ツインドリーム特別

2003年2月17日 月 15:05発走

• コース: 浦和ダート1400m 左
• 開催: 11回浦和4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 200,60,34,26,20
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 3歳 特別競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:28.5		マイネルジョルノ	牡3 / 512 -6	江田照男	54kg		1人	6-5-6-2	38.6 / 37.3	田子冬樹	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
2着	7枠 8番	1:28.7	3/4	マジックインゴール	牝3 / 403 -1	後藤浩輝	53kg		2人	2-2-2-1	39.1 / 36.7	田村康仁	ロイヤルファーム（有）
3着	1枠 1番	1:28.9	1	キンセイカミカゼ	牡3 / 528 +5	繁田健一	54kg		8人	11-10-7-5	38.8 / 38.2	広瀬龍夫	山田裕仁
4着	8枠 10番	1:29.3	2	ブライトネスレモン	牝3 / 462 +4	石崎隆之	53kg		4人	3-4-3-3	39.6 / 36.8	野口孝	（有）松風
5着	7枠 9番	1:29.3	アタマ	アイノバトル	牡3 / 460 -12	石神深一	54kg		5人	7-7-5-7	39.2 / 37.5	成宮明光	田中卓
6着	4枠 4番	1:29.4	1/2	ワンダーアンビー	牝3 / 405 +5	桑島孝春	53kg		6人	4-3-4-6	39.7 / 37.0	鈴木勝文	山本信行
7着	2枠 2番	1:29.8	2	サニーリメンバー	牝3 / 415 -2	見沢譲治	53kg		7人	9-8-9-8	39.3 / 37.9	本間光雄	（有）サニー商事
8着	5枠 5番	1:30.6	4	キスユアドリーム	牝3 / 468 -10	小林淳一	53kg		3人	5-6-8-9	40.5 / 37.2	清水美波	田中幹雄
9着	6枠 7番	1:30.9	1 1/2	アイテイライズ	牝3 / 405 -5	橋尚也	53kg		9人	1-1-1-4	41.3 / 36.5	稲葉道行	五十嵐勤
10着	8枠 11番	1:31.3	2	コアレスルナー	牝3 / 409 -2	勝浦正樹	53kg		11人	8-9-10-11	40.8 / 37.7	中尾銑治	小林昌志
11着	6枠 6番	1:31.5	1	バイオレンスギャル	牝3 / 385 +8	菊池憲太	53kg		10人	10-11-11-10	40.8 / 38.0	高木嘉夫	（有）王蔵牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.0-11.4-13.1-13.1-12.4-14.7-11.8

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 7,8,10,4,5,3,9,11,2,6,1
• 2コーナー: 7,8,4,10,3,5,9,2,11,1,6
• 3コーナー: 7,8,10,4,9,3,1,5,2,11,6
• 4コーナー: 8,3,10,7,1,4,9,2,5,6,11

気象

• 天候: 晴 11.2℃
• 風: 北北西 5.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	3	220円
複勝	1	490円
	3	120円
	8	140円
枠連	3-7	280円
枠単	3-7	410円
馬連	3-8	300円
馬単	3-8	430円
ワイド	1-3	770円
	1-8	1,380円
	3-8	200円
3連複	1-3-8	4,880円
3連単	3-8-1	7,410円

レース展開

アイテイライズが後続をリードする形、2番手を進むマジックインゴール

アイテイライズが先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほど確保して一団を牽引。単独の2番手にマジックインゴールが続く。そのあと、ブライトネスレモンが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはワンダーアンビー。その1馬身後ろ、キスユアドリームは中団やや前。マイネルジョルノは中団馬群の丁度真ん中を追走。アイノバトルは中団後方の位置取り。コアレスルナーは後方4番手に控えて他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはサニーリメンバー。後方2番手の位置で息を潜めて力を溜めるのはバイオレンスギャル。しんがりにキンセイカミカゼがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ツインドリーム特別、マイネルジョルノが自ら動いていく新種果敢な競馬で待望の初白星を挙げる

先頭はマジックインゴールでリードは1馬身。単独の2番手にマイネルジョルノが続く。そのあと、ブライトネスレモンが3番手。1馬身離れて、アイテイライズが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のマジックインゴール。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいた1番人気のマイネルジョルノが自慢の末脚を爆発させてマジックインゴールを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利をモノにした。2着のマジックインゴールから1馬身差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を繰り出したキンセイカミカゼが入った。そこから2馬身遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたブライトネスレモンが入線した。