4歳以上1000万下
- コース
- 中山ダート1200m右
- 開催
- 1回中山3日
- レース番号
- 7R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 1050,420,260,160,105
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 4歳以上1000万下
- 条件
- (混合) [指定]
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
- ヤマニンシャンデル号の騎手野中悠太郎は,負傷のため田中勝春に変更。
- アシャカセルクル号の騎手吉田隼人は,向正面で外側に斜行したことについて過怠金30,000円。(被害馬:2番・8番・11番)
- ワシントンレガシー号の騎手菊沢一樹は,最後の直線コースで内側に斜行したことについて平成30年1月13日から平成30年1月14日まで騎乗停止。(被害馬:9番)
- ワシントンレガシー号の騎手菊沢一樹は,最後の直線コースでの御法(鞭の使用)について戒告。
- コマノレジェンド号は,最後の直線コースで他の馬の影響を受けたため,「タイムオーバーによる出走制限」の適用を除外。
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.0-10.6-11.6-12.4-12.4-13.0
レースペース
通過順位
- 3コーナー
- (*9,13)(3,15)(1,2)6(11,8,16)(5,7,10)12,14-4
- 4コーナー
- (*9,13)(3,15)(1,2)(11,8)(5,10,16)14(6,12)(7,4)
気象
- 天候
- 曇8.3℃
- 風
- 南西1.9m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 2 | 280円 | 3番人気 |
---|---|---|---|
14 | 260円 | 2番人気 | |
複勝 | 2 | 210円 | 3番人気 |
4 | 310円 | 7番人気 | |
14 | 210円 | 2番人気 | |
枠連 | 1-7 | 1,070円 | 4番人気 |
馬連 | 2-14 | 2,120円 | 7番人気 |
馬単 | 2-14 | 2,110円 | 15番人気 |
14-2 | 2,050円 | 14番人気 | |
ワイド | 2-4 | 1,540円 | 18番人気 |
2-14 | 910円 | 9番人気 | |
4-14 | 1,690円 | 20番人気 | |
3連複 | 2-4-14 | 10,660円 | 33番人気 |
3連単 | 2-14-4 | 23,090円 | 130番人気 |
14-2-4 | 22,280円 | 127番人気 |
単勝 | 4,706.35万円 | 6.34% |
---|---|---|
複勝 | 7,371.54万円 | 9.93% |
枠連 | 3,379.21万円 | 4.55% |
馬連 | 11,596.00万円 | 15.61% |
馬単 | 4,783.30万円 | 6.44% |
ワイド | 7,461.58万円 | 10.05% |
3連複 | 16,339.54万円 | 22.00% |
3連単 | 18,626.94万円 | 25.08% |
合計 | 74,264.46万円 |
レース展開
コマノレジェンドが集団をリードする展開、僅差の2番手にヘルディンが続く
コマノレジェンドが先頭に立つ形となり、半馬身のリードで集団を先導。2番手にヘルディンが続く。そのあと、ワシントンレガシーとナミノリゴリラが3番手の好位につける。先団後ろのポジションにいるのはサウンドジャンゴとタガノヴィッター。その1馬身後ろ、アシャカセルクルは中団前め。ヤマニンシャンデル、シルバーストーン、ダノンアイリスらは中団馬群の真ん中付近を併走。ビービーサレンダー、ダウトレス、ウリボーらは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはキョウエイスコール。後方2番手の位置で悠然と構えるのはビックリシタナモー。少し離れた最後方にタケルラグーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
タガノヴィッターとビックリシタナモーの2頭が同着で勝利
先頭はコマノレジェンドでリードは半馬身。2番手にヘルディンが続く。そのすぐ後ろ、ワシントンレガシーとナミノリゴリラが3番手。1馬身離れて、サウンドジャンゴとタガノヴィッターが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースを迎えて、タガノヴィッターとビックリシタナモーが先頭に躍り出て、最後は2頭が並んで1着同着となった。勝ち馬からクビ差の3着には、最後方の位置から閃光のような末脚を発揮したタケルラグーンが入った。そこから3/4馬身遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたサウンドジャンゴが入線、さらにクビ差の5着には、好位にいたワシントンレガシーが食い込んだ。1番人気のダノンアイリスは中団後方にいたが見せ場なく11着に敗れた。