水沢11R

横手 ケヤキイルミネーション賞

コース
水沢ダート1400m
開催
8回水沢3日
レース番号
11R
馬場状態
本賞金(万円)
27,5.4,2.7,1.9,0.8
付加賞(万円)
負担重量
クラス等区分
一般B1
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
1枠1番
1:28.5
2.8
2人
1-1-1-1
38.9
(同)JPN技研
2着
6枠8番
1:29.0
3
1.7
1人
5-5-4-2
38.8
由利一郎
3着
8枠12番
1:29.5
3
9.3
3人
2-2-2-3
39.7
岩渕瑞生
4着
3枠3番
1:29.9
2 1/2
15.7
4人
3-3-3-4
39.9
鈴木康弘
5着
7枠9番
1:30.0
クビ
27.2
5人
11-12-11-8
38.3
菊地捷士
6着
5枠6番
1:30.2
1 1/2
36.4
6人
4-4-5-5
39.9
鈴木克紀
7着
7枠10番
1:30.4
3/4
37.9
7人
9-8-7-7
39.7
金蘭兄弟(有)
8着
8枠11番
1:30.7
2
97.0
9人
7-7-6-6
40.0
前田敏文
9着
2枠2番
1:30.8
1/2
253.5
12人
10-10-12-9
39.0
(株)ウェルネット
10着
6枠7番
1:31.1
2
143.0
10人
12-11-10-11
39.4
山中元夫
11着
4枠4番
1:31.2
1/2
45.5
8人
6-6-8-10
40.6
田中成奉
12着
5枠5番
1:32.0
5
247.9
11人
8-9-9-12
40.5
前田敏文
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

1コーナー
1,12,3,6,8,4,11,5,10,2,9,7
2コーナー
1,12,3,6,8,4,11,10,5,2,7,9
3コーナー
1,12,3,8,6,11,10,4,5,7,9,2
4コーナー
1,8,12,3,6,11,10,9,2,4,7,5
1着馬2着馬

気象

天候
1.3℃
静穏0.1m

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.32/1.04ゴールドフィルド0.32/1.42カワキタキャッスル0.56/2.07タイムアラウド0.82/4.31ブラックバイキング1.76/5.13タイセイソレイユ2.11/4.47メイショウテンロウ2.19/8.32ウインミラージュ2.94/5.92コウギョウヘンリー5.08/15.99チタンクレバー8.56/27.73ゼンザイ28.07/51.94デルマオカル47.28/71.65ケイジースワロー
単勝馬連
払戻金
単勝12802番人気
複勝11404番人気
81001番人気
121302番人気
枠連1-62301番人気
馬連1-82101番人気
馬単1-85002番人気
ワイド1-81401番人気
1-122302番人気
8-122403番人気
3連複1-8-123801番人気
3連単1-8-121,6503番人気
馬券の売上
単勝139.46万円5.29%
複勝72.56万円2.75%
枠連64.60万円2.45%
馬連184.12万円6.98%
馬単248.36万円9.41%
ワイド146.46万円5.55%
3連複377.47万円14.31%
3連単1,405.43万円53.27%
合計2,638.46万円

レース展開

デルマオカルが馬群をリードする展開、2番手の位置にゼンザイが続く

先手を奪ったのはデルマオカル。リードを1馬身ほどキープしてレースを引っ張っていく。単独の2番手にゼンザイが続く。その直後、チタンクレバーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはウインミラージュ。その1馬身後ろ、ケイジースワローは中団前寄り。タイセイソレイユは中団馬群の丁度真ん中を追走。ブラックバイキングは中団後方の位置取り。そのすぐ後ろ、カワキタキャッスルが8番手。メイショウテンロウは後方4番手で虎視眈々と機を待つ。後方3番手で折り合いをつけるのはゴールドフィルド。後方2番手の位置で力を溜めるのはコウギョウヘンリー。しんがりにタイムアラウドがいる隊列で最初のコーナーを通過。

横手 ケヤキイルミネーション賞、デルマオカルが持ち前の快足で端を切ると、後続に仕事をさせずスイスイと逃げ切る

先頭はデルマオカルでリードは1馬身。単独の2番手にケイジースワローが続く。その後ろ、ゼンザイが3番手。1馬身離れて、チタンクレバーが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のデルマオカル。そのままデルマオカルが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置から印象的な伸び脚で驀進した1番人気のケイジースワローが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置からじわじわと長く脚を使ってゴールまで力闘したゼンザイが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、先行勢の後ろで直線を迎えたチタンクレバーが入線した。