バンブーラツィオ（1999年生、母サンライズモーニング）

バンブーラツィオ（1999年5月18日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のブラックタイアフェアー（当時13歳）と交配したサンライズモーニングが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）バンブー牧場。戦績は、中央平地8戦0勝、地方215戦27勝2着16回。主な勝ち鞍は2006年の4歳以上A1二。

経歴

デビュー前

谷潔厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2002年）

3月2日、デビュー戦は小林徹弥騎手を鞍上に据えて、3歳未出走（中京ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。15頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

3月16日、中1週で迎えた2戦目は、3歳未出走（中京ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小林徹弥騎手（2戦0勝）。16頭立ての11番人気で15番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。

4月28日、中3週で迎えた4戦目は、後藤浩輝騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都芝1200m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。17頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く16着に終わった。

5月18日、中2週で迎えた5戦目は、和田竜二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中京ダート1000m 曇/不良）に出走。16頭立ての14番人気で5番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では上がり4位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

6月23日、中4週で迎えた6戦目は、上村洋行騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

6月29日、連闘で迎えた7戦目は、3歳未勝利（函館ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で上村洋行騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた8戦目は、四位洋文騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1000m 雨/重）に出走。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず11着に敗れた。

12月18日、約5か月の休み明けで迎えた9戦目は、小牧毅騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

12月30日、中1週で迎えた10戦目は、3歳以上C（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小牧毅騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く4着に敗れた。

4歳（2003年）

2月12日、中5週で迎えた11戦目は、4歳以上C（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小牧毅騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

2月27日、中1週で迎えた12戦目は、4歳以上C（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小牧毅騎手（3戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

3月25日、中3週で迎えた13戦目は、4歳以上C（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小牧毅騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るリメインヒロキを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って待望の初白星を挙げた。

4月10日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた14戦目は、4歳以上C8（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で小牧毅騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚が振るわず9着に敗れた。

5月27日、中6週で迎えた15戦目は、有馬澄男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C9（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず7着に終わった。

6月10日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた16戦目は、松平幸秀騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C9-1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のタムロハヤトに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月10日、中3週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた17戦目は、4歳以上C6-1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。

7月23日、中1週で迎えた18戦目は、4歳以上C6-1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（2戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のリネンシスターを半馬身振り切って3勝目を収める

8月13日、中2週で迎えた19戦目は、小牧太騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C4-1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のダンシングマートルに1馬身の差をつけて4勝目を手中に収めた。

9月2日、中2週で迎えた20戦目は、3歳以上C1-1（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したマルミトミカワを捕まえ切れず、2馬身差の2着に敗北した。

9月23日、中2週で迎えた21戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上B3-2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上B3-2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（1戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた23戦目は、南淡・淡路人形特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（4戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

11月13日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた24戦目は、東浦町子午線最南端特別（園田ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（1戦1勝）。11頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたタマモパラダイス決め手に屈して半馬身差の2着となった。

11月27日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた25戦目は、ニッカン菊園特別（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したラブイズサンダーを捕まえ切れず、クビ差の2着に惜敗した。

12月10日、中1週で迎えた26戦目は、白鶴まるカップ（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は小牧太騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のリネンハッシンをハナ差振り切って勝利を手に入れた。

12月25日、中1週で迎えた27戦目は、クリスマスキャンドル特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、4着に終わった。

5歳（2004年）

1月15日、中2週で迎えた28戦目は、京都畜産特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松平幸秀騎手（4戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

1月29日、中1週で迎えた29戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、草たまご特別（園田ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではもうひとつ伸びを欠き、4着に終わった。

4月7日、中9週で迎えた30戦目は、4歳以上B2-2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のヘイセイサンシロウに4馬身の差をつけて6勝目を奪取した。

11月11日、約7か月半の休養明けで迎えた31戦目は、東条湖特別（園田ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（5戦1勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後は一杯になって12着に終わった。

11月25日、中1週で迎えた32戦目は、サンスポ桜橋特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（5戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず11着に終わった。

6歳（2005年）

2月3日、中9週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた33戦目は、4歳以上B1-3（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（2戦1勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

2月11日、連闘で迎えた34戦目は、トータリゼータカップ（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したフジアジュディを捕まえ切れず、1馬身半差の2着に敗北した。

2月24日、中1週で迎えた35戦目は、4歳以上B1-2（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のセイウンゲパルドを半馬身振り切って7勝目を獲得した。

