一般C2

レース展開

ボストンアプリコがハナに立つ展開、そのすぐ後ろを進むアスヘノキボウ

ボストンアプリコが敢然と端をきり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを進める。単独の2番手にアスヘノキボウが続く。そのすぐ後ろ、エリタージュゲランが3番手。その直後、ディープサミットが4番手。後方2番手の位置でじっと我慢するのはトーアイタダキとハーフパンツ。どん尻にマイネルスラッガーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ボストンアプリコがモノが違うと言わんばかりの圧巻の内容で勝つ！

先頭はボストンアプリコでリードは1馬身。単独の2番手にアスヘノキボウが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む2番人気のボストンアプリコ。そのままボストンアプリコが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に9馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いた1番人気のアスヘノキボウが続き、2着と4馬身差の3着には、4番手の位置からゴールまでジンワリと伸びたディープサミットが入った。