アラ系3歳未勝利

1989年11月18日 土 10:00発走

• コース: 京都ダート1700m 右
• 開催: 5回京都5日
• レース番号: 1R
• 本賞金（万円）: 280,110,70,42,28
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: アラ系アラ系3歳未勝利
• 条件: [抽]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	4枠 4番	1:52.9		ホクトポラリス	牡2 / 420 -6	内田浩一	51kg	8.3	5人	1-1-1-1	39.7 / 40.4	松田由太郎	（有）江島牧場
2着	1枠 1番	1:52.9	クビ	ゴッドムサシ	牡2 / 416 +4	須貝尚介	54kg	5.4	3人	2-4-3-3	39.4 / 40.7	須貝彦三	中西上央
3着	8枠 9番	1:53.4	3	ミナモトダイオー	牡2 / 434 0	安田隆行	54kg	1.8	1人	2-4-2-2	40.1 / 40.7	武田作十郎	佐藤清
4着	8枠 8番	1:53.6	1 1/4	メイショウランボー	牡2 / 458 -2	猿橋重利	54kg	7.7	4人	6-6-5-4	39.7 / 40.9	大久保石松	松本好雄
5着	5枠 5番	1:53.7	1/2	キンセンサカエ	牝2 / 460 0	角田晃一	52kg	25.8	7人	8-8-9-7	38.9 / 41.3	坂口正大	中野常三郎
6着	6枠 6番	1:54.5	5	パワースプリング	牡2 / 456 0	岡潤一郎	53kg	4.8	2人	2-2-6-7	40.4 / 40.5	領家政蔵	西村道也
7着	2枠 2番	1:54.6	1/2	ヨシエイセイ	牝2 / 456 0	田島裕和	53kg	138.5	9人	6-6-8-7	40.1 / 40.9	福島勝	浅沼禎夫
8着	7枠 7番	1:54.9	2	ハマナペガサス	牡2 / 434 -4	宮徹	54kg	18.8	6人	2-2-3-4	41.4 / 40.5	土門一美	伊藤仁
9着	3枠 3番	1:57.1	大差	ダイゼンカオリ	牝2 / 422	小池隆生	51kg	48.6	8人	9-9-6-6	43.0 / 41.5	太宰義人	大塚弘美

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.5-12.3-13.7-13.7-13.1-12.9-13.2-13.1-13.4

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4(1,6,7,9)-(2,8)-5,3
• 2コーナー: 4(6,7)(1,9)(2,8)-5,3
• 3コーナー: (*4,9)(1,7)-8(6,3)-2-5
• 4コーナー: 4,9,1(7,8)-3-(6,2,5)

気象

• 天候: 晴 11.9℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	4	830円
複勝	1	150円
	4	170円
	9	110円
枠連	1-4	2,370円

レース展開

ホクトポラリスが全馬をリードする展開、そのあとを追走するゴッドムサシ、パワースプリング、ミナモトダイオー、ハマナペガサス

ホクトポラリスがハナを奪う形となり、リードを1馬身ほどキープして一団を引っ張っていく。2番手にゴッドムサシ、パワースプリング、ハマナペガサス、ミナモトダイオーらが並ぶ。その2馬身以上後ろ、ヨシエイセイとメイショウランボーは中団後方の位置取り。さらに少し差があって、後方2番手の位置でじっとして脚を溜めるのはキンセンサカエ。シンガリにダイゼンカオリがいる隊列で最初のコーナーを通過。

積極的に先手を取ったホクトポラリスが直線の攻防で勝負根性を発揮して最後は後続を首差で封じ切る

先頭はホクトポラリスでリードは1馬身。単独の2番手にミナモトダイオーが続く。その後ろ、ゴッドムサシが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るホクトポラリス。そのままホクトポラリスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後はグイグイと追い迫ったゴッドムサシをクビ差で封じてトップでゴールを走り抜けた。2着のゴッドムサシから3馬身差の3着には、2番手の位置から天賦の負けじ心を発揮してゴールまで勇戦した1番人気のミナモトダイオーが入った。2番人気のパワースプリングは最後方にいたが伸びが甘くなり6着に敗れた。