浦和11R

新春賞

コース
浦和ダート1400m
開催
11回浦和3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
500,175,100,75,50
付加賞(万円)
負担重量
ハンデ
クラス等区分
一般A2以下特別競走
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠4番
1:29.1
4.3
2人
7-6-7-5
37.2/38.9
谷謙介
2着
3枠3番
1:29.2
1/2
2.4
1人
3-2-4-2
38.1/38.1
森田芳男
3着
2枠2番
1:29.4
1
5.3
4人
1-1-2-1
38.3/37.8
小田吉男
4着
5枠5番
1:29.4
クビ
5.1
3人
9-9-5-6
37.6/39.2
石瀬浩三
5着
7枠7番
1:29.9
2 1/2
41.1
8人
8-7-3-3
38.7/39.0
上田けい子
6着
7枠8番
1:30.0
3/4
15.6
6人
6-5-8-7
38.2/38.7
渡部賢治
7着
8枠9番
1:30.4
2
10.7
5人
2-3-1-4
39.2/38.0
菅野守雄
8着
1枠1番
1:31.0
3
28.5
7人
5-4-6-8
39.4/38.5
三河辰已
9着
8枠10番
1:31.0
クビ
152.2
10人
10-10-9-9
38.5/39.4
五影慶則
10着
6枠6番
1:34.2
大差
88.4
9人
4-8-10-10
41.5/38.3
徳田直樹
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-12.3-13.1-13.3-11.9-12.2-13.9
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.53前半 43.05(S補正 -1.40)前後半差 +1.60後半 44.65

通過順位

1コーナー
2,9,3,6,1,8,4,7,5,10
2コーナー
2,3,9,1,8,4,7,6,5,10
3コーナー
9,2,7,3,5,1,4,8,10,6
4コーナー
2,3,7,9,4,5,8,1,10-6
1着馬2着馬

気象

天候
10.9℃
西北西0.8m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.53/1.37ランスオブプラーナ0.90/2.38パンプキンズ1.94/6.28ジョーグランツ2.80/6.15タツノエクスプレス5.11/13.08ハートプレイス7.44/18.65スティールルージュ14.95/34.49エンテレケイア15.53/34.30セルフメイド18.39/28.54マムティキング32.39/55.24モリデンアロー
単勝馬連
払戻金
単勝44302番人気
複勝21503番人気
31201番人気
41504番人気
枠連3-46303番人気
枠単4-31,5706番人気
馬連3-46803番人気
馬単4-31,6206番人気
ワイド2-32102番人気
2-44307番人気
3-41901番人気
3連複2-3-49103番人気
3連単4-3-25,91015番人気
馬券の売上
単勝1,269.47万円7.39%
複勝1,303.70万円7.58%
枠連276.96万円1.61%
枠単111.37万円0.65%
馬連1,502.66万円8.74%
馬単1,209.63万円7.04%
ワイド1,889.51万円10.99%
3連複3,021.70万円17.58%
3連単6,604.71万円38.42%
合計17,189.71万円

レース展開

エンテレケイアが後続を引っ張る展開、その直後を進むスティールルージュ

端に立ったのはエンテレケイア。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にスティールルージュが続く。その直後、モリデンアローが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、パンプキンズは中団前目。タツノエクスプレスは中団馬群の丁度真ん中を追走。ハートプレイスは中団後方の位置取り。続いて、マムティキングが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはジョーグランツ。後方2番手の位置で力をタメるのはセルフメイド。シンガリにランスオブプラーナがいる隊列で最初のコーナーを通過。

新春賞、マムティキングがベテラン馬の健在を顕示する様な見事な走りで久々の勝ち星

先頭はエンテレケイアでリードは1馬身。単独の2番手にモリデンアローが続く。そのあと、ジョーグランツが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、2番手から抜け出したのは1番人気のモリデンアロー。そのまま押し切るかに見えたが、中団にいた2番人気のマムティキングが次元の違う末脚を炸裂させてモリデンアローを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールインした。2着のモリデンアローから1馬身差の3着には、逃げ粘ったエンテレケイアが入った。