DASHよかわ特別

2010年7月20日 火 15:50発走

• コース: 園田ダート1700m 右
• 開催: 6回園田5日
• レース番号: 9R
• 本賞金（万円）: 80,16,8,4.8,3.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上A2

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:50.1		マルサンチーフ	牡5 / 528 -4	田中学	56kg	1.1	1人	1-2-2-1	38.9	田中道夫	松井三千年
2着	7枠 7番	1:51.3	7	サンライトハーバー	牡6 / 474 +3	下原理	56kg	54.7	8人	9-9-9-9	39.0	長南和宏	木村公子
3着	6枠 6番	1:52.3	6	ヒストリー	セ6 / 464 +1	川原正一	56kg	9.5	2人	10-10-10-10	39.4	曽和直栄	増本光夫
4着	7枠 8番	1:52.5	1	ゴールドコレクター	牝5 / 462 0	松浦聡志	54kg	11.0	3人	1-1-1-1	41.1	長倉功	上田正則
5着	5枠 5番	1:53.0	3	ロケットガール	牝5 / 488 -1	北野真弘	54kg	39.5	7人	8-8-8-8	40.6	寺嶋正勝	平賀修二
6着	1枠 1番	1:53.2	3/4	ミヤサンスペクター	牡5 / 468 -4	寺地誠一	56kg	150.5	10人	5-5-6-5	41.0	寺地隆	鳥飼義壽
7着	3枠 3番	1:53.4	1 1/2	タガノブラックヒル	牡5 / 509 +1	大山真吾	56kg	17.9	5人	7-7-7-7	41.1	碇清次郎	八木良司
8着	2枠 2番	1:53.6	3/4	アイアムジャンヌ	牝5 / 498 +5	田野豊三	52kg	19.6	6人	3-3-3-3	41.8	尾林幸二	辻大作
9着	4枠 4番	1:54.1	3	ゴールドピアース	牝4 / 428 +3	杉浦健太	52kg	17.2	4人	6-6-5-6	42.2	荒山義則	山口正行
10着	8枠 10番	1:54.3	1	サクセスタッチ	牡7 / 474 0	永島太郎	56kg	141.6	9人	4-4-4-4	42.5	曽和直栄	太田美實

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 3コーナー: 8,9,2,10,4,1,3,5,7,6
• 4コーナー: (8,9),2,10,1,4,3,5,7,6
• 1コーナー: (8,9),2,10,1,4,3,5,7,6
• 2コーナー: 8,9,2,10,1,4,3,5,7,6
• 2周3コーナー: 9,8,4,(7,10),2,3,1,5,6
• 2周4コーナー: 9-(7,8),2,4,10,5,1,6,3

気象

• 天候: 晴 33.1℃
• 風: 南西 4.4m

馬場速度

速

払戻金

単勝	9	110円	1番人気
複勝	6	120円	2番人気
	7	460円	7番人気
	9	100円	1番人気
枠連	7-8	300円	1番人気
馬連	7-9	890円	5番人気
馬単	9-7	990円	5番人気
ワイド	6-7	690円	8番人気
	6-9	220円	1番人気
	7-9	290円	3番人気
3連複	6-7-9	1,280円	4番人気
3連単	9-7-6	3,300円	8番人気

馬券の売上

単勝	32.61万円	1.56%
複勝	40.54万円	1.94%
枠連	54.61万円	2.61%
馬連	154.33万円	7.38%
馬単	253.34万円	12.12%
ワイド	69.52万円	3.32%
3連複	307.17万円	14.69%
3連単	1,178.84万円	56.38%
合計	2,090.96万円

レース展開

ゴールドコレクターとマルサンチーフ

ゴールドコレクターとマルサンチーフが並んで端に立つ形となり、後続との差1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。アイアムジャンヌが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、サクセスタッチは中団やや前。ミヤサンスペクターは中団馬群のちょうど真ん中を追走。ゴールドピアースは中団後方の位置。そのあと、タガノブラックヒルが7番手。後方3番手でジックリと運ぶのはロケットガール。後方2番手の位置で末脚を温存するのはサンライトハーバー。最後尾にヒストリーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

DASHよかわ特別、マルサンチーフが地力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で断トツの支持に応える

先頭はゴールドコレクターとマルサンチーフでリードは1馬身。アイアムジャンヌが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのは1番人気のマルサンチーフ。そのままマルサンチーフが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、後方2番手の位置から矢のような伸びを見せた8番人気のサンライトハーバーが続き、2着と6馬身差の3着には、最後方の位置から息の長い末脚を発揮した2番人気のヒストリーが入った。