3月10日、中1週で迎えた36戦目は、ひめじ広峰特別（姫路ダート1500m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手（5戦2勝）。11頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のシルクドレスアップをクビ差振り切って8勝目を挙げた。

3月24日、中1週で迎えた37戦目は、カシの木特別（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で大山真吾騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマイネルユリーカに3馬身半の差をつけて9勝目をつかんだ。

4月28日、中4週で迎えた38戦目は、猪名川特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大山真吾騎手（7戦4勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず8着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた39戦目は、スタージョッキーカップ（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大山真吾騎手（8戦4勝）。12頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま2馬身以上のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のセルリアンアヴァンに4馬身の差をつけて優勝

5月18日、中1週で迎えた40戦目は、4歳以上A2-2（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で大山真吾騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上A2-2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で大山真吾騎手（10戦5勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた42戦目は、3歳以上A2-2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大山真吾騎手（11戦5勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったイブキミーティアーにねじ伏せられて1馬身差の2着となった。

6月29日、中1週で迎えた43戦目は、宮西晃宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A2-2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

8月25日、中7週で迎えた44戦目は、3歳以上A1-2（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（12戦5勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて5着に沈んだ。

9月7日、中1週で迎えた45戦目は、3歳以上A2-1（姫路ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（13戦5勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では全く伸びず6着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた46戦目は、播磨町大中遺跡特別（姫路ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山真吾騎手（14戦5勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず5着に敗れた。

10月5日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で大山真吾騎手（15戦5勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では脚色がやや衰え、4着に終わった。

10月27日、中2週で迎えた48戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大山真吾騎手（16戦5勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に敗れた。

11月10日、中1週で迎えた49戦目は、3歳以上A1二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大山真吾騎手（17戦5勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のミルキーパンダをクビ差振り切って勝利数を11に伸ばす

11月24日、中1週で迎えた50戦目は、サンスポ御堂筋特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で大山真吾騎手（18戦6勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上A1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大山真吾騎手（19戦6勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

7歳（2006年）

2月28日、約2か月半の間隔を開けて迎えた52戦目は、ひめじ広峰特別（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で大山真吾騎手（20戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、クールフィールドに交わされて1馬身差の2着となった。

3月15日、中1週で迎えた53戦目は、グリーンエコー笠形特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で大山真吾騎手（21戦6勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

3月29日、中1週で迎えた54戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で大山真吾騎手（22戦6勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後は脚色が悪くなり7着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた55戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で大山真吾騎手（23戦6勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

4月26日、中1週で迎えた56戦目は、4歳以上A2（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で大山真吾騎手（24戦6勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

5月5日、連闘で迎えた57戦目は、4歳以上A1二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で大山真吾騎手（25戦6勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のサンユウシャンハイを半馬身振り切って勝利数を12に伸ばす

5月31日、中3週で迎えた58戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（6戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず7着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた59戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は松平幸秀騎手（6戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた60戦目は、3歳以上A1二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（26戦7勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

7月13日、中1週で迎えた61戦目は、3歳以上A1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（27戦7勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

8月17日、中4週で迎えた62戦目は、宮原義典騎手を鞍上に迎えて、そのだサマーファイナル（園田ダート1230m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず6着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた63戦目は、3歳以上A1一（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（28戦7勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた64戦目は、3歳以上A1一（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大山真吾騎手（29戦7勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に敗れた。

9月28日、中1週で迎えた65戦目は、3歳以上A1二（姫路ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は宮原義典騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた66戦目は、HBA協賛馬産地特別（園田ダート1230m 曇/重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宮原義典騎手（2戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月26日、中1週で迎えた67戦目は、3歳以上A1二（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で宮原義典騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後はタレてしまい10着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上A1一（園田ダート1230m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で宮原義典騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上A1二（園田ダート1230m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で宮原義典騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを3番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。

12月7日、中1週で迎えた70戦目は、3歳以上A1二（園田ダート1230m 雨/稍重）に出走。鞍上は大山真吾騎手（30戦7勝）。11頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に敗れた。

12月20日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1230m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は宮原義典騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に終わった。

8歳（2007年）

1月4日、中1週で迎えた72戦目は、4歳以上A1三（園田ダート1400m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宮原義典騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

