4歳未勝利

1999年10月2日 土 10:55発走

• コース: 阪神芝1400m 右
• 開催: 4回阪神7日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 13番	1:22.2		アグネスプレジャー	牡3 / 498 +2	河内洋	55kg	2.6	1人	3-3	36.1 / 34.8	長浜博之	渡辺孝男
2着	4枠 5番	1:22.3	クビ	タイワンダフル	牡3 / 444 -2	植野貴也	55kg	8.2	4人	5-5	35.9 / 35.0	梅内忍	（有）名鯛興業
3着	7枠 10番	1:22.3	アタマ	エイシンアーク	牡3 / 458 +8	飯田祐史	55kg	9.6	6人	3-3	36.1 / 34.8	内藤繁春	平井豊光
4着	8枠 12番	1:22.5	1 1/2	シルクシェラザード	牝3 / 428 0	村山明	53kg	43.7	9人	2-2	36.5 / 34.7	大沢真	有限会社シルク
5着	1枠 1番	1:22.6	1/2	マチカネエヒガサ	牝3 / 420	太宰啓介	52kg	74.3	10人	11-7	35.8 / 35.3	沖芳夫	細川益男
6着	4枠 4番	1:22.8	1 1/4	マンシェット	牡3 / 444 -4	福永祐一	55kg	7.0	3人	5-5	36.3 / 35.0	坪憲章	近藤英子
7着	7枠 11番	1:23.2	2 1/2	コウユーメイト	牡3 / 466 -12	武英智	52kg	17.5	7人	1-1	37.2 / 34.6	領家政蔵	加治屋康雄
8着	6枠 8番	1:23.8	3 1/2	キョウワテンユウ	牡3 / 474 0	松永幹夫	55kg	9.0	5人	7-9	37.1 / 35.1	山本正司	浅川吉男
9着	3枠 3番	1:23.9	1/2	シェラザード	牝3 / 414 -4	高田潤	50kg	82.1	11人	11-11	36.6 / 35.3	松田博資	（株）日本ダイナースクラブ
10着	2枠 2番	1:24.1	1 1/4	ハリケンジャガー	牡3 / 466 +2	松田大作	54kg	312.6	13人	7-9	37.2 / 35.1	田中章博	小川洋
11着	6枠 9番	1:24.1	クビ	マルカインチーフ	牡3 / 454 +14	池添謙一	54kg	17.6	8人	7-11	37.2 / 35.1	北橋修二	河長産業（株）
12着	5枠 6番	1:24.2	クビ	キングピットニー	牡3 / 416 0	四位洋文	55kg	4.2	2人	7-7	37.6 / 35.1	中村好夫	ジョイ・レースホース（株）
13着	5枠 7番	1:24.9	4	ファーストベル	牝3 / 472 -2	塩村克己	53kg	120.8	12人	13-13	36.9 / 35.6	加用正	吉田照哉

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.9-11.2-11.4-11.4-11.8-13.0

超ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*11,12)(10,13)(4,5)(2,6,9,8)(3,1)-7
• 4コーナー: (*11,12)(10,13)(4,5)(1,6)(2,8)(3,9)=7

気象

• 天候: 晴 29.2℃
• 風: 南南西 3.0m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	13	260円	1番人気
複勝	5	160円	3番人気
	10	220円	5番人気
	13	140円	2番人気
枠連	4-8	500円	1番人気
馬連	5-13	1,000円	2番人気

レース展開

コウユーメイトが馬群をリードする形、半馬身差の2番手にシルクシェラザードが続く

コウユーメイトが主導権を握り、半馬身のリードでレースを牽引。2番手にシルクシェラザードが続く。そのすぐ後ろ、エイシンアークとアグネスプレジャーが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マンシェットとタイワンダフルは中団前め。ハリケンジャガー、キングピットニー、マルカインチーフ、キョウワテンユウらは中団後方の位置。後方2番手の位置でじっと息を潜めているのはシェラザードとマチカネエヒガサ。少し離れた殿にファーストベルがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アグネスプレジャーが高いレースセンスを駆使した鮮やかな立ち回りで待望の初勝利を挙げる

先頭はコウユーメイトでリードは半馬身。2番手にシルクシェラザードが続く。そのあと、エイシンアークとアグネスプレジャーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、好位にいた1番人気のアグネスプレジャーが一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後はグングンと追い迫ったタイワンダフルをクビ差で封じてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のタイワンダフルからアタマ差の3着には、3番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたエイシンアークが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたシルクシェラザードが入線した。2番人気のキングピットニーは中団にいたが最後一杯になって12着に敗れた。