2歳新馬

2019年12月28日 土 12:25発走

• コース: 阪神芝2000m 右
• 開催: 5回阪神9日
• レース番号: 5R
• 本賞金（万円）: 700,280,180,110,70
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 2歳新馬
• 条件: (混合) [指定]
• 仮柵位置: Bコース

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 10番	2:03.2		サトノシャローム	牡2 / 504	川田将雅	55kg	2.2	1人	3-3-3-3	35.1 / 37.4	池江泰寿	（株）サトミホースカンパニー
2着	2枠 2番	2:03.3	1/2	シルヴィス	牝2 / 502	北村友一	54kg	3.5	2人	8-7-5-5	35.0 / 38.3	角居勝彦	大島昌也
3着	8枠 9番	2:03.3	クビ	リヒトブリック	牡2 / 496	藤岡佑介	55kg	4.3	3人	4-4-5-5	35.0 / 37.8	藤岡健一	吉田照哉
4着	5枠 5番	2:03.6	1 1/2	レッドエーデル	牝2 / 434	松山弘平	54kg	13.0	5人	5-5-7-7	35.0 / 38.0	斉藤崇史	（株）東京ホースレーシング
5着	7枠 8番	2:03.9	2	プラトン	牡2 / 452	松若風馬	55kg	13.0	4人	6-7-9-9	35.1 / 38.3	音無秀孝	近藤英子
6着	3枠 3番	2:03.9	ハナ	ヴィクトリーレーン	牡2 / 464	藤岡康太	55kg	31.6	6人	6-6-4-4	35.7 / 38.1	清水久詞	（有）社台レースホース
7着	6枠 6番	2:03.9	ハナ	エトヴァス	牝2 / 454	高倉稜	54kg	89.8	9人	10-9-7-7	35.3 / 38.5	杉山晴紀	薪浦亨
8着	7枠 7番	2:04.6	4	モーニングレイン	牝2 / 454	吉田隼人	54kg	74.2	7人	9-9-10-9	35.7 / 38.5	高柳瑞樹	今村明浩
9着	4枠 4番	2:04.7	1/2	ハイパーステージ	牡2 / 436	国分優作	55kg	92.3	10人	2-2-2-2	36.9 / 37.1	吉田直弘	（株）グランデオーナーズ
10着	1枠 1番	2:05.6	5	ルーセントスカイ	牡2 / 502	幸英明	55kg	82.1	8人	1-1-1-1	37.9 / 36.9	西園正都	（株）G1レーシング

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 13.3-11.1-12.5-12.6-12.9-12.8-12.5-12.0-11.9-11.6

超スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,4,10-9,5-(3,8)2,7,6
• 2コーナー: 1,4-10-9,5,3(2,8)(6,7)
• 3コーナー: 1,4-10,3(2,9)(6,5)8,7
• 4コーナー: 1,4,10,3(2,9)(6,5)-(8,7)

気象

• 天候: 晴 9.7℃
• 風: 北北西 5.1m

馬場速度

標準

払戻金

単勝	10	220円	1番人気
複勝	2	110円	2番人気
	9	120円	3番人気
	10	110円	1番人気
枠連	2-8	220円	1番人気
馬連	2-10	320円	1番人気
馬単	10-2	600円	1番人気
ワイド	2-9	230円	3番人気
	2-10	160円	1番人気
	9-10	180円	2番人気
3連複	2-9-10	380円	1番人気
3連単	10-2-9	1,510円	1番人気

馬券の売上

単勝	6,522.76万円	10.08%
複勝	5,933.78万円	9.17%
枠連	1,640.94万円	2.54%
馬連	7,442.75万円	11.51%
馬単	5,240.66万円	8.10%
ワイド	5,757.09万円	8.90%
3連複	10,597.07万円	16.38%
3連単	21,545.21万円	33.31%
合計	64,680.26万円

レース展開

ルーセントスカイが馬群を牽引、直後の2番手にハイパーステージが続く

ルーセントスカイが端に立ち、リードを1馬身ほど保って集団を先導。単独の2番手にハイパーステージが続く。その後ろ、サトノシャロームが3番手の絶好位につける。2馬身以上差があって、リヒトブリックは中団前寄り。レッドエーデルは中団馬群の真ん中あたりを追走。2馬身以上離れて、ヴィクトリーレーンとプラトンは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと運ぶのはシルヴィス。後方2番手の位置でゆったりと構えるのはモーニングレイン。しんがりにエトヴァスがいる隊列で最初のコーナーを通過。

サトノシャロームが強みである自在性を駆使した隙のない内容で初白星を挙げる

先頭はルーセントスカイでリードは1馬身。単独の2番手にハイパーステージが続く。その後ろ、サトノシャロームが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、絶好位にいた1番人気のサトノシャロームが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は懸命に食らいつく2番人気のシルヴィスを半馬身退けて1着ゴールを果たした。2着のシルヴィスからクビ差の3着には、中団の位置から閃光のような末脚を発揮したリヒトブリックが入った。