一般B10 C3

レース展開

リズヴェーリョ、レイオーロ、ジョージフォンテン

リズヴェーリョ、レイオーロ、ジョージフォンテンら3頭が並んで先陣を切る形となり、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。ランベルティは中団前目。スズノユーミンは中団馬群の真ん中を追走。ガンバルデュランは中団後方の位置。後方3番手でジックリと折り合いをつけるのはオースティン。後方2番手の位置でじっとしているのはズコット。最後尾にスパイダームーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ジョージフォンテンが早めに先頭を奪って、そのまま押し切る隙の無い横綱競馬で6勝目を挙げる

先頭はリズヴェーリョ、レイオーロ、ジョージフォンテンら3頭でリードは5馬身以上。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、単独で先頭に立ったのはジョージフォンテン。そのままジョージフォンテンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身の差をつけて勝利した。2着には、同じく逃げ粘ったレイオーロが続き、2着と2馬身半差の3着には、同じく逃げ粘ったリズヴェーリョが入った。