4歳未勝利

1991年6月29日 土 10:50発走

• コース: 福島芝1200m 右
• 開催: 1回福島5日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 480,190,120,72,48
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 14番	1:11.0		マサダ	牝3 / 470 +8	田面木博公	53kg	2.5	1人	1-1	36.5 / 34.5	吉永猛	越田英喜
2着	1枠 1番	1:11.4	2 1/2	マチカネオーテモン	牡3 / 422 +18	橋口満朗	55kg	7.2	4人	5-3	36.4 / 35.0	佐藤嘉秋	細川益男
3着	4枠 5番	1:11.4	ハナ	レジナサンドラ	牝3 / 448 -4	田中勝春	52kg	3.4	2人	2-2	36.8 / 34.6	高橋英夫	吉田照哉
4着	7枠 12番	1:11.8	2 1/2	ブランドサルビア	牝3 / 448 -4	柴田善臣	53kg	35.5	8人	9-6	36.7 / 35.1	清水利章	西山正行
5着	5枠 7番	1:12.2	2 1/2	テキサスブロンコ	牝3 / 440	坂本勝美	53kg	19.1	6人	12-12	36.4 / 35.8	国枝栄	吉田照哉
6着	8枠 13番	1:12.3	1/2	チェリーボム	牡3 / 502 +12	中舘英二	55kg	39.1	9人	11-8	37.1 / 35.2	中野渡清一	（株）ヒダカ・ブリーダーズ・ユニオン
7着	3枠 4番	1:12.3	アタマ	アンカースティーム	牝3 / 460 0	土谷智紀	50kg	124.9	12人	2-4	37.6 / 34.7	栗田博憲	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
8着	2枠 2番	1:12.3	ハナ	ロクメンロッピ	牡3 / 466 +8	横田雅博	53kg	4.6	3人	2-4	37.6 / 34.7	二本柳一馬	吉山悦子
9着	6枠 9番	1:12.7	2 1/2	パープルハート	牝3 / 380 0	石神富士雄	53kg	396.2	14人	13-14	36.7 / 36.0	鈴木清	土井康資
10着	5枠 8番	1:13.2	3	ファイブセイコー	牡3 / 430 0	大塚栄三郎	55kg	55.2	11人	5-8	38.2 / 35.0	田中朋次郎	菅原真一
11着	3枠 3番	1:13.5	1 3/4	ベイリーフユニオン	牝3 / 434 -6	橋本広喜	50kg	190.2	13人	14-13	37.4 / 36.1	古賀末喜	尾崎高幸
12着	7枠 11番	1:13.5	クビ	チェリッシュロード	牝3 / 456 -4	安田富男	53kg	10.5	5人	5-6	38.6 / 34.9	矢野幸夫	（株）ロードホースクラブ
13着	4枠 6番	1:13.6	クビ	ラッキーデルマ	牝3 / 412 +6	大崎昭一	53kg	53.7	10人	9-8	38.5 / 35.1	小西登	浅沼廣幸
14着	6枠 10番	1:14.1	3	オークラスイセイ	牝3 / 462	坂井千明	53kg	29.2	7人	5-8	39.1 / 35.0	稗田敏男	（有）王蔵牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.5-10.6-11.4-12.0-12.3-12.2

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 14(5,2,4)(1,8,10,11)(6,12)13-7,9,3
• 4コーナー: 14,5,1(2,4)-(11,12)(6,8,10,13)-7,3,9

気象

• 天候: 曇 26.1℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	14	250円
複勝	1	180円
	5	130円
	14	110円
枠連	1-8	790円

レース展開

マサダが後続を引き連れる展開、その直後を追走するレジナサンドラ、ロクメンロッピ、アンカースティーム

先頭に立ったのはマサダ。リードを1馬身ほど保って集団を先導。2番手にレジナサンドラ、ロクメンロッピ、アンカースティームらが並ぶ。続いて、マチカネオーテモン、ファイブセイコー、オークラスイセイ、チェリッシュロードらが5番手の好位につける。ラッキーデルマとブランドサルビアは中団後方の位置取り。チェリーボムは後方4番手で他馬の様子をうかがいながらの競馬。少し差があって、後方3番手で折り合いに専念するのはテキサスブロンコ。後方2番手の位置でゆっくりと構えるのはパープルハート。最後方にベイリーフユニオンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マサダが持ち前のスピードでハナを切り、そのまま最後まで脚勢緩まずトップでゴールを走り抜ける

先頭はマサダでリードは1馬身。単独の2番手にレジナサンドラが続く。そのあと、マチカネオーテモンが3番手。1馬身離れて、ロクメンロッピとアンカースティームが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、尚も先頭を突き進む1番人気のマサダ。そのままマサダが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に2馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、3番手の位置からビュッとキレる脚を見せたマチカネオーテモンが続き、2着とハナ差の3着には、2番手の位置から息の長い末脚を繰り出した2番人気のレジナサンドラが入った。そこから2馬身半遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたブランドサルビアが入線、さらに2馬身半差の5着には、後方3番手にいたテキサスブロンコが食い込んだ。