カシオペア特別
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 10回笠松1日
- レース番号
- 11R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 44,10.2,4.4,3.1,2.2
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般B1
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- スワーヴノートン
- ウインクルジニー
- ペイシャマキアージ
- ラインジュピター
- オルオル
- ジュンケンジー
- シーザワールド
- ペインゴーアウェイ
レース結果
通過順位
- 最初の直線
- 5,3,6,1,8,4,7,2
- 2コーナー
- 5,3,6,1,8,4,7,2
- 3コーナー
- 5,3,1,8,6,7,2,4
- 4コーナー
- 5,3,1,7,8,2,6,4
気象
- 天候
- 晴21.6℃
- 風
- 南西2.6m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 1 | 1,250円 | 5番人気 |
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複勝 | 1 | 210円 | 5番人気 |
2 | 190円 | 3番人気 | |
5 | 210円 | 4番人気 | |
馬連 | 1-5 | 3,200円 | 12番人気 |
馬単 | 1-5 | 6,500円 | 22番人気 |
ワイド | 1-2 | 740円 | 11番人気 |
1-5 | 920円 | 13番人気 | |
2-5 | 510円 | 8番人気 | |
3連複 | 1-2-5 | 4,700円 | 16番人気 |
3連単 | 1-5-2 | 29,390円 | 87番人気 |
単勝 | 471.86万円 | 10.54% |
---|---|---|
複勝 | 232.49万円 | 5.19% |
馬連 | 317.50万円 | 7.09% |
馬単 | 374.45万円 | 8.37% |
ワイド | 474.85万円 | 10.61% |
3連複 | 601.58万円 | 13.44% |
3連単 | 2,002.93万円 | 44.75% |
合計 | 4,475.66万円 |
レース展開
ジュンケンジーが馬群をリードする展開、2番手の位置にスワーヴノートンが続く
前に出たのはジュンケンジー。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にスワーヴノートンが続く。その後ろ、ペイシャマキアージが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、オルオルは中団前め。シーザワールドは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはペインゴーアウェイ。後方2番手の位置でひっそりと脚を溜めるのはウインクルジニー。殿にラインジュピターがいる隊列で最初のコーナーを通過。
カシオペア特別、オルオルが10勝目を達成
先頭はジュンケンジーでリードは1馬身。単独の2番手にスワーヴノートンが続く。その後ろ、オルオルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるジュンケンジー。そのまま押し切るかに思われたが、絶好位にいたオルオルが豪脚を炸裂させてジュンケンジーを差し切ると、最後は3/4馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着のジュンケンジーから4馬身差の3着には、後方3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したラインジュピターが入った。1番人気のスワーヴノートンは2番手にいたが失速して7着に敗れた。2番人気のウインクルジニーは中団前目にいたが末脚不発で4着に敗れた。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年10月 | 時期 | 2019年10月(19走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
1番/8頭 | 馬番 | 5番/9頭 |
- | 戦法 | 差し5-4-3-3 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中2週叩き2走目 |
430前走 | 馬体重 | 412-3 |
藤原幹生 [7-2-2-5/16] | 騎手 | 藤原幹生 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.10.01 ダ1700m 園 田 良/標準40.6 姫山菊花賞地重 430kg11人 9ゲート11頭 藤原幹生54.0 9-10-8-8 エイシンニシパ 11着3.3 | 2走前 20.08.28 ダ1600m 笠 松 良/遅39.9 435kg6人 3ゲート10頭 藤原幹生54.0 2-2-2-4 ヒルノデンハーグ 5着1.1 | 3走前 20.08.13 ダ1400m 笠 松 良/稍遅38.6 437kg5人 1ゲート8頭 藤原幹生54.0 4-5-6-6 ペイシャスター 4着0.4 | 4走前 20.06.18 ダ1600m 笠 松 重/稍速37.6 437kg3人 8ゲート10頭 藤原幹生54.0 6-6-7-4 ナラ 2着0.7 |
積極的には買いづらいが、良いスタートを切ってソツなく走ることができれば馬券圏内に顔を覗かせることも考えられるだろう。距離短縮時(200m以上)のダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年10月 | 時期 | 2019年5月(21走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 東京ダ1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
