3歳以上500万下

2004年7月3日 土 13:55発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 2回福島5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳以上500万下
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	59.6		フジマサミラクル	牡4 / 520 -2	吉永護	57kg	7.0	4人	1-1	36.8 / 34.2	元石孝昭	藤原正一
2着	6枠 7番	59.8	1 1/2	ホシノベッカム	牡4 / 530 +18	柴田善臣	57kg	2.6	1人	2-2	36.7 / 34.5	古賀史生	星野初太郎
3着	6枠 8番	1:00.1	1 3/4	キアーミ	牝4 / 462 -4	二本柳壮	55kg	3.3	2人	3-4	36.8 / 34.9	嶋田功	モナコ商事（株）
4着	2枠 2番	1:00.3	1	ドゥーウィズウイン	牝7 / 480 -6	沢昭典	55kg	12.0	5人	7-6	36.6 / 35.2	沢峰次	新井孝治
5着	4枠 4番	1:00.5	1 1/4	シーハウス	牡6 / 502 0	後藤浩輝	57kg	6.1	3人	3-2	37.3 / 34.5	勢司和浩	松本俊廣
6着	7枠 9番	1:00.5	アタマ	カネショウフジ	牡4 / 444 -8	小林淳一	57kg	16.2	6人	5-4	36.9 / 34.9	富田一幸	清水政治
7着	7枠 10番	1:00.7	1 1/2	コアレスキュート	牝5 / 438 +10	江田照男	55kg	17.9	7人	8-9	36.5 / 35.7	菅原泰夫	小林昌志
8着	5枠 6番	1:01.0	2	キャラキャスケード	牝3 / 452 -4	北村宏司	52kg	45.2	9人	5-6	37.5 / 35.2	成島英春	伊藤仁
9着	8枠 12番	1:01.1	3/4	スカラムッチョ	セ4 / 432 -10	坂井千明	57kg	38.2	8人	8-8	37.0 / 35.5	本間忍	伊藤信之
10着	1枠 1番	1:01.7	3 1/2	ジョイオブベイダー	牝4 / 504 +16	田中剛	55kg	81.8	10人	10-10	37.3 / 36.0	柄崎孝	（有）辻牧場
11着	8枠 11番	1:01.8	3/4	プラトーフォンテン	牡5 / 446 0	小林久晃	57kg	332.8	12人	12-10	37.2 / 36.0	戸田博文	吉橋計
12着	3枠 3番	1:02.3	3	トーセンイレイシャ	牝4 / 458 +20	中谷雄太	55kg	281.9	11人	10-12	37.9 / 36.2	田村康仁	島川隆哉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.3-10.5-11.4-12.2-13.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5-7(4,8)(6,9)2-(12,10)(3,1)11
• 4コーナー: 5-(7,4)-(9,8)-(6,2)-12,10-(1,11)3

気象

• 天候: 晴 26.5℃
• 風: 南南西 2.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	5	700円	4番人気
複勝	5	170円	3番人気
	7	130円	2番人気
	8	120円	1番人気
枠連	5-6	520円	2番人気
馬連	5-7	1,260円	5番人気
馬単	5-7	3,130円	12番人気
ワイド	5-7	450円	6番人気
	5-8	350円	3番人気
	7-8	240円	1番人気
3連複	5-7-8	1,000円	2番人気

レース展開

フジマサミラクルが集団をリードする展開、少し離れた位置をホシノベッカムが追走

フジマサミラクルがハナに立つ恰好となり、リードを2馬身以上確保してレースを引っ張っていく。単独の2番手にホシノベッカムが続く。その後ろ、シーハウスとキアーミが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、キャラキャスケードとカネショウフジは中団前寄り。ドゥーウィズウインは中団馬群の真ん中付近を追走。少し間隔を置いて、スカラムッチョとコアレスキュートは中団後方の位置取り。後方2番手の位置でドッシリと構えるのはトーセンイレイシャとジョイオブベイダー。どん尻にプラトーフォンテンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フジマサミラクルが天授のスピードで端を奪い、そのまま直線でも脚勢を落とさず先頭でゴールへと飛び込む

先頭はフジマサミラクルでリードは2馬身以上。2番手にホシノベッカムとシーハウスが続く。少し離れて、カネショウフジとキアーミが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走るフジマサミラクル。そのままフジマサミラクルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を収めた。2着には、2番手の位置から忍耐力が光る走りを見せた1番人気のホシノベッカムが続き、2着と1馬身3/4差の3着には、4番手の位置からジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで走り切った2番人気のキアーミが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたドゥーウィズウインが入線した。