3歳以上C1-1

レース展開

マキシムシャネルが隊列を引き連れる形、その直後にドントスケアミーが取り付く

マキシムシャネルが端を奪い、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にドントスケアミーが続く。続いて、エイユーユウユウが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションにいるのはキャメロン。その1馬身後ろ、ナイスバディとシリネラブリッジは中団前め。シシリアンスカイは中団後方の位置取り。イシヤクコンコルドは後方4番手で前方各馬を見ながらの競馬。後方2番手の位置で息を潜めて力を温存するのはフロントイナリとクリノロマン。シンガリにタイガービアスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

アグレッシブに先手を取ったマキシムシャネルが直線の攻防で持続力を発揮して最後は後続を鼻差で凌ぐ

先頭はマキシムシャネルでリードは1馬身。2番手にシシリアンスカイとドントスケアミーが続く。その後ろ、キャメロンとエイユーユウユウが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。