2番/8頭 | 馬番 | 10番/16頭 |
- | 戦法 | 追込15-15 |
中2週叩き7走目 | ローテ | 中4週叩き2走目 |
450前走 | 馬体重 | 450+6 |
渡辺竜也 [4-1-3-1/9] | 騎手 | 藤岡佑介 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.10.05 ダ1600m 笠 松 良/標準39.4 450kg2人 5ゲート9頭 渡邊竜也56.0 5-5-5-5 チャーチタウン 3着1.0 | 2走前 20.09.22 ダ1400m 笠 松 良/遅38.5 451kg5人 2ゲート11頭 渡邊竜也56.0 9-9-9-7 (ファビラスヒーロー) 1着0.0 | 3走前 20.09.09 ダ1400m 笠 松 良/極遅39.3 450kg2人 9ゲート9頭 渡邊竜也56.0 1-1-1-1 (クロノスバローズ) 1着-1.6 | 4走前 20.08.26 ダ1400m 笠 松 良/遅41.7 455kg1人 10ゲート10頭 渡邊竜也56.0 3-3-3-3 ミテルテ 7着1.4 |
前走が適距離よりも幾らか長いところでの競馬だったことを勘考すると、500mの距離短縮はプラスに働きそうだ。叩き3走目以上でダートコースを走るのは初めて。ラストの直線が平坦なダートコース成績[0-1-0-7/8]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年10月 | 時期 | 2016年11月(25走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 京都芝1600m右 |
- | 馬場状態 | 稍/稍遅 |
3番/8頭 | 馬番 | 16番/18頭 |
- | 戦法 | 先行3-2 |
中2週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
482前走 | 馬体重 | 488+2 |
筒井勇介 [0-1-0-1/2] | 騎手 | M.デムーロ [0-0-1-0/1] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.10.09 ダ1900m 笠 松 不/遅42.3 オータムC地重 482kg3人 8ゲート8頭 筒井勇介57.0 2-2-4-7 シャドウチェイサー 8着4.5 | 2走前 20.09.25 ダ1400m 笠 松 不/遅39.5 パンパスグラスオープン一般A1 480kg3人 4ゲート6頭 筒井勇介55.0 4-4-3-3 チェゴ 2着0.1 | 3走前 20.08.23 芝2200m 新 潟 良/遅37.9 阿賀野川特別2勝クラス 486kg12人 2ゲート12頭 木幡巧也57.0 3-4-4-3 トータルソッカー 10着2.3 | 4走前 20.03.15 障2880m 中 山 重 486kg7人 8ゲート14頭 上野翔60.0 6-6-3-4 クオンタムシフト 6着3.4 |
しばらくスランプから脱却できずにいたが、前走では良化の兆しがうかがえるような悪くない内容を見せており、徐々に良い頃のような勢いを取り戻しつつあるようだ。レースのペースが速いときのダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年10月 | 時期 | 2017年9月(54走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 門別ダ1200m外右 |
- | 馬場状態 | 重/速 |
4番/8頭 | 馬番 | 7番/9頭 |
- | 戦法 | 追込9-5 |
中2週叩き6走目 | ローテ | 中4週叩き7走目 |
453前走 | 馬体重 | 428+4 |
大塚研司 [1-0-1-5/7] | 騎手 | 亀井洋司 [0-1-0-5/6] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.10.08 ダ1400m 笠 松 不/稍速37.4 453kg10人 6ゲート11頭 東川慎51.0 9-9-6-1 (ニューヨークキャプ) 1着-0.8 | 2走前 20.09.23 ダ1600m 笠 松 良/稍遅41.1 446kg7人 7ゲート7頭 森島貴之54.0 6-6-4-6 グレイトデピュティ 5着2.4 | 3走前 20.09.09 ダ1400m 笠 松 良/極遅40.0 439kg8人 6ゲート9頭 森島貴之54.0 7-7-7-7 ラインジュピター 5着2.1 | 4走前 20.08.26 ダ1400m 笠 松 良/遅39.5 436kg8人 2ゲート10頭 森島貴之54.0 10-9-9-9 ミテルテ 8着1.5 |
馬券対象という観点で評価をするなら無印にはできない馬だが、本命視するとなるといまいち信用できない。
今回 | ベスト時 | |
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2020年10月 | 時期 | 2018年10月(21走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 東京芝1400m左 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
5番/8頭 | 馬番 | 18番/18頭 |
- | 戦法 | 追込16-14 |
中2週叩き2走目 | ローテ | - |
473前走 | 馬体重 | 460 |
高木健 [2-0-0-2/4] | 騎手 | 野中悠太郎 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 52.0kg |
