2歳新馬

2016年10月16日 日 12:20発走

• コース: 京都芝1800m 外 右
• 開催: 4回京都5日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: [指定]
• 仮柵位置: Aコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:50.0		コロナシオン	牝2 / 456	C.ルメール	54kg	1.8	1人	8-8	33.8 / 38.0	池添学	（有）サンデーレーシング
2着	5枠 5番	1:50.2	1 1/4	サトノシャーク	牡2 / 524	M.デムーロ	55kg	4.8	3人	6-6	34.3 / 37.8	池江泰寿	里見治
3着	8枠 10番	1:50.2	クビ	オースタラ	牝2 / 448	松岡正海	54kg	91.1	9人	2-2	34.8 / 37.5	牧田和弥	永田和彦
4着	8枠 9番	1:50.4	1 1/4	フィールドステイ	牡2 / 500	古川吉洋	55kg	15.1	4人	1-1	35.1 / 37.3	西園正都	地田勝三
5着	4枠 4番	1:50.6	1 1/4	レッドオルガ	牝2 / 426	武豊	54kg	2.8	2人	4-5	34.9 / 37.6	藤原英昭	（株）東京ホースレーシング
6着	1枠 1番	1:50.7	3/4	レランパゴ	牡2 / 496	竹之下智昭	55kg	39.2	6人	9-8	34.4 / 38.2	木原一良	名古屋友豊（株）
7着	2枠 2番	1:50.7	アタマ	クリノワシントン	牡2 / 432	幸英明	55kg	91.0	8人	6-6	34.7 / 37.8	谷潔	栗本博晴
8着	7枠 7番	1:50.8	1/2	メイショウカミシマ	牡2 / 454	藤岡佑介	55kg	78.1	7人	4-3	35.2 / 37.6	石橋守	松本好雄
9着	7枠 8番	1:51.4	3 1/2	メイショウアッパレ	牡2 / 480	松山弘平	55kg	31.0	5人	2-3	35.9 / 37.5	本田優	松本好雄
10着	6枠 6番	1:51.6	1 1/4	マイネルレイール	牡2 / 448	三津谷隼人	52kg	127.0	10人	9-10	35.3 / 38.2	梅田智之	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.9-12.0-12.4-12.8-13.0-12.2-11.3-11.7-11.7

超スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 9(10,8)(7,4)(2,5)3(1,6)
• 4コーナー: (*9,10)(7,8)4(2,5)(1,3)6

気象

• 天候: 晴 25.4℃
• 風: 南東 6.1m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	3	180円	1番人気
複勝	3	110円	1番人気
	5	170円	3番人気
	10	1,220円	8番人気
枠連	3-5	410円	2番人気
馬連	3-5	470円	2番人気
馬単	3-5	660円	3番人気
ワイド	3-5	250円	2番人気
	3-10	2,280円	17番人気
	5-10	3,450円	23番人気
3連複	3-5-10	7,680円	18番人気
3連単	3-5-10	17,790円	48番人気

馬券の売上

単勝	3,795.45万円	8.57%
複勝	5,321.46万円	12.01%
枠連	1,048.92万円	2.37%
馬連	4,773.73万円	10.78%
馬単	4,211.06万円	9.51%
ワイド	2,779.37万円	6.28%
3連複	6,153.34万円	13.89%
3連単	16,208.34万円	36.59%
合計	44,291.67万円

レース展開

フィールドステイが馬群を牽引、直後の2番手にオースタラとメイショウアッパレが続く

フィールドステイが主導権を握る形となり、リードを1馬身ほど確保して一団を牽引。2番手にオースタラとメイショウアッパレが並ぶ。その1馬身後ろ、メイショウカミシマとレッドオルガは中団前目。クリノワシントンとサトノシャークは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはコロナシオン。殿にレランパゴとマイネルレイールがいる隊列で最初のコーナーを通過。

コロナシオンが次元の異なる決め脚を炸裂させてライバルたちをゴボウ抜き

先頭はフィールドステイでリードは半馬身。2番手にオースタラが続く。その直後、メイショウカミシマとメイショウアッパレが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、6番手から抜け出したのはサトノシャーク。そのまま押し切る態勢だったが、後方2番手にいた1番人気のコロナシオンが自慢の末脚を爆発させ前にいた7頭を差し切り、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利した。2着には、中団後方の位置から迫力十分の伸びを見せたサトノシャークが続き、2着とクビ差の3着には、2番手の位置からゴールまでじわりじわりと伸びた9番人気のオースタラが入った。2番人気のレッドオルガは中団前目にいたが末脚不発で5着に敗れた。