1月24日、中2週で迎えた73戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1230m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で宮原義典騎手（8戦0勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた74戦目は、4歳以上A2一（園田ダート1230m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で宮原義典騎手（9戦0勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では伸びを欠き9着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた75戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、稲美町万葉特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた76戦目は、吉村智洋騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

3月28日、中3週で迎えた77戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1230m 晴/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は宮原義典騎手（10戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。

4月11日、中1週で迎えた78戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1230m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で宮原義典騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

4月24日、中1週で迎えた79戦目は、4歳以上A3二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚にキレが無く3着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた80戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後はタレてしまい11着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた81戦目は、4歳以上A2一（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はガス欠状態になり8着に終わった。

5月30日、中1週で迎えた82戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1230m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚が止まってしまい5着に終わった。

6月13日、中1週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた83戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた84戦目は、3歳以上A2二（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた85戦目は、播磨町新聞の父特別（姫路ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

7月18日、連闘で迎えた86戦目は、さぎ草特別（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はガス欠状態になり7着に終わった。

7月29日、中1週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた87戦目は、本橋孝太騎手を鞍上に迎えて、一般A3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず4着に終わった。

8月12日、中1週で迎えた88戦目は、田知騎手応援感謝特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本橋孝太騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚を伸ばせず5着に敗れた。

8月26日、中1週で迎えた89戦目は、西川敏弘騎手を鞍上に迎えて、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

9月1日、連闘で迎えた90戦目は、剛史ふる里へ帰郷特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

9月9日、連闘で迎えた91戦目は、一般A2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた92戦目は、赤岡修次騎手を鞍上に迎えて、吉川藍子・純菜は特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したビッグフラワーを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗北した。

9月29日、連闘で迎えた93戦目は、長老コンチキチ特別（高知ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したリーディングアローを捕まえ切れず、1馬身半差の2着となった。

10月7日、連闘で迎えた94戦目は、肉牛の部第9区特別（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で本橋孝太騎手（4戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に敗れた。

10月14日、連闘で迎えた95戦目は、永森大智騎手を鞍上に迎えて、ビバックス特別（高知ダート1400m 曇/重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

10月28日、中1週で迎えた96戦目は、念願の高知上陸特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

11月3日、連闘で迎えた97戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、小山田特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では終いの伸びを欠き、4着に終わった。

11月11日、連闘で迎えた98戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、一般A4（高知ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

11月17日、連闘で迎えた99戦目は、一般A Bイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は失速してしまい8着に終わった。

11月25日、連闘で迎えた100戦目は、正木忠信卒業記念特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（1戦0勝）。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。

12月8日、中1週で迎えた101戦目は、アペックス特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林靖幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

12月16日、連闘で迎えた102戦目は、一般A B（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず8着に終わった。

12月24日、連闘で迎えた103戦目は、聖夜に女神微笑む特別（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

9歳（2008年）

1月1日、連闘で迎えた104戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた105戦目は、武志&香澄祝結婚特別（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では末脚がパッとせず4着に終わった。

1月20日、連闘で迎えた106戦目は、今年も高知競馬特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で永森大智騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。

2月3日、中1週で迎えた107戦目は、一般A3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で永森大智騎手（5戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。ハナに立つ恰好となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく10着に敗れた。

2月17日、中1週で迎えた108戦目は、がんばれ高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で永森大智騎手（6戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

2月24日、連闘で迎えた109戦目は、祝・岩松正剛特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で永森大智騎手（7戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

3月2日、連闘で迎えた110戦目は、一般A4（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は本橋孝太騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

3月16日、中1週で迎えた111戦目は、新しい高知の地鶏特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は永森大智騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に敗れた。

3月29日、中1週で迎えた112戦目は、二人の愛は永遠に特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

4月13日、中1週で迎えた113戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず10着に終わった。

4月20日、連闘で迎えた114戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で濱田達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では見せ場なく7着に敗れた。

4月27日、連闘で迎えた115戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見せ場を作れず10着に終わった。

5月5日、連闘で迎えた116戦目は、郷間勇太騎手を鞍上に迎えて、一般C2（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場を作れず9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた117戦目は、一般C6（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（10戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた118戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた119戦目は、頑張れ濱田達也特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、パレスムテキに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

6月22日、連闘で迎えた120戦目は、一般Cハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で赤岡修次騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のスパイシーキティに4馬身の差をつけて圧倒的支持に応えた。

6月29日、連闘で迎えた121戦目は、寺地誠一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に敗れた。

7月6日、連闘で迎えた122戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で寺地誠一騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚が止まってしまい5着に敗れた。

7月13日、連闘で迎えた123戦目は、3が付く日は幸せ特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた124戦目は、せいりき特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間勇太騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた125戦目は、それ行け永坂圭介特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は濱田達也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

8月24日、中1週で迎えた126戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で濱田達也騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた127戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で濱田達也騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のムラサキシキブに1馬身半の差をつけて勝利数を14に伸ばす

9月15日、中1週で迎えた128戦目は、グッバイ濱崎淑博特別（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で濱田達也騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びあぐねて7着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた129戦目は、茨城県馬牧場防疫特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（11戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

10月5日、連闘で迎えた130戦目は、一般Bロ（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のイイデアタックに2馬身の差をつけて勝利数を15に伸ばす

10月13日、連闘で迎えた131戦目は、一般D5（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で西川敏弘騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き6着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた132戦目は、頑張る畜産農家特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が鈍り8着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた133戦目は、一般D3（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は永森大智騎手（12戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず7着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた134戦目は、一般D4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永森大智騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、で馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

11月23日、連闘で迎えた135戦目は、一般Dロ（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（4戦1勝）。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚が振るわず3着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた136戦目は、岩永千明騎手を鞍上に迎えて、アペックス賞（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のシンチャオに2馬身の差をつけて勝利数を16に伸ばす

12月20日、中2週で迎えた137戦目は、愛媛県いしづち特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は永森大智騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた138戦目は、一般Dイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は濱田達也騎手（6戦1勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、アプロアトウショウにクビ差交わされて2着となった。

10歳（2009年）

1月3日、連闘で迎えた139戦目は、一般D2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は赤岡修次騎手（3戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

1月11日、連闘で迎えた140戦目は、一般Cハ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は郷間勇太騎手（5戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

1月17日、連闘で迎えた141戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は濱田達也騎手（7戦1勝）。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

2月1日、中1週で迎えた142戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で濱田達也騎手（8戦1勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

2月7日、連闘で迎えた143戦目は、頑張れ高知競馬特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で濱田達也騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

2月22日、中1週で迎えた144戦目は、一般Cハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で濱田達也騎手（10戦1勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず7着に敗れた。

2月28日、連闘で迎えた145戦目は、一般C3（高知ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は永森大智騎手（15戦0勝）。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ5着に敗れた。

3月14日、中1週で迎えた146戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は西川敏弘騎手（5戦1勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

3月20日、連闘で迎えた147戦目は、酒本涙で小野と女特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は濱田達也騎手（11戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、シンボリコジーンに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

3月29日、連闘で迎えた148戦目は、實川純一騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1300m 曇/良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

4月20日、中2週で迎えた149戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したヤマニンミリアードを捕まえ切れず、アタマ差の2着に惜敗した。

4月27日、連闘で迎えた150戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では脚を伸ばせず10着に終わった。

5月6日、連闘で迎えた151戦目は、一般C1八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた152戦目は、一般C1十（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のケイビイラッキーをアタマ差振り切って勝利数を17に伸ばす

6月8日、中1週で迎えた153戦目は、啄木新婚の家レース（盛岡ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた154戦目は、イーハトーブ音楽祭レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に敗れた。

7月6日、中1週で迎えた155戦目は、奥州水沢夏まつりレース（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では見所を作れず6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた156戦目は、三種町特産・八竜メロンレース（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村松学騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

8月3日、中1週で迎えた157戦目は、久慈渓流レース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で村松学騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず9着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた158戦目は、十和田バラ焼きレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で村松学騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた159戦目は、シープラザ釜石レース（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（4戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。

9月12日、中1週で迎えた160戦目は、水の永続祈願龍泉洞水祭りレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた161戦目は、南部杯カウントダウン15（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（6戦1勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場を作れず8着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた162戦目は、南部杯カウントダウン2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（7戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた163戦目は、フォックスバーデン杯（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で阿部英俊騎手（8戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。最後は垂れてしまい8着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた164戦目は、えさし郷土文化館レース（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で阿部英俊騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた165戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で阿部英俊騎手（10戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

12月21日、中3週で迎えた166戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は8戦連続で阿部英俊騎手（11戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた167戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は9戦連続で阿部英俊騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11歳（2010年）

1月9日、連闘で迎えた168戦目は、日本一の山葡萄の郷レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で