4歳以上500万下
- コース
- 札幌ダート1700m右
- 開催
- 2回札幌8日
- レース番号
- 6R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 740,300,190,110,74
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 4歳以上500万下
- 条件
- [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 6.9-11.3-11.8-12.7-13.1-12.7-12.4-12.7-12.6
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- (2,3,*10)4(5,6)(1,12)(7,9)8,11
- 2コーナー
- 2,10,3(1,5,4,6)(7,12)9,8-11
- 3コーナー
- (*2,10)3(1,6)(4,12)5(7,9)8,11
- 4コーナー
- (*2,10)3,1-(5,12)(8,7,6)-(11,4,9)
気象
- 天候
- 曇21.5℃
- 風
- 東南東2.0m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 10 | 1,510円 | 5番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 310円 | 7番人気 |
3 | 120円 | 1番人気 | |
10 | 280円 | 5番人気 | |
枠連 | 2-7 | 8,090円 | 22番人気 |
馬連 | 2-10 | 15,850円 | 30番人気 |
レース展開
マッケンドラマが集団をリードする形、体半分差の2番手にセントハリケーンとノーベンバーレインが取り付く
前に出たのはマッケンドラマ。僅かなリードで馬群を引っ張っていく。2番手にセントハリケーンとノーベンバーレインが並ぶ。そのあと、ウィケッドガールが4番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、テキサスヒットとホゲットラモーヌは中団前目。タケイチドラゴンとオギハヤテは中団後方の位置。後方5番手で腰を据えて運ぶのはダービーベターとドラールマウリング。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはニシノルーブル。最後尾にダイタクグランツがいる隊列で最初のコーナーを通過。
マッケンドラマが自慢の先行力を活かした好位追走のスタイルで3勝目を掴み取る
先頭はセントハリケーンでリードは半馬身。2番手にマッケンドラマが続く。その後ろ、ノーベンバーレインが3番手。1馬身離れて、タケイチドラゴンが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるセントハリケーン。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたマッケンドラマが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、途中から先頭に立ったセントハリケーンが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から切れ味抜群の末脚を披露した1番人気のノーベンバーレインが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたタケイチドラゴンが入線した。2番人気のオギハヤテは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。