5歳以上400万下

1986年4月29日 火 14:05発走

• コース: 新潟ダート1200m 右
• 開催: 1回新潟4日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 510,200,130,77,51
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 5歳以上400万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:13.2		トウジンケイアイ	牡4 / 494 +8	西園正都	56kg	2.4	1人	2-2	38.0 / 35.2	梅内慶蔵	藤立啓一
2着	7枠 8番	1:13.2	クビ	アランソンシチー	牡4 / 420 +2	久保田敏彦	56kg	7.1	3人	1-1	38.1 / 35.1	玉谷敬治	（株）友駿ホースクラブ
3着	8枠 9番	1:13.6	2 1/2	キャピタルシロー	牡4 / 452 -2	吉沢宗一	56kg	3.6	2人	3-3	38.3 / 35.3	鈴木勝美	西山正行
4着	2枠 2番	1:14.1	3	アイリメンバーユー	牝4 / 428 +8	小迫次男	54kg	8.1	5人	3-3	38.8 / 35.3	田中良平	小田切有一
5着	7枠 7番	1:14.5	2 1/2	インタースメル	牝4 / 426 +4	上籠勝仁	51kg	20.0	8人	6-5	38.8 / 35.7	佐藤勇	松岡正雄
6着	6枠 6番	1:14.7	1	クニノイメージ	牝4 / 474 +2	大江原隆	54kg	8.1	4人	8-7	38.8 / 35.8	野平富久	國分和衛
7着	8枠 10番	1:14.7	アタマ	マチカネタイカ	牝4 / 450 -6	橋口満朗	54kg	10.7	6人	5-5	39.2 / 35.5	佐藤嘉秋	細川益男
8着	5枠 5番	1:14.9	1 1/4	イングリッシュオー	牡4 / 510 +2	中野渡清一	56kg	14.5	7人	8-7	39.0 / 35.8	本郷重彦	三喜（株）
9着	3枠 3番	1:16.7	大差	リアルレディー	牝4 / 474 +14	稲葉的海	54kg	44.6	9人	6-7	41.0 / 35.7	鹿戸明	逸見利和
10着	1枠 1番	1:17.2	3	ホーワムサシ	牡4 / 454	成島正規	56kg	59.9	10人	10-10	40.0 / 37.0	古賀一隆	高橋明治

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.1-11.4-12.4-12.9-12.8

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*8,4)(2,9)10(3,7)(5,6)=1
• 4コーナー: (*8,4)(2,9)(10,7)(3,5,6)=1

気象

• 天候: 晴 13.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	240円
複勝	4	100円
	8	150円
	9	130円
枠連	4-7	640円

レース展開

アランソンシチーが一団を引き連れる展開、半馬身離れた2番手にトウジンケイアイが取り付く

アランソンシチーが端に立つ形となり、半馬身のリードで集団を引っ張っていく。2番手にトウジンケイアイが続く。そのすぐ後ろ、アイリメンバーユーとキャピタルシローが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、マチカネタイカは中団やや前。リアルレディーとインタースメルは中団後方の位置取り。後方2番手の位置で力を温存するのはイングリッシュオーとクニノイメージ。ポツンと離れた最後尾にホーワムサシがいる隊列で最初のコーナーを通過。

トウジンケイアイがスタートの速さを駆使した終始前目追走の内容で勝利を収める

先頭はアランソンシチーでリードは半馬身。2番手にトウジンケイアイが続く。そのあと、アイリメンバーユーとキャピタルシローが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるアランソンシチー。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のトウジンケイアイが目の覚めるような末脚を炸裂させてアランソンシチーを交わすと、最後はクビ差先着して勝利を挙げた。2着のアランソンシチーから2馬身半差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで走り切った2番人気のキャピタルシローが入った。