トーアイタダキ（2011年生、母トーアルシオール）

トーアイタダキ（2011年3月1日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋頂上」。毛色は栗毛。種牡馬のアルデバランⅡ（当時13歳）と交配したトーアルシオールが12歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道虻田郡豊浦町、生産者は（有）トーア牧場。戦績は、中央平地11戦0勝、中央障害4戦0勝、地方68戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は2015年の一般C1四。

経歴

デビュー前

藤原辰雄厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2013年）

10月12日、デビュー戦は丸田恭介騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京ダート1600m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では速い脚を使えず10着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた2戦目は、武士沢友治騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（東京芝2000m 雨/不良）に出走。芝レースへの出走は初となった。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず9着に終わった。

3歳（2014年）

2月24日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、宮崎北斗騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート2100m 晴/良）に出走。15頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり10着に終わった。

3月21日、中3週で迎えた4戦目は、木幡初也騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1800m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての15番人気で2番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く8着に終わった。

4月20日、中3週で迎えた5戦目は、江田照男騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。16頭立ての15番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後は脚を失くしてしまい10着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた6戦目は、嘉藤貴行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート2100m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、終始3番手を追走。最後は脚勢が鈍り10着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた7戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 晴/良）に出走。16頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に終わった。

6月22日、中3週で迎えた8戦目は、3歳未勝利（東京ダート1600m 小雨/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は木幡初也騎手（1戦0勝）。16頭立ての16番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れ味のいい末脚を披露し、3着に入り込んだ。

7月13日、中2週で迎えた9戦目は、3歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で木幡初也騎手（2戦0勝）。15頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた10戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は勝浦正樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、ややスローペースでレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

8月3日、連闘で迎えた11戦目は、3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（2戦0勝）。13頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

10月18日、約2か月半の間隔を開けて迎えた12戦目は、五十嵐雄祐騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2750m 晴/良）に出走。13頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。競走中止となった。

11月9日、中2週で迎えた13戦目は、原田和真騎手を鞍上に迎えて、障害3歳以上未勝利（福島障害芝2800m 曇/良）に出走。13頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4歳（2015年）

3月22日、約4か月半の休養明けで迎えた14戦目は、障害4歳以上未勝利（中京障害芝3000m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐雄祐騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月2日、中5週で迎えた15戦目は、障害4歳以上未勝利（新潟障害芝2890m 外→内晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐雄祐騎手（2戦0勝）。14頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月26日、中2週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた16戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

6月2日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた17戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鬼脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のジェットブラックに4馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

6月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1-4（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のケージーファスリに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。

6月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般B2-5（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では見事な伸び脚で急追したが、抜け出したプレミアムカードを差し切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月14日、中1週で迎えた20戦目は、一般B2三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では全く伸びず7着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた21戦目は、手取の火まつり特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（6戦2勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた23戦目は、冨来八朔祭礼特別（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（7戦2勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では卓出した伸び脚で急追したが、勝ったスズノユーミンに詰め切れず、2馬身半差の2着となった。

9月8日、中1週で迎えた24戦目は、しみっち記念（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は9戦連続で桑野等騎手（8戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手が足りず10着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた25戦目は、沖静男騎手を鞍上に迎えて、東間大花火特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた26戦目は、青柳正義騎手を鞍上に迎えて、HBA組合長賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く6着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1四（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（9戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るカガノニシキを鬼脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて3勝目を獲得した。

10月27日、連闘で迎えた28戦目は、一般B2-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（10戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（11戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた30戦目は、香林坊ツリー特別（金沢ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（12戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた31戦目は、楽天競馬賞（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（13戦3勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた32戦目は、金沢競馬師走杯（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桑野等騎手（14戦3勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では素晴らしい伸び脚で猛追したが、抜け出したウィステリアガールにハナ差届かず2着となった。

5歳（2016年）

1月6日、中1週で迎えた33戦目は、ふりーじあ特別（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑野等騎手（15戦3勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今一つ伸び切れず10着に終わった。

3月20日、約2か月半の間隔を開けて迎えた34戦目は、うまきち結婚記念カップ（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桑野等騎手（16戦3勝）。11頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

4月5日、中1週で迎えた35戦目は、晶子染め特別（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は9戦連続で桑野等騎手（17戦3勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

4月18日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2-3（金沢ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で桑野等騎手（18戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた37戦目は、藤田弘治騎手を鞍上に迎えて、木下智史GWで金沢杯（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた38戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、一般B2-4（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた39戦目は、栗原大河騎手を鞍上に迎えて、熊本地震被災復興祈念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい9着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた40戦目は、松木大地騎手を鞍上に迎えて、熊本地震被災地復興祈念（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた41戦目は、一般C1-4（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で松木大地騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

7月12日、中1週で迎えた42戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、荒木会長生誕76周年記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず10着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた43戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、一般C1-7（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

8月2日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2-2（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月21日、中2週で迎えた45戦目は、頑張れ!大西健太郎杯（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に終わった。

9月4日、中1週で迎えた46戦目は、一般C1-5（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走したが、3着に終わった。

9月13日、連闘で迎えた47戦目は、正院の秋祭り特別（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に終わった。

10月2日、中2週で迎えた48戦目は、塚本弘隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

10月11日、連闘で迎えた49戦目は、酒・街・人・食展特別（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1七（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず4着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた51戦目は、一般C1七（金沢ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では決め手が足りず8着に終わった。

11月27日、中1週で迎えた52戦目は、鈴木太一騎手を鞍上に迎えて、一般C1七（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

12月11日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1八（金沢ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木太一騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず5着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木太一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

6歳（2017年）

3月23日、約3か月の休養明けで迎えた55戦目は、一般C1五（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤田弘治騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

4月4日、中1週で迎えた56戦目は、一般C1五（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は桑野等騎手（19戦3勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。

4月16日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1六（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（20戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり7着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた58戦目は、一般C1八（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（21戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではいいところがなく7着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1七（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（22戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に終わった。

5月23日、連闘で迎えた60戦目は、揚げ浜式塩田特別（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（8戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（9戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず8着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた62戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（10戦0勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

6月13日、連闘で迎えた63戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた64戦目は、雪おくりまつり特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（12戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

6月27日、連闘で迎えた65戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に敗れた。

7月4日、連闘で迎えた66戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（14戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた67戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

7月16日、連闘で迎えた68戦目は、一般C2四（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

7月23日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（16戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8月1日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（17戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

8月8日、連闘で迎えた71戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は松戸政也騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は堀場裕充騎手（18戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では目覚ましい伸び脚で猛追したが、勝ったベアトリスに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

8月20日、連闘で迎えた73戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀場裕充騎手（19戦0勝）。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

8月29日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀場裕充騎手（20戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では速い脚を使えず8着に終わった。

9月5日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀場裕充騎手（21戦0勝）。11頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

9月10日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で堀場裕充騎手（22戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で堀場裕充騎手（23戦0勝）。7頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月26日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2三（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で堀場裕充騎手（24戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で堀場裕充騎手（25戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

10月10日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2三（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で堀場裕充騎手（26戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は松戸政也騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

10月24日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2二（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で松戸政也騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた83戦目は、国造柚子まつり特別（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で松戸政也騎手（5戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。