レース展開

ライトイットアップが一団を引っ張る展開、そのすぐ後ろにゴールドブラボーが取り付く

先頭を行くのはライトイットアップ。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にゴールドブラボーが続く。そのすぐ後ろ、サンルクリアが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、タイクーンは中団前目。キャラハンテソーロは中団後方の位置取り。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いに専念するのはプーラン。後方2番手の位置でじっとしているのはコンパウンダー。どん尻にアイスケイブがいる隊列で最初のコーナーを通過。

椎田つぐみデビュー半年記念☆つぐみん杯、ゴールドブラボーが地力の違いを示すかの様な強い内容で怒涛の5連勝

先頭はゴールドブラボーでリードは1馬身。単独の2番手にコンパウンダーが続く。そのすぐ後ろ、ライトイットアップが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭を疾走する1番人気のゴールドブラボー。そのままゴールドブラボーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から突出した伸び脚で猛進したコンパウンダーが続き、2着と3馬身差の3着には、3番手の位置から天性の闘志でゴールまで力闘した7番人気のライトイットアップが入った。2番人気のタイクーンは中団前目にいたが末脚不発で4着に敗れた。