第52回 東京大賞典 (G1)
- コース
- 大井ダート2000m右
- 開催
- 18回大井3日
- レース番号
- 10R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 8000,2800,1600,800,400
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 3歳以上重賞競走
- 条件
- 選定馬 指定交流
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1500m以上のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- シーキングザダイヤ
- アジュディミツオー
- ブルーコンコルド
- ハードクリスタル
- カフェオリンポス
- コアレスタイム
- ボンネビルレコード
- シーチャリオット
- ナイキアディライト
- クーリンガー
- クールアイバー
- ウエノマルクン
- シルキーゲイル
レース結果
ラップ分析
- ハロンタイム
- 12.2-10.9-11.7-12.5-12.6-12.8-13.1-13.2-12.2-12.3
通過順位
- 1コーナー
- 2,11,9,10,1,5,4,12,8,3,(6,7),13
- 2コーナー
- 2,11,9,10,1,(4,5),12,8,3,6,7,13
- 3コーナー
- (2,11),(10,1),9,12,(4,3,5),(8,13),7-6
- 4コーナー
- 11,10,(9,1),(4,12),3,13,(2,8),5,7,6
気象
- 天候
- 晴7.4℃
- 風
- 北西11.0m
馬場速度
単勝 | 12 | 500円 | |
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複勝 | 1 | 970円 | |
11 | 120円 | ||
12 | 190円 | ||
枠連 | 1-8 | 12,330円 | |
枠単 | 8-1 | 23,840円 | |
馬連 | 1-12 | 28,510円 | |
馬単 | 12-1 | 38,770円 | |
ワイド | 1-11 | 2,380円 | |
1-12 | 6,950円 | ||
11-12 | 270円 | ||
3連複 | 1-11-12 | 14,950円 | |
3連単 | 12-1-11 | 199,470円 |
レース展開
ナイキアディライトが隊列をリードする形、その直後にシーキングザダイヤが続く
前に出たのはナイキアディライト。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にシーキングザダイヤが続く。その後ろ、アジュディミツオーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはハードクリスタル。その1馬身後ろ、クーリンガーは中団やや前。シーチャリオットは中団馬群の丁度真ん中を追走。カフェオリンポスは中団後方の位置取り。続いて、ブルーコンコルドが8番手。そのあと、コアレスタイムが9番手。クールアイバーは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはウエノマルクンとシルキーゲイル。最後尾にボンネビルレコードがいる隊列で最初のコーナーを通過。
東京大賞典、ブルーコンコルドが卓出した決め脚を見せて4つ目のG1タイトルを掴み取る
先頭はシーキングザダイヤでリードは1馬身。単独の2番手にハードクリスタルが続く。そのすぐ後ろ、アジュディミツオーとクーリンガーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入って、3番手から抜け出したのはクーリンガー。そのまま押し切るかに思われたが、中団前目にいたブルーコンコルドが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけてトップでゴールに入った。2着には、3番手の位置からしぶとく脚を使って伸び続けたクーリンガーが続き、2着とクビ差の3着には、途中から先頭に立ったシーキングザダイヤが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたカフェオリンポスが入線した。1番人気のアジュディミツオーは好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。
レース後のコメント
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動- 1枠1番クーリンガー
