一般B6

レース展開

ハードルソングが馬群を引っ張る展開、2番手の位置にプラセンタが取り付く

先頭に躍り出たのはハードルソング。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にプラセンタが続く。そのすぐ後ろ、ワイマナロが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ダンスバンドは中団前寄り。シャトークロエは中団馬群の丁度真ん中を追走。ペガサスバローズは中団後方の位置取り。後方3番手で折り合い重視で運ぶのはリズヴェーリョ。後方2番手の位置でひっそりと脚をタメるのはコスモライフワーク。しんがりにデトロイトクイーンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ペガサスバローズが力強い捲りをかけて制す！

先頭はペガサスバローズでリードは1馬身。単独の2番手にハードルソングが続く。そのあと、ワイマナロが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭を疾走する2番人気のペガサスバローズ。そのままペガサスバローズが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に3馬身の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の強靭な心肺能力で最後まで敢闘した1番人気のハードルソングが続き、2着とクビ差の3着には、中団後方の位置から天稟の負けじ魂を発揮してゴールまで力走した7番人気のシャトークロエが入った。