東京12R

4歳以上1000万下

コース
東京ダート1400m
開催
2回東京4日
レース番号
12R
馬場状態
本賞金(万円)
1050,420,260,160,105
付加賞(万円)
負担重量
定量
クラス等区分
4歳以上1000万下
条件
(混合) [指定]

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
4枠7番
1:24.7
3.4
1人
2-2
37.7/35.2
大迫久美子
2着
1枠2番
1:24.8
3/4
3.6
2人
9-10
36.5/36.0
青山洋一
3着
3枠6番
1:24.9
クビ
15.6
7人
9-9
36.8/36.0
(有)サンデーレーシング
4着
2枠4番
1:25.1
1 1/2
15.3
6人
6-4
37.6/35.5
市来静夫
5着
7枠14番
1:25.1
アタマ
16.2
9人
9-10
36.8/36.0
(有)社台レースホース
6着
7枠13番
1:25.1
アタマ
82.5
11人
12-10
36.9/36.1
(有)社台レースホース
7着
1枠1番
1:25.3
1
15.6
8人
13-13
36.8/36.3
中澤幸幹
8着
5枠10番
1:25.3
ハナ
6.7
3人
7-8
37.5/35.6
大城敬三
9着
6枠12番
1:25.6
1 3/4
106.5
12人
15-15
36.7/36.6
島川隆哉
10着
5枠9番
1:25.8
1 1/4
7.5
4人
1-1
38.8/35.0
(株)荻伏レーシング・クラブ
11着
8枠15番
1:25.9
1/2
148.1
14人
15-15
36.9/36.6
(株)友駿ホースクラブ
12着
3枠5番
1:26.0
クビ
31.9
10人
2-3
38.8/35.2
大原詔宏
13着
6枠11番
1:26.3
2
341.5
16人
13-14
37.6/36.3
吉田逑史
14着
8枠16番
1:26.4
1/2
146.1
13人
4-6
38.8/35.3
有限会社シルク
15着
2枠3番
1:27.0
3 1/2
213.2
15人
7-6
39.3/35.6
(株)ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
16着
4枠8番
1:27.4
2 1/2
14.2
5人
4-4
39.9/35.3
亀田守弘
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.4-10.8-11.8-12.0-11.9-12.5-13.3
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
0123456710.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 11.90前半 39.60(S補正 -1.40)前後半差 +4.10後半 43.70

通過順位

3コーナー
9(5,7)(8,16)4(3,10)-(2,6,14)13(1,11)-(12,15)
4コーナー
(*9,7)5(4,8)(3,16)10-6(2,14,13)1,11(12,15)
1着馬2着馬

気象

天候
20.0℃
5.0m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.23/0.87セイカモリオカ0.37/1.14バードントロフィー0.53/1.33メルボルンシチー0.54/1.41シルクエレメント0.74/2.01トーセンハミング0.96/2.28マリットチャージ2.47/7.10スペシャルストック4.88/14.44ゴットザビート5.07/13.89アポロイレヴン5.07/13.08ソフトパワー5.17/12.89イチライタッチ5.57/14.13ケイアイスカイ10.58/19.26ブルーベレッタ11.85/24.53ダイワオンディーヌ22.20/34.13ボーナスフィーバー23.78/37.62ゼンノスカイブルー
単勝馬連
払戻金
単勝73401番人気
複勝21602番人気
63608番人気
71501番人気
枠連1-44601番人気
馬連2-77801番人気
馬単7-21,5902番人気
ワイド2-61,10016番人気
2-73401番人気
6-790011番人気
3連複2-6-73,2004番人気
3連単7-2-613,60013番人気

レース展開

ブルーベレッタが集団を牽引、2番手の位置にスペシャルストックとゼンノスカイブルーが取り付く

ブルーベレッタが主導権を握る恰好となり、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。2番手にスペシャルストックゼンノスカイブルーが並ぶ。その直後、ケイアイスカイシルクエレメントが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、イチライタッチは中団前目。バードントロフィーダイワオンディーヌは中団馬群のちょうど真ん中を併走。少し離れて、ボーナスフィーバーアポロイレヴンゴットザビートらは中団後方の位置取り。マリットチャージは後方5番手に待機して他馬の様子を見ながらの競馬。後方5番手でジックリと運ぶのはソフトパワーセイカモリオカ。少し離れたどん尻にトーセンハミングメルボルンシチーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ゼンノスカイブルーが取柄である自在性を活かした隙のない取り口で勝利を手中に収める

先頭はブルーベレッタでリードは半馬身。2番手にゼンノスカイブルーが続く。そのあと、スペシャルストックが3番手。1馬身離れて、イチライタッチケイアイスカイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、2番手にいた1番人気のゼンノスカイブルーが不撓の闘志でジリジリと辛抱強く粘り込んで先頭に立ち、最後は凄まじい脚色で追い迫った2番人気のボーナスフィーバーを3/4馬身振り切り勝利を決めた。2着のボーナスフィーバーからクビ差の3着には、中団後方の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切ったアポロイレヴンが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたイチライタッチが入線、さらにアタマ差の5着には、10番手にいたゴットザビートが食い込んだ。