- 2枠2番ナイキアディライト
- 3枠3番クールアイバー
- 4枠4番カフェオリンポス
- 4枠5番シーチャリオット
- 5枠6番ウエノマルクン
- 5枠7番シルキーゲイル
- 6枠8番コアレスタイム
- 6枠9番アジュディミツオー
- 7枠10番ハードクリスタル
- 7枠11番シーキングザダイヤ
- 8枠12番ブルーコンコルド
- 8枠13番ボンネビルレコード
今回 | ベスト時 | |
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2006年12月 | 時期 | 2005年3月(11走前) |
大井ダ2000m右 | コース | 中山ダ1800m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
1番/13頭 | 馬番 | 11番/16頭 |
- | 戦法 | 先行3-3-2-3 |
中5週休み明け | ローテ | 中4週叩き7走目 |
530前走 | 馬体重 | 534-7 |
和田竜二 [8-8-5-21/42] | 騎手 | 和田竜二 [6-8-5-13/32] |
57.0kg | 斤量 | 57.5kg |
前走 06.11.22 ダ2000m 浦 和 重/極速37.9 彩の国浦和記念G2 530kg4人 2ゲート11頭 和田竜二56.0 9-11-11-8 ケイアイミリオン 9着1.3 | 2走前 06.10.28 ダ1600m 東 京 良/稍速37.9 武蔵野SG3 532kg16人 16ゲート16頭 田中剛57.0 3-6 シーキングザベスト 16着2.1 | 3走前 06.10.10 ダ2100m 金 沢 良/標準 白山大賞典G3 547kg4人 2ゲート11頭 和田竜二58.0 4-4-7-8 レマーズガール 9着3.7 | 4走前 06.07.17 ダ2000m 盛 岡 良/極遅 マーキュリーCG3 530kg6人 4ゲート14頭 和田竜二57.0 4-3-5-3 (グラッブユアハート) 1着-0.4 |
なかなかの先行力を持っており、発馬をしっかり決めれば欲しい位置を確保できそうだ。本レースは昨年11着。馬場状態が「重」か「不良」のときのダートコース成績[3-0-3-0/6]。
今回 | ベスト時 | |
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2006年12月 | 時期 | 2004年6月(15走前) |
大井ダ2000m右 | コース | 大井ダ2000m右 |
- | 馬場状態 | 稍/遅 |
2番/13頭 | 馬番 | 5番/10頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-1 |
中8週休み明け | ローテ | 中5週休み明け |
472前走 | 馬体重 | 463-1 |
酒井忍 (初騎乗) | 騎手 | 石崎隆之 [7-0-3-5/15] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 06.11.02 ダ1600m 川 崎 良/稍遅41.7 JBCマイルG1 472kg3人 8ゲート14頭 内田博幸57.0 1-1-1-2 ブルーコンコルド 9着2.7 | 2走前 06.10.11 ダ1900m 浦 和 良/極速38.5 埼玉新聞杯地重 466kg1人 11ゲート11頭 内田博幸58.0 2-2-1-1 (ロッキーアピール) 1着-1.0 | 3走前 06.05.05 ダ1600m 船 橋 良/極遅39.0 かしわ記念G1 468kg5人 3ゲート13頭 石崎隆之57.0 2-2-2-3 アジュディミツオー 5着1.6 | 4走前 06.04.12 ダ1600m 大 井 不/極速39.5 マイルグランプリ地重 471kg2人 4ゲート15頭 石崎隆之57.0 1-1-1-1 アジュディミツオー 3着1.2 |
上位へ台頭する余地が僅かにあるが、色々な紛れを生じさせるファクターがうまく作用しないと好機は巡ってこないだろう。本レースは昨年9着、一昨年8着。
今回 | ベスト時 | |
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2006年12月 | 時期 | 2005年12月(9走前) |
大井ダ2000m右 | コース | 大井ダ2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
3番/13頭 | 馬番 | 3番/15頭 |
- | 戦法 | 差し10-10-10-9 |
中4週叩き3走目 | ローテ | 中3週叩き2走目 |
467前走 | 馬体重 | 465+1 |
