3歳未勝利

1987年12月19日 土 10:50発走

• コース: 中山芝1200m 外 右
• 開催: 5回中山5日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 420,170,110,63,42
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 3歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 7番	1:11.3		スーパーナリオン	牝2 / 412 0	寺島祐治	50kg	5.7	3人	1-1	36.6 / 34.7	沢峰次	三浦国義
2着	2枠 2番	1:11.5	1	バレロッソ	牡2 / 442 -2	柴田政人	54kg	1.7	1人	2-3	36.5 / 35.0	中野隆良	一柳博志
3着	3枠 3番	1:11.6	1/2	タイガーハバット	牡2 / 440 -6	岩戸孝樹	53kg	34.2	7人	5-4	36.4 / 35.2	山崎彰義	金田武栄
4着	7枠 8番	1:12.3	4	トーアエスペランサ	牝2 / 410 +4	蛯沢誠治	53kg	3.4	2人	2-2	37.3 / 35.0	栗田博憲	東亜駿馬（株）
5着	8枠 9番	1:12.7	2 1/2	ダイワカリーナ	牝2 / 412 -4	伊藤暢康	50kg	44.0	9人	2-4	37.7 / 35.0	坂本栄三郎	大和商事（株）
6着	5枠 5番	1:13.0	2	フェザーカット	牝2 / 382 -2	原昌久	53kg	27.0	6人	10-10	37.2 / 35.8	本郷一彦	（有）社台レースホース
7着	6枠 6番	1:13.2	1	ウエスタンフラワー	牝2 / 442 +2	小西一男	53kg	11.2	4人	5-4	37.9 / 35.3	小西登	（株）西川
8着	4枠 4番	1:13.3	クビ	マリィンダッシュ	牝2 / 426 -2	増沢末夫	53kg	24.1	5人	8-7	37.8 / 35.5	鈴木清	山川まき子
9着	8枠 10番	1:13.9	3 1/2	マイネルボストン	牡2 / 460 -6	石神富士雄	54kg	54.7	10人	5-8	38.6 / 35.3	中村貢	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
10着	1枠 1番	1:14.1	1 1/2	ブランドアロハ	牝2 / 406 +2	杉浦宏昭	53kg	36.5	8人	8-9	38.5 / 35.6	小西喜蔵	西山正行

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.2-10.7-11.8-12.6-11.8-12.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 7(2,9,8)(3,6,10)(1,4)5
• 4コーナー: (*7,8)2(3,9,6)4,10,1,5

気象

• 天候: 晴 7.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	7	570円
複勝	2	120円
	3	390円
	7	160円
枠連	2-7	200円

レース展開

スーパーナリオンが一団を引き連れる展開、そのすぐ後ろにバレロッソ、ダイワカリーナ、トーアエスペランサが取り付く

スーパーナリオンが主導権を奪う恰好となり、リードを1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。2番手にバレロッソ、ダイワカリーナ、トーアエスペランサらが並ぶ。タイガーハバット、ウエスタンフラワー、マイネルボストンらは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で息を潜めて脚をタメるのはブランドアロハとマリィンダッシュ。最後方にフェザーカットがいる隊列で最初のコーナーを通過。

スーパーナリオンが持ち味のスピードでハナを切って、そのまま最後まで勢いを持続させてトップでゴールを走り抜ける

先頭はスーパーナリオンでリードは体半分。2番手にトーアエスペランサが続く。その直後、バレロッソが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、抜け出したのはスーパーナリオン。そのままスーパーナリオンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。2着には、3番手の位置からひと際目立つ伸びを見せた1番人気のバレロッソが続き、2着と半馬身差の3着には、中団前目の位置から息の長い末脚を繰り出したタイガーハバットが入った。2番人気のトーアエスペランサは2番手にいたがいいところなく4着に敗れた。