ヤマニンランスタン（2002年生、母ヤマニンアリュール）

ヤマニンランスタン（2002年3月14日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋瞬間（仏）」。毛色は鹿毛。種牡馬のホワイトマズル（当時12歳）と交配したヤマニンアリュールが8歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）錦岡牧場。戦績は、中央平地13戦0勝2着4回、地方115戦2勝2着9回。2006年のせきれい賞(地方重賞)で3着に入るなどの活躍をした。

経歴

デビュー前

栗田博憲厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2004年）

8月29日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（新潟芝1800m 外回り晴/良）に出走。馬体重は480kg。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、抜け出したコスモオースティンを捕まえ切れず、1馬身3/4差の2着となった。

9月12日、中1週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中勝春騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら4番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

3歳（2005年）

2月19日、約5か月半の休み明けで迎えた3戦目は、3歳未勝利（東京芝1800m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中勝春騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず12着に終わった。

4月30日、中9週で迎えた4戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝2000m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

5月14日、中1週で迎えた5戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝2000m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを5番手で通過。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

5月28日、中1週で迎えた6戦目は、3歳未勝利（東京芝2300m 晴/良）に出走。鞍上は北村宏司騎手（1戦0勝）。17頭立ての5番人気で大外17番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では天賦の敢闘精神でゴールまで勇戦したが、5着に終わった。

6月26日、中3週で迎えた7戦目は、村田一誠騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に出走。16頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、4着に入った。

7月9日、中1週で迎えた8戦目は、松岡正海騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館芝2600m 曇/良）に出走。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の負けん性を発揮してゴールまで力走し、4着に入り込んだ。

7月31日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、3歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で松岡正海騎手（1戦0勝）。13頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に敗れた。

8月27日、中3週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた10戦目は、3歳未勝利（新潟芝2200m 晴/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手（1戦0勝）。18頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたイグニッション決め手に屈して3/4馬身差の2着に敗北した。

9月24日、中3週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた11戦目は、3歳未勝利（中山芝2200m 外回り小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中舘英二騎手（2戦0勝）。17頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったパルエクスプレスにねじ伏せられて2馬身差の2着に敗北した。

10月2日、連闘で迎えた12戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝2000m 晴/良）に出走。17頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたが、伸びてきたローランリバース決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

10月29日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた13戦目は、3歳未勝利（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は中舘英二騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

12月20日、中6週で馬体重を前走から16kg戻して迎えた14戦目は、酒井忍騎手を鞍上に迎えて、グッドラック特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。

12月26日、連闘で迎えた15戦目は、山崎誠士騎手を鞍上に迎えて、ステンドグラス賞（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではいい脚を見せられず14着に敗れた。

4歳（2006年）

1月13日、中2週で迎えた16戦目は、ガーネット特別（船橋ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（1戦0勝）。14頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを10番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた17戦目は、佐藤博紀騎手を鞍上に迎えて、猛虎特別（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての13番人気で12番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず12着に終わった。

2月7日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた18戦目は、一般B3二（浦和ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は山崎誠士騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。

2月23日、中1週で馬体重を前走から13kg戻して迎えた19戦目は、フェブラリースター賞（川崎ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎誠士騎手（3戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では伸びを欠き13着に終わった。

3月30日、中4週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた20戦目は、春霞特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で山崎誠士騎手（4戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた21戦目は、一般B3三（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は佐藤博紀騎手（1戦0勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり3位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月22日、中4週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、エクセレント（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

6月3日、中1週で迎えた23戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、かきつばた賞（盛岡芝2400m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた24戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、エクセレント（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

7月17日、中3週で迎えた25戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、エクセレント（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた26戦目は、地方重賞のせきれい賞（盛岡芝2400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。14頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

8月13日、中1週で迎えた27戦目は、桂樹杯（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で内田利雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に敗れた。

9月11日、中3週で迎えた28戦目は、エクセレント（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず11着に終わった。

9月24日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた29戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、地方重賞のOROカップ（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。14頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、14番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを12番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた30戦目は、エクセレント（盛岡ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では鋭い脚を使えず11着に終わった。

5歳（2007年）

3月27日、約5か月半の休養明けで迎えた31戦目は、一般A2（水沢ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で板垣吉則騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

4月8日、中1週で迎えた32戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、一般A2（水沢ダート1800m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず9着に終わった。

4月23日、中1週で迎えた33戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、リヴェール（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた34戦目は、リヴェール（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に敗れた。

6月2日、中3週で迎えた35戦目は、あじさい賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に終わった。

7月2日、中3週で迎えた36戦目は、リヴェール（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。

7月30日、中3週で迎えた37戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた38戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

8月26日、中1週で迎えた39戦目は、一般A2（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず5着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた40戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、桂樹杯（盛岡芝1600m 曇/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月15日、中4週で迎えた41戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、FM岩手杯（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず最後はヒカルダイチと並んで4着同着となった。

10月28日、中1週で迎えた42戦目は、地方重賞のきんもくせい賞（盛岡芝2400m 晴/稍重）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい7着に終わった。

11月12日、中1週で迎えた43戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、東京サラブレッドクラブ賞（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

6歳（2008年）

1月2日、中6週で迎えた44戦目は、楽天競馬杯（水沢ダート1800m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

1月12日、中0週で迎えた45戦目は、一般B1一（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に終わった。

3月24日、中9週で迎えた46戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた47戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた48戦目は、一般B2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず6着に敗れた。

5月6日、中1週で迎えた49戦目は、一般B2八 C1一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた50戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず6着に終わった。

6月9日、中1週で迎えた51戦目は、区界賞（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1一（盛岡芝1700m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

7月7日、中1週で迎えた53戦目は、胆沢城跡レース（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

7月21日、中1週で迎えた54戦目は、L-NETカップ（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた55戦目は、夏油賞（水沢ダート2500m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。