御神本訓史 [1-0-1-1/3] | 騎手 | 森下博 [8-3-4-16/31] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 06.11.29 ダ1800m 大 井 不/稍遅37.2 467kg3人 9ゲート10頭 御神本訓57.0 2-2-2-2 (ジルハー) 1着-0.2 | 2走前 06.11.03 ダ1600m 川 崎 良/標準40.4 463kg6人 9ゲート11頭 御神本訓57.0 2-4-1-2 クリアーザコースト 3着0.7 | 3走前 06.06.28 ダ2000m 大 井 良/稍速38.5 帝王賞GIG1 459kg11人 4ゲート13頭 森下博57.0 10-10-6-7 アジュディミツオー 7着2.5 | 4走前 06.06.06 ダ2600m 大 井 良/速39.1 大井記念地重 458kg9人 9ゲート11頭 森下博56.0 4-4-3-1 エイシンチャンプ 3着0.9 |
これまでのレースぶりからすると、この距離は適距離とは言えず、シッカリと力を出すことができるのかどうかは疑問が残るところだ。本レースは一昨年12着。
今回 | ベスト時 | |
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2006年12月 | 時期 | 2004年2月(19走前) |
大井ダ2000m右 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
4番/13頭 | 馬番 | 4番/16頭 |
- | 戦法 | 差し6-6 |
中6週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
504前走 | 馬体重 | 506-4 |
岩田康誠 [1-0-0-0/1] | 騎手 | 柴田善臣 [1-1-0-1/3] |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 06.11.18 ダ1800m 京 都 良/標準36.3 504kg9人 1ゲート15頭 四位洋文57.0 9-9-4-4 (ラッキーブレイク) 1着0.0 | 2走前 06.10.14 ダ1400m 京 都 良/標準37.1 エニフSL 504kg6人 14ゲート15頭 安藤勝己57.5 4-5 ジョイフルハート 11着1.2 | 3走前 06.09.30 ダ1700m 中 京 良/速37.6 シリウスSG3 512kg8人 9ゲート15頭 安藤勝己57.5 6-6-5-4 メイショウバトラー 6着0.8 | 4走前 06.07.16 ダ1700m 函 館 良/極遅38.2 508kg5人 8ゲート13頭 藤岡佑介57.0 3-4-5-4 トーセンブライト 4着0.7 |
強い馬から順に評価するとなると、なかなか印が回らないところではあるが、さっぱり人気が無くて馬券的妙味がまずまず見込めそうな場合、3連複・ワイドの紐穴として押さえる価値はありそうだ。本レースは昨年8着。馬場速度が「速」か「極速」のときのダートコース成績[5-1-0-0/6]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2006年12月 | 時期 | 2005年12月(2走前) |
大井ダ2000m右 | コース | 大井ダ2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
5番/13頭 | 馬番 | 1番/15頭 |
- | 戦法 | 先行5-5-3-3 |
中3週叩き2走目 | ローテ | 中5週休み明け |
529前走 | 馬体重 | 518-5 |
戸崎圭太 (初騎乗) | 騎手 | 佐藤隆 (初騎乗) |
57.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 06.12.06 ダ1700m 船 橋 稍/標準39.4 529kg2人 10ゲート11頭 内田博幸56.0 7-9-10-10 ゲットゥザサミット 5着0.9 | 2走前 05.12.29 ダ2000m 大 井 良/稍遅38.9 東京大賞典G1 518kg3人 1ゲート15頭 佐藤隆55.0 5-5-3-3 アジュディミツオー 8着1.9 | 3走前 05.11.23 ダ1600m 船 橋 良/稍遅39.4 523kg1人 7ゲート9頭 内田博幸57.0 4-5-6-3 ベルモントストーム 4着0.8 | 4走前 05.06.08 ダ2000m 大 井 良/極速37.2 東京ダービー地重 502kg1人 5ゲート16頭 内田博幸56.0 5-6-5-3 (メイプルエイト) 1着-0.8 |
