L-NETカップ

レース展開

エフェクトが端を切る形、そのすぐ後ろを進むアポロハニービー

エフェクトが逃げる恰好となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にアポロハニービーが続く。続いて、ファニーガールが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、セレナガールは中団前め。フェイロンは中団馬群の丁度真ん中を追走。メグリアイは中団後方の位置取り。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはヤマニンランスタン。後方2番手の位置で脚を溜めるのはタイトリスト。少し離れたシンガリにチトセファイターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

L-NETC、ファニーガールがベテラン馬のプライドを顕示する様な渾身の走りで制す！

先頭はアポロハニービーでリードは1馬身。単独の2番手にエフェクトが続く。そのすぐ後ろ、ファニーガールが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。