3歳新馬

1998年8月15日 土 12:55発走

• コース: 京都芝1600m 右
• 開催: 4回京都1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 600,240,150,90,60
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳新馬
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:35.7		クラシックステージ	牡2 / 466	武幸四郎	52kg	5.5	2人	8-6	35.4 / 36.6	中村好夫	ジョイ・レースホース（株）
2着	6枠 8番	1:36.7	6	テイエムオペラオー	牡2 / 458	和田竜二	52kg	1.5	1人	2-2	36.9 / 36.1	岩元市三	竹園正繼
3着	2枠 2番	1:36.8	1/2	マルブツミラー	牡2 / 418	福永祐一	53kg	40.5	8人	9-8	36.3 / 36.9	瀬戸口勉	大沢毅
4着	6枠 7番	1:37.1	1 3/4	マイネルパラダイス	牡2 / 450	高橋亮	52kg	28.8	6人	12-11	34.9 / 38.2	中村均	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
5着	7枠 10番	1:37.7	3 1/2	ヤマニンプレンティ	牡2 / 460	熊沢重文	53kg	8.0	3人	5-4	37.7 / 36.2	浅見秀一	土井肇
6着	5枠 6番	1:37.8	3/4	マイネルマイスター	牡2 / 456	太宰啓介	50kg	60.3	10人	9-8	37.2 / 36.9	太宰義人	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
7着	5枠 5番	1:37.8	クビ	サッカーエース	牡2 / 438	幸英明	53kg	108.1	11人	5-6	37.8 / 36.2	石坂正	（有）レジェンド
8着	4枠 4番	1:38.4	3 1/2	トーホウフェリシア	牝2 / 436	宝来城多郎	53kg	35.8	7人	2-4	38.6 / 36.1	柴田光陽	東豊物産（株）
9着	8枠 11番	1:39.0	3 1/2	マイウェイホーラー	牡2 / 464	飯田祐史	53kg	165.3	12人	7-8	38.7 / 36.4	飯田明弘	松坂明子
10着	8枠 12番	1:39.4	2 1/2	トウショウアンドレ	牡2 / 462	角田晃一	53kg	9.4	4人	2-2	39.6 / 36.1	渡辺栄	トウショウ産業（株）
11着	1枠 1番	1:40.0	3 1/2	ラハイナルナ	牝2 / 442	藤田伸二	53kg	13.8	5人	1-1	40.3 / 36.0	清水出美	金子真人
12着	3枠 3番	1:40.4	2 1/2	イナズマホウオー	牡2 / 496	河内洋	53kg	53.0	9人	11-12	38.3 / 37.9	音無秀孝	小島隆男

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.7-11.7-11.8-11.9-12.2-12.0-11.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*1,4,8,12)(5,10)11,9-(6,2)=3-7
• 4コーナー: (*1,8,12)(4,10)(5,9)(6,11,2)=7,3

気象

• 天候: 曇 31.0℃
• 風: 西南西 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	550円	2番人気
複勝	2	520円	8番人気
	8	110円	1番人気
	9	170円	3番人気
枠連	6-7	240円	1番人気
馬連	8-9	500円	1番人気

レース展開

ラハイナルナが一団を引っ張る展開、半馬身後ろの位置にトーホウフェリシア、テイエムオペラオー、トウショウアンドレが続く

先頭に躍り出たのはラハイナルナ。体半分のリードで集団を牽引。2番手にトーホウフェリシア、テイエムオペラオー、トウショウアンドレらが並ぶ。その1馬身後ろ、サッカーエースとヤマニンプレンティは中団前め。マイウェイホーラーは中団馬群の真ん中付近を追走。クラシックステージは中団後方の位置。少し間隔を置いて、後方5番手でジックリと折り合い重視で運ぶのはマイネルマイスターとマルブツミラー。さらにやや離れて、後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはイナズマホウオー。少し離れた最後尾にマイネルパラダイスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

クラシックステージが力の差を示すかの様な強い内容で初勝利を挙げる

先頭はラハイナルナでリードは体半分。2番手にテイエムオペラオーとトウショウアンドレが続く。その直後、トーホウフェリシアとヤマニンプレンティが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、2番手から抜け出したのは1番人気のテイエムオペラオー。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた2番人気のクラシックステージが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に6馬身の差をつけて勝利した。2着には、2番手の位置から持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いた1番人気のテイエムオペラオーが続き、2着と半馬身差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったマルブツミラーが入った。そこから1馬身3/4遅れた4着には、後方2番手で直線を迎えたマイネルパラダイスが入線した。