前走 20.10.05 ダ1400m 笠 松 良/稍速39.4 473kg2人 2ゲート8頭 水野翔56.0 7-6-6-4 カッシーニ 3着0.9 | 2走前 20.06.18 ダ1400m 笠 松 重/速40.6 468kg4人 7ゲート10頭 高木健56.0 3-2-1-6 シャドウチェイサー 9着2.9 | 3走前 20.06.03 ダ1600m 笠 松 良/稍遅38.9 468kg2人 9ゲート10頭 高木健56.0 2-2-2-1 (ダイヤモンドダンス) 1着-0.3 | 4走前 20.05.20 ダ1400m 笠 松 良/極速37.4 472kg3人 1ゲート11頭 渡邊竜也56.0 8-7-6-5 ナラ 2着0.5 |
不安定な面があり、なんとも予測しにくいタイプなだけに、上位人気に支持されている場合は凡走するケースも想定しておきたい。レースのラスト1ハロンが遅いときのダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年10月 | 時期 | 2019年8月(21走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 札幌芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
6番/8頭 | 馬番 | 16番/16頭 |
- | 戦法 | 差し9-7 |
中2週叩き15走目 | ローテ | 連闘叩き5走目 |
482前走 | 馬体重 | 470+6 |
水野翔 (初騎乗) | 騎手 | 加藤祥太 [0-0-0-2/2] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.10.05 ダ1600m 笠 松 良/標準39.1 482kg7人 3ゲート9頭 松本剛志54.0 7-6-7-6 チャーチタウン 4着1.1 | 2走前 20.09.22 ダ1400m 笠 松 良/遅39.9 481kg2人 4ゲート11頭 岡部誠54.0 7-6-5-4 ラインジュピター 8着0.8 | 3走前 20.09.09 ダ1600m 笠 松 稍/極遅42.3 477kg1人 8ゲート8頭 筒井勇介54.0 3-4-2-3 ビービーブレスユー 4着3.3 | 4走前 20.08.26 ダ1400m 笠 松 良/遅39.8 476kg1人 2ゲート12頭 筒井勇介54.0 4-3-3-3 ニホンピロハビアー 2着1.0 |
結果を残さなければならない立場だけに、そう簡単にはいかないだろうが、本馬の持つ力を十分に出せれば恥ずかしい競馬にはならないだろう。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | 2019年10月(12走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 京都芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
7番/8頭 | 馬番 | 5番/18頭 |
- | 戦法 | 先行5-5 |
中2週叩き4走目 | ローテ | - |
446前走 | 馬体重 | 452 |
東川慎 (初騎乗) | 騎手 | 秋山真一郎 (初騎乗) |
52.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.10.08 ダ1600m 笠 松 不/稍速38.5 446kg1人 5ゲート9頭 筒井勇介54.0 4-4-3-2 (マサノビジョン) 1着-0.1 | 2走前 20.09.24 ダ1400m 笠 松 良/標準39.3 444kg2人 9ゲート10頭 加藤聡一54.0 4-5-2-1 (ガイスラー) 1着-1.2 | 3走前 20.08.30 芝1200m 小 倉 良/稍速34.6 442kg6人 5ゲート14頭 長岡禎仁54.0 12-11 スマートルシア 7着0.4 | 4走前 20.07.11 ダ1700m 函 館 良/極速40.0 444kg7人 8ゲート14頭 古川吉洋54.0 8-9-8-7 ノワールフレグラン 11着2.4 |
実力のある馬から順に評価するとなると、ちょっと手を出しづらいところではあるが、人気が全然なくて配当の旨みがそれなりにありそうな場合、複穴として検討する余地はありそうだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年10月 | 時期 | 2016年4月(67走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 阪神芝2400m外右 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
8番/8頭 | 馬番 | 11番/17頭 |
- | 戦法 | 差し8-8-6-6 |
中2週叩き5走目 | ローテ | 中4週叩き7走目 |
509前走 | 馬体重 | 502+4 |
池田敏樹 [2-3-6-10/21] | 騎手 | 国分優作 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.10.05 ダ1600m 笠 松 良/標準40.2 509kg8人 7ゲート9頭 池田敏樹56.0 8-7-6-7 チャーチタウン 9着1.9 | 2走前 20.09.11 ダ1400m 笠 松 不/極遅40.9 509kg7人 7ゲート7頭 池田敏樹56.0 2-2-3-3 ナラ 5着2.2 | 3走前 20.08.28 ダ1600m 笠 松 良/遅40.6 509kg8人 7ゲート10頭 池田敏樹56.0 5-5-5-7 ヒルノデンハーグ 7着2.5 | 4走前 20.08.13 ダ1400m 笠 松 良/稍遅40.3 510kg6人 8ゲート8頭 池田敏樹56.0 2-2-2-2 ペイシャスター 6着1.0 |
すこぶる堅調なパフォーマンスを継続しているだけに、簡単に崩れるような事は無さそうだが、伸びしろという点ではそんなに期待はできない。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-1-7/8]。