スタート後の二の脚が鈍いだけに、ゲートを互角に出て、いかに上手く流れに乗って走れるかがひとつの鍵といえそうだ。本レースは昨年12着、一昨年10着、3年前14着。馬場速度が「遅」か「極遅」のときのダートコース成績[0-0-0-5/5]。
今回 | ベスト時 | |
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2006年12月 | 時期 | 2005年3月(20走前) |
大井ダ2000m右 | コース | 中山芝2500m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
6番/13頭 | 馬番 | 7番/13頭 |
- | 戦法 | 先行4-4-3-4 |
中4週叩き4走目 | ローテ | 中4週叩き3走目 |
465前走 | 馬体重 | 444-1 |
柏木健宏 [0-0-1-8/9] | 騎手 | 鈴木啓之 [1-4-3-15/23] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 06.11.29 ダ1800m 大 井 不/稍遅37.5 465kg7人 1ゲート10頭 柏木健宏57.0 6-5-7-7 クールアイバー 4着0.8 | 2走前 06.11.03 ダ2100m 川 崎 良/極遅39.9 JBCクラシックG1 460kg14人 14ゲート14頭 柏木健宏57.0 12-12-12-12 タイムパラドックス 8着1.5 | 3走前 06.10.05 ダ2400m 大 井 不/標準42.9 東京記念地重 458kg4人 7ゲート8頭 柏木健宏56.0 6-6-5-6 マズルブラスト 7着4.8 | 4走前 06.09.03 芝2600m 札 幌 良/遅38.0 452kg9人 3ゲート11頭 内田博幸55.0 4-3-4-9 トウショウナイト 9着2.8 |
スタート後の二の脚があまり速くないので、序盤で無理をすることなく、いかにスムーズに流れに乗って走れるかが好走のポイントとなりそうだ。ポジションが2番手以内のときのダートコース成績[7-0-0-0/7]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2006年12月 | 時期 | 2004年6月(21走前) |
大井ダ2000m右 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 稍/稍速 |
7番/13頭 | 馬番 | 16番/16頭 |
- | 戦法 | 先行3-2 |
中5週休み明け | ローテ | 中3週叩き2走目 |
527前走 | 馬体重 | 506-6 |
倉兼育康 [7-1-0-0/8] | 騎手 | 高橋明 [2-0-0-1/3] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 06.11.25 ダ1400m 高 知 重/稍速 527kg1人 6ゲート10頭 倉兼育康57.0 2-2-2-1 (シュンエイゼネラル) 1着-0.6 | 2走前 06.11.12 ダ1900m 高 知 良/遅41.7 珊瑚冠賞地重 529kg1人 3ゲート10頭 倉兼育康57.0 7-7-1-2 マイネルリチャード 2着0.0 | 3走前 06.10.29 ダ1600m 高 知 良/標準 523kg1人 2ゲート11頭 中西達也56.0 7-7-4-1 (ケージーアフリート) 1着-0.6 | 4走前 06.10.21 ダ1300m 高 知 良/速 527kg1人 8ゲート8頭 倉兼育康55.0 1-1-1-1 (アデランタル) 1着-1.7 |
これまでのレース内容から推測すると、今回の距離はベストとはいえないので、きちんと力を出すことができるのかどうかは疑問符が付くところだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2006年12月 | 時期 | 2006年8月(4走前) |
大井ダ2000m右 | コース | 大井ダ1200m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
8番/13頭 | 馬番 | 1番/15頭 |
- | 戦法 | 先行5-2 |
中5週休み明け | ローテ | 中9週休み明け |
449前走 | 馬体重 | 442+2 |
張田京 (初騎乗) | 騎手 | 内田博幸 [0-0-0-1/1] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 06.11.22 ダ2000m 浦 和 重/極速38.1 彩の国浦和記念G2 449kg5人 1ゲート11頭 内田博幸56.0 3-4-4-3 ケイアイミリオン 7着1.0 | 2走前 06.11.02 ダ1600m 川 崎 良/稍遅40.0 JBCマイルG1 440kg8人 10ゲート14頭 的場文男57.0 8-8-5-7 ブルーコンコルド 4着1.6 | 3走前 06.10.04 ダ1200m 大 井 重/稍遅36.5 東京盃G2 443kg4人 9ゲート15頭 内田博幸56.0 12-11 リミットレスビッド 4着0.7 | 4走前 06.08.30 ダ1200m 大 井 良/速36.0 442kg2人 1ゲート15頭 内田博幸57.0 5-2 (ベルモントファラオ) 1着-0.6 |
ここ数戦で着実に競馬の内容が良くなっており、勢い十分と言える今なら、前走を超えるパフォーマンスが見込めそうだ。本レースは昨年1着、一昨年1着。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2006年12月 | 時期 | 2006年2月(4走前) |
大井ダ2000m右 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
9番/13頭 | 馬番 | 7番/16頭 |
- | 戦法 | 追込13-12 |
中26週休み明け | ローテ | 中4週叩き3走目 |
514前走 | 馬体重 | 5320 |
内田博幸 [6-2-1-4/13] | 騎手 | 内田博幸 [3-2-1-3/9] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 06.06.28 ダ2000m 大 井 良/稍速37.0 帝王賞GIG1 514kg2人 2ゲート13頭 内田博幸57.0 1-1-1-1 (カネヒキリ) 1着-0.2 | 2走前 06.05.05 ダ1600m 船 橋 良/極遅38.0 かしわ記念G1 530kg1人 2ゲート13頭 内田博幸57.0 1-1-1-1 (ブルーコンコルド) 1着-0.3 | 3走前 06.04.12 ダ1600m 大 井 不/極速38.3 マイルグランプリ地重 525kg1人 8ゲート15頭 内田博幸57.0 6-5-1-1 (コアレスタイム) 1着-1.0 | 4走前 06.02.19 ダ1600m 東 京 良/稍遅36.5 フェブラリーSG1 532kg5人 7ゲート16頭 内田博幸57.0 13-12 カネヒキリ 7着1.1 |
相手候補という観点で考えると無印にはできない一頭ではあるが、馬券の軸となるとやや心許ない。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2006年12月 | 時期 | 2005年7月(11走前) |
大井ダ2000m右 | コース | 函館ダ1700m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
10番/13頭 | 馬番 | 5番/11頭 |
- | 戦法 | 差し6-6-5-5 |
中5週休み明け | ローテ | 中3週叩き3走目 |
484前走 | 馬体重 | 4800 |
藤岡佑介 [3-1-2-2/8] | 騎手 | 横山典弘 [2-2-0-3/7] |
57.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 06.11.25 ダ2100m 東 京 良/稍速36.2 484kg5人 13ゲート15頭 横山典弘57.0 13-14-12-13 アロンダイト 8着1.0 | 2走前 06.11.03 ダ2100m 川 崎 良/極遅39.6 JBCクラシックG1 478kg2人 4ゲート14頭 横山典弘57.0 7-7-5-5 タイムパラドックス 4着0.4 | 3走前 06.08.17 ダ2300m 旭 川 良40.4 492kg1人 1ゲート12頭 横山典弘57.0 3-3-3-1 (パーソナルラッシュ) 1着-0.6 | 4走前 06.06.10 ダ2100m 東 京 稍/稍速37.2 490kg1人 2ゲート10頭 藤岡佑介58.0 2-2-2-2 サイレントディール 3着0.5 |
タメを作りながら走れればキレる脚を使える馬なので、序盤でできるだけ負荷をかけずに決め脚を活かすような競馬をしてきそうだ。本レースは昨年2着。ラストの直線が長いダートコース成績[0-5-0-0/5]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2006年12月 | 時期 | 2006年2月(5走前) |
大井ダ2000m右 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
11番/13頭 | 馬番 | 9番/16頭 |
- | 戦法 | 先行4-3 |
中5週休み明け | ローテ | 中4週叩き3走目 |
486前走 | 馬体重 | 490+8 |
横山典弘 [0-4-0-2/6] | 騎手 | O.ペリエ [0-2-0-0/2] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 06.11.25 ダ2100m 東 京 良/稍速36.3 486kg1人 7ゲート15頭 武豊57.0 4-5-6-4 アロンダイト 2着0.2 | 2走前 06.11.03 ダ2100m 川 崎 良/極遅39.2 JBCクラシックG1 482kg1人 1ゲート14頭 武豊57.0 6-4-6-4 タイムパラドックス 2着0.2 | 3走前 06.10.09 ダ1600m 盛 岡 良/極遅 マイルCS南部杯G1 488kg1人 7ゲート14頭 武豊57.0 3-5 ブルーコンコルド 4着0.2 | 4走前 06.09.20 ダ1800m 船 橋 良/標準37.7 日本テレビ盃G2 484kg1人 6ゲート8頭 武豊56.0 3-3-2-1 (スターキングマン) 1着-0.1 |
ものすごく堅調なパフォーマンスを続けているだけに、あっさり崩れるというシーンは想像しがたいが、上がり目という点ではそんなに評価はできない。ラストの直線が平坦なダートコース成績[4-1-0-0/5]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2006年12月 | 時期 | 2006年2月(6走前) |
大井ダ2000m右 | コース | 東京ダ1600m左 |
- | 馬場状態 | 良/稍遅 |
12番/13頭 | 馬番 | 11番/16頭 |
- | 戦法 | 差し6-5 |
中5週休み明け | ローテ | 中6週休み明け |
510前走 | 馬体重 | 518-8 |
幸英明 [8-2-0-3/13] | 騎手 | 幸英明 [5-1-0-1/7] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 06.11.25 ダ2100m 東 京 良/稍速36.9 510kg2人 6ゲート15頭 幸英明57.0 9-9-9-8 アロンダイト 9着1.0 | 2走前 06.11.02 ダ1600m 川 崎 良/稍遅38.4 JBCマイルG1 506kg1人 6ゲート14頭 幸英明57.0 10-11-6-5 (メイショウバトラー) 1着-0.4 | 3走前 06.10.09 ダ1600m 盛 岡 良/極遅 マイルCS南部杯G1 506kg2人 6ゲート14頭 幸英明57.0 5-4 (ヒシアトラス) 1着0.0 | 4走前 06.05.05 ダ1600m 船 橋 良/極遅37.6 かしわ記念G1 503kg2人 9ゲート13頭 幸英明57.0 6-6-3-2 アジュディミツオー 2着0.3 |
みだりに切り捨てると憂き目を見そうだが、厚い印を打てる程でもないので連下級の評価が妥当な線か。本レースは昨年7着。レースのラスト1ハロンが遅いときのダートコース成績[3-0-1-0/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2006年12月 | 時期 | 2006年11月(前走) |
大井ダ2000m右 | コース | 川崎ダ2100m左 |
- | 馬場状態 | 良/極遅 |
13番/13頭 | 馬番 | 12番/14頭 |
- | 戦法 | 追込10-11-6-8 |
中8週休み明け | ローテ | 中4週叩き2走目 |
475前走 | 馬体重 | 475-6 |
的場文男 [5-5-3-6/19] | 騎手 | 的場文男 [5-5-2-6/18] |
57.0kg | 斤量 | 57.0kg |
前走 06.11.03 ダ2100m 川 崎 良/極遅39.5 JBCクラシックG1 475kg7人 12ゲート14頭 的場文男57.0 10-11-6-8 タイムパラドックス 3着0.4 | 2走前 06.10.05 ダ2400m 大 井 不/標準39.9 東京記念地重 481kg1人 3ゲート8頭 的場文男58.0 4-4-3-3 マズルブラスト 2着0.9 | 3走前 06.08.02 ダ1600m 大 井 良/速37.3 473kg3人 12ゲート12頭 的場文男56.5 12-11-10-9 (ベルモントソレイユ) 1着-0.2 | 4走前 06.06.28 ダ2000m 大 井 良/稍速37.1 帝王賞GIG1 468kg7人 12ゲート13頭 的場文男57.0 12-12-12-11 アジュディミツオー 5着2.0 |
「枠順の優劣」や「ペースの合う合わない」などといった、馬自身の能力とはあまり関係の無い要素が上手く噛み合えば、入着以上の活躍も考えられるだろう。本レースは一昨年3着。