一般C2二十

2010年5月2日 日 11:50発走

• コース: 水沢ダート1300m 右
• 開催: 3回水沢1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 12,2.4,1.2,0.9,0.3
• クラス等区分: 一般C2二十

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:27.1		キュートスマイル	牝7 / 445 +7	斎藤雄一	53kg	12.7	5人	4-6-6-3	40.7	福田秀夫	（有）ホースケア
2着	8枠 10番	1:27.2	1/2	リスポンスグロー	牝4 / 435 +3	阿部英俊	53kg	1.8	1人	2-2-1-1	41.4	千田知幸	（有）ホースケア
3着	8枠 9番	1:27.2	クビ	ランブルローズ	牝7 / 436 +7	山本聡哉	53kg	13.0	6人	5-4-2-2	41.1	佐藤浩一	吉岡秀宜
4着	1枠 1番	1:27.3	クビ	マディスンスクエア	牝5 / 421 -4	高松亮	53kg	3.4	2人	7-7-8-7	40.5	村上佐重喜	吉岡秀宜
5着	6枠 6番	1:27.3	クビ	メジャーオブラヴ	牝6 / 397 +5	菊地康朗	53kg	88.9	9人	1-1-2-3	41.4	佐々木恒	谷謙介
6着	4枠 4番	1:27.4	3/4	マカロン	牝5 / 409 -1	関本淳	53kg	8.8	4人	6-5-4-5	41.1	小笠原義巳	（有）ホースケア
7着	5枠 5番	1:28.0	4	デスティニーキー	牝6 / 500 -10	沢田盛夫利	53kg	13.6	7人	10-10-10-9	41.1	及川良春	（有）ホースケア
8着	2枠 2番	1:28.0	アタマ	ローランググ	牝4 / 409 +2	菅原辰徳	50kg	8.5	3人	3-3-7-6	41.8	佐々木恒	吉岡秀宜
9着	7枠 7番	1:28.3	2	フリオアルバトロス	牡4 / 450 +2	木村暁	55kg	100.0	10人	8-9-9-9	41.3	及川良春	（有）ホースケア
10着	3枠 3番	1:29.0	4	コユキスマイル	牝5 / 378 0	高橋悠里	53kg	61.6	8人	9-8-4-8	42.5	村上佐重喜	吉岡秀宜

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 1コーナー: 6,10,2,8,9,4,1,7,3,5
• 2コーナー: 6,10,2,9,4,8,1,3,7,5
• 3コーナー: 10,(6,9),(4,3),8,2,1,7,5
• 4コーナー: 10,9,(6,8),4,2,1,3,(5,7)

気象

• 天候: 晴 18.5℃
• 風: 西 2.4m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	8	1,270円	5番人気
複勝	8	300円	4番人気
	9	330円	7番人気
	10	130円	2番人気
枠連	7-8	750円	4番人気
馬連	8-10	1,480円	5番人気
馬単	8-10	3,260円	14番人気
ワイド	8-9	1,180円	14番人気
	8-10	580円	8番人気
	9-10	510円	6番人気
3連複	8-9-10	3,160円	11番人気
3連単	8-10-9	29,630円	82番人気

馬券の売上

単勝	10.84万円	0.88%
複勝	9.87万円	0.81%
枠連	67.13万円	5.48%
馬連	137.74万円	11.24%
馬単	157.19万円	12.83%
ワイド	47.46万円	3.87%
3連複	200.91万円	16.40%
3連単	594.16万円	48.49%
合計	1,225.30万円

レース展開

メジャーオブラヴが後続を引っ張る展開、その直後を進むリスポンスグロー

メジャーオブラヴが敢然と先頭に立ち、後続との差を1馬身ほど保って一団を引っ張っていく。単独の2番手にリスポンスグローが続く。その後ろ、ローランググが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、キュートスマイルは中団前寄り。ランブルローズは中団馬群の真ん中あたりを追走。マカロンは中団後方の位置取り。そのあと、マディスンスクエアが7番手。後方3番手で腰を据えて折り合いをつけるのはフリオアルバトロス。後方2番手の位置でひっそりと力を溜めるのはコユキスマイル。どん尻にデスティニーキーがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キュートスマイルがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで久々の白星

先頭はリスポンスグローでリードは1馬身。単独の2番手にランブルローズが続く。その直後、メジャーオブラヴとキュートスマイルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、依然として先頭で粘り続ける1番人気のリスポンスグロー。そのまま押し切る態勢だったが、好位にいたキュートスマイルがぐいぐいと末脚を伸ばしてリスポンスグローを差し切ると、最後は半馬身の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着のリスポンスグローからクビ差の3着には、2番手の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったランブルローズが入った。2番人気のマディスンスクエアは中団後方にいたがあとひと押しが利かず4着に敗れた。