スズノユーミン（2011年生、母スズキャンドル）

スズノユーミン（2011年5月21日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名＋人名愛称」。毛色は鹿毛。種牡馬のデュランダル（当時12歳）と交配したスズキャンドルが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は新井弘幸。戦績は、中央平地4戦0勝、地方66戦5勝2着9回。主な勝ち鞍は2015年の冨来八朔祭礼特別(一般C1一)。

経歴

デビュー前

高橋裕厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2014年）

4月19日、デビュー戦は大野拓弥騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は430kg。16頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず16着に終わった。

7月6日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、原田和真騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島芝1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚がパッとせず13着に終わった。

8月23日、中6週で迎えた3戦目は、伊藤工真騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。長時間の輸送競馬は初となった。18頭立ての16番人気で大外18番ゲートからスタート。16着に終わった。

9月27日、中4週で迎えた4戦目は、木幡初也騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟ダート1800m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。ダート戦への出走及び長時間の輸送競馬は初となった。15頭立ての13番人気で1番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず12着に終わった。

10月26日、中3週で迎えた5戦目は、田知弘久騎手を鞍上に迎えて、一般C2-10（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が鈍り5着に終わった。

11月2日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた6戦目は、一般C2 17（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では驚異的な末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のケンブリッジアドに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

11月25日、中2週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた7戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（2戦1勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では根気強くタフに走り抜いたが、勝ったマイネルボランタスに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

12月3日、連闘で迎えた8戦目は、一般C2 13（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田知弘久騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では鮮やかな伸び脚で猛進したが、ディアルレイルに半馬身交わされて2着に敗北した。

12月9日、連闘で迎えた9戦目は、一般C2五（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田知弘久騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では我慢強くタフに走り抜いたが、マイベストフェローに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

12月22日、中1週で迎えた10戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、一般C2五（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のラストミストラストに1馬身半の差をつけて2勝目を収める

4歳（2015年）

3月27日、約3か月の休み明けで迎えた11戦目は、かほく四季まつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ジャリスコに半馬身交わされて2着に敗北した。

4月5日、連闘で迎えた12戦目は、かなざわ・まち博特別（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（6戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

4月14日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2-3（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（7戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2-2（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では長く末脚を持続させて、最後は2着のカネショウチャンプを半馬身振り切って勝利を手中に収めた。

6月2日、中4週で迎えた15戦目は、一般C1三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（2戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったサクラオードシエルに詰め切れず、7馬身差の2着に敗北した。

6月16日、中1週で迎えた16戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は脚を失くしてしまい9着に敗れた。

6月30日、中1週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた17戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた18戦目は、平瀬城久騎手を鞍上に迎えて、一般C1四（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、バッカスに交わされて3馬身差の2着となった。

7月21日、連闘で迎えた19戦目は、塩津かがり火恋祭り特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて悠々と抜け出し、最後は2着のウインドエーデルに3馬身の差をつけて4勝目を収める

8月11日、中2週で迎えた20戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、まほたん1歳おめでとう記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は一杯になって10着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた21戦目は、冨来八朔祭礼特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（4戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のトーアイタダキに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（5戦4勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立ち、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた23戦目は、相原幸子喜寿おめでとう記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（6戦4勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、3着に終わった。

10月13日、中2週で迎えた24戦目は、野々市シャルソン特別（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で畑中信司騎手（7戦4勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた25戦目は、一般B2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で畑中信司騎手（8戦4勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は田知弘久騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚を持続できず、3着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2二（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田知弘久騎手（11戦1勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい9着に敗れた。

12月8日、中1週で迎えた28戦目は、楽天競馬賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田知弘久騎手（12戦1勝）。12頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

12月22日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた29戦目は、楽天競馬特別（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は畑中信司騎手（9戦4勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、フェールボーにアタマ差交わされて2着に惜敗した。

5歳（2016年）

3月27日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から14kg絞って迎えた30戦目は、大聖寺桜まつり特別（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（10戦4勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

4月5日、連闘で迎えた31戦目は、一般B2-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で畑中信司騎手（11戦4勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた32戦目は、一般B2-4（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は田知弘久騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく走り抜いたが、シュガーベイに交わされて4馬身差の2着となった。

5月1日、中1週で迎えた33戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、一般B2四（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月17日、中1週で迎えた34戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、5.16ねねちゃん誕生記念（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず8着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた35戦目は、熊本地震被災復興祈念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり9着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた36戦目は、湯涌温泉氷室開き特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた37戦目は、一般C1-3（金沢ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は沖静男騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は勢いを失って10着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた38戦目は、荒木会長喜寿祝い記念（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では目立つような脚を使えず11着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた39戦目は、池田敦騎手を鞍上に迎えて、一般C1-6（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

8月21日、中3週で馬体重を前走から20kg増やして迎えた40戦目は、ルックスホースマンクラブ杯（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず10着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1-5（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた42戦目は、正院の秋祭り特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は池田敦騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた43戦目は、一般C1七（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

10月30日、中3週で迎えた44戦目は、一般C1七（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は沖静男騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

11月13日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた45戦目は、一般C1八（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は池田敦騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1七（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で池田敦騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、サミダレに交わされて1馬身半差の2着となった。

12月11日、中1週で迎えた47戦目は、まっちバースデー記念（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で池田敦騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきり、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた48戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で池田敦騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

6歳（2017年）

1月13日、中2週で迎えた49戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた50戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沖静男騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沖静男騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

2月17日、連闘で迎えた52戦目は、山下雅之騎手を鞍上に迎えて、一般C3（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

2月23日、連闘で迎えた53戦目は、好きです!笠松競馬（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は沖静男騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

3月10日、中1週で迎えた54戦目は、一般C3b（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず10着に終わった。

3月24日、中1週で迎えた55戦目は、高橋昭平騎手を鞍上に迎えて、一般B10 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

4月7日、中1週で迎えた56戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が冴えず8着に終わった。

4月28日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた57戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた58戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた59戦目は、島崎和也騎手を鞍上に迎えて、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず8着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた60戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた61戦目は、好きです!笠松競馬（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが劣勢になり8着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた62戦目は、渡辺竜也騎手を鞍上に迎えて、一般C6（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に終わった。

8月17日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた63戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺竜也騎手（1戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が悪くなり6着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた64戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、一般C8（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた65戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C8（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では全く伸びず8着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた66戦目は、一般C8（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた67戦目は、笠松競馬秋まつりまであと10日（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

10月19日、連闘で迎えた68戦目は、笠松競馬秋まつりまであと2日（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

11月23日、中4週で迎えた69戦目は、一般C10（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は渡辺竜也騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた70戦目は、一般C10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺竜也騎手（4戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。