3歳以上B1二

2009年12月30日 水 16:25発走

• コース: 園田ダート1400m 右
• 開催: 19回園田2日
• レース番号: 11R
• 本賞金（万円）: 55,11,5.5,3.3,2.2
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳以上B1二

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	1:32.4		ドンアドヴァイタ	牡5 / 510 0	木村健	56kg	24.2	7人	2-2-2-2	39.0	碇清次郎	山田容子
2着	7枠 9番	1:32.5	3/4	プリンセスミホ	牝4 / 437 -3	田中学	54kg	4.1	2人	1-1-1-1	39.1	織田誠	櫨山慶次
3着	5枠 5番	1:32.6	クビ	コスモアイ	牝4 / 450 0	下原理	54kg	2.3	1人	5-5-5-4	38.9	寺嶋正勝	松岡幸男
4着	8枠 11番	1:32.7	1/2	サイレントパンサー	牡5 / 457 +19	川原正一	56kg	4.5	3人	3-3-3-3	39.1	柏原誠路	池谷誠一
5着	7枠 8番	1:32.8	1/2	ホクセツマウンテン	牡4 / 463 -8	高馬元紘	56kg	37.7	9人	6-6-6-5	39.0	中塚猛	平島尚武
6着	6枠 6番	1:33.0	1	ゴッドプロスパー	牡5 / 508 -5	大山真吾	56kg	41.6	10人	8-8-10-10	38.7	山元博徳	（株）ファーストビジョン
7着	6枠 7番	1:33.3	1 1/2	ケンブリッジロス	セ4 / 468 -2	松平幸秀	56kg	6.7	4人	7-7-4-6	39.6	森沢憲一郎	中西宏彰
8着	3枠 3番	1:33.4	1/2	プライベートプラン	牡6 / 537 +1	有馬澄男	56kg	20.0	6人	9-9-8-8	39.2	小牧毅	前田晋二
9着	1枠 1番	1:33.6	1 1/2	トリナクリア	牡3 / 446 +11	板野央	55kg	8.6	5人	11-10-11-9	39.0	重畠勝利	飛渡道信
10着	4枠 4番	1:33.9	2	ベストカップル	牝4 / 498 -3	大柿一真	54kg	32.5	8人	10-10-7-7	39.9	山口浩幸	吉岡秀宜
11着	2枠 2番	1:34.7	5	スマートフォルム	牝5 / 500 +26	北野真弘	54kg	210.2	11人	4-4-9-11	40.7	野田学	大川徹

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 9,10,11,2,5,8,7,6,3,4,1
• 2コーナー: 9,10,11,2,5,8,7,6,3,(1,4)
• 3コーナー: 9,10,11,7,5,8,4,3,2,6,1
• 4コーナー: 9,10,11,5,8,7,4,3,1,6,2

気象

• 天候: 曇 11.1℃
• 風: 西北西 0.7m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	10	2,420円	7番人気
複勝	5	130円	1番人気
	9	190円	3番人気
	10	300円	6番人気
枠連	7-8	910円	4番人気
馬連	9-10	4,000円	15番人気
馬単	10-9	9,820円	30番人気
ワイド	5-9	240円	1番人気
	5-10	790円	8番人気
	9-10	1,210円	13番人気
3連複	5-9-10	2,640円	7番人気
3連単	10-9-5	28,540円	99番人気

レース展開

プリンセスミホが全馬を率いる形、その直後に続くドンアドヴァイタ

プリンセスミホが先頭に立ち、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にドンアドヴァイタが続く。続いて、サイレントパンサーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはスマートフォルム。その1馬身後ろ、コスモアイは中団やや前。ホクセツマウンテンは中団馬群の真ん中付近を追走。ケンブリッジロスは中団後方の位置取り。ゴッドプロスパーは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはプライベートプラン。後方2番手の位置で悠然と構えるのはベストカップル。どん尻にトリナクリアがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ドンアドヴァイタが優れた機動力を駆使したソツのない競馬で久しぶりの勝利

先頭はプリンセスミホでリードは1馬身。単独の2番手にドンアドヴァイタが続く。そのすぐ後ろ、サイレントパンサーが3番手。1馬身離れて、コスモアイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のプリンセスミホ。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいたドンアドヴァイタが一完歩ずつ着実に終いの脚を伸ばしてプリンセスミホを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着のプリンセスミホからクビ差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切った1番人気のコスモアイが入った。そこから半馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたサイレントパンサーが入線した。