8月18日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた56戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、JA岩手ふるさと前沢牛杯（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた57戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた58戦目は、久慈秋まつりレース（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた59戦目は、一般C1一（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた60戦目は、キリン一番搾り生ビール杯（盛岡芝1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に敗れた。

10月18日、連闘で迎えた61戦目は、一般B2十一（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月31日、約2か月半の間隔を開けて迎えた62戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず6着に終わった。

7歳（2009年）

1月12日、中1週で迎えた63戦目は、一般C1三（水沢ダート1600m 小雪/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた64戦目は、2009M&Kジョッキーズカップ（第3戦）（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた65戦目は、杉村一樹騎手を鞍上に迎えて、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた66戦目は、田中純騎手を鞍上に迎えて、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3 4（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3月22日、中2週で迎えた68戦目は、一般C2十五（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（9戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤクモフブキを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

3月29日、連闘で迎えた69戦目は、一般C2十三（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したオンワードスペルを捕まえ切れず、ハナ差の2着に惜敗した。

4月4日、連闘で迎えた70戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

4月11日、連闘で迎えた71戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C2九（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず5着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた72戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた73戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高松亮騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた74戦目は、一般C2九（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず5着に終わった。

5月18日、連闘で迎えた75戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず8着に終わった。

5月25日、連闘で迎えた76戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（12戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず8着に終わった。

6月1日、連闘で迎えた77戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（13戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月7日、連闘で迎えた78戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（14戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に敗れた。

6月14日、連闘で迎えた79戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（15戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず4着に終わった。

6月21日、連闘で迎えた80戦目は、一般C2十（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（16戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

6月28日、連闘で迎えた81戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原俊吏騎手（17戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた82戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原俊吏騎手（18戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

7月12日、連闘で迎えた83戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原俊吏騎手（19戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したイルフェクレールを捕まえ切れず、6馬身差の2着となった。

7月19日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原俊吏騎手（20戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたシンメイミヤビ決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

7月27日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2九（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は12戦連続で菅原俊吏騎手（21戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のカイシュウハーレーをハナ差振り切って待望の初勝利を挙げた。

8月1日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で菅原俊吏騎手（22戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

8月9日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で菅原俊吏騎手（23戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた88戦目は、十和田市まちなかツアーレース（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で菅原俊吏騎手（24戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に敗れた。

8月24日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で菅原俊吏騎手（25戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコアレスミラクルを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

8月30日、連闘で迎えた90戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は17戦連続で菅原俊吏騎手（26戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

9月6日、連闘で迎えた91戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で菅原俊吏騎手（27戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず7着に敗れた。

9月13日、連闘で迎えた92戦目は、じゃじゃじゃフライデー賞（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で菅原俊吏騎手（28戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた93戦目は、キリン一番搾り生ビール杯（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で菅原俊吏騎手（29戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

10月11日、中1週で迎えた94戦目は、区界賞（盛岡芝1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で菅原俊吏騎手（30戦1勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。

10月25日、中1週で迎えた95戦目は、滝沢村特産岩魚振興会杯（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は22戦連続で菅原俊吏騎手（31戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた96戦目は、一般C1十二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた97戦目は、JA江刺えさし乙女杯（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高松亮騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。

12月5日、中1週で迎えた98戦目は、一般C1十一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（32戦1勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

12月14日、連闘で迎えた99戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（33戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず9着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた100戦目は、一人一芸おおのキャンパスレース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（34戦1勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。

8歳（2010年）

1月4日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（35戦1勝）。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず6着に終わった。

1月11日、連闘で迎えた102戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（36戦1勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のビューティエースを3/4馬身振り切って制した。

1月19日、連闘で馬体重を前走から10kg増やして迎えた103戦目は、一般C3 4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（37戦2勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた104戦目は、一般C4（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（38戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3月3日、中3週で迎えた105戦目は、熊本県畜産連合会記念（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原俊吏騎手（39戦2勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジノビームから6馬身差の2着となった。

3月28日、中3週で迎えた106戦目は、のりこの週刊おばさん白書杯（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で菅原俊吏騎手（40戦2勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた107戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原俊吏騎手（41戦2勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた108戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で菅原俊吏騎手（42戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい5着に敗れた。

4月24日、連闘で迎えた109戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原俊吏騎手（43戦2勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月3日、連闘で迎えた110戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で菅原俊吏騎手（44戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月10日、連闘で迎えた111戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた112戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（45戦2勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

5月22日、連闘で迎えた113戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（46戦2勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

5月30日、連闘で迎えた114戦目は、日本料理対い鶴杯（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（47戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた115戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（48戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

6月13日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（49戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に敗れた。

6月21日、連闘で迎えた117戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（50戦2勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったシャディータイガーをクビ差捉え切れず2着に惜敗した。

6月27日、連闘で迎えた118戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（51戦2勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジワリジワリと長く脚を使ってゴールまで力走したが、3着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた119戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原俊吏騎手（52戦2勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず6着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた120戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原俊吏騎手（53戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、抜け出したバンブーラツィオを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

7月19日、連闘で迎えた121戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原俊吏騎手（54戦2勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したホウイツを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

7月25日、連闘で迎えた122戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（4戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

8月30日、中4週で迎えた123戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（55戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた124戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（56戦2勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に敗れた。

9月26日、中1週で迎えた125戦目は、べっか食堂賞（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（57戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びが劣勢になり10着に敗れた。

10月10日、中1週で迎えた126戦目は、メルシャン・フランスワイン賞（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（58戦2勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた127戦目は、たきざわ産直館賞（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（59戦2勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では見所を作れず4着に敗れた。

11月1日、連闘で迎えた128戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（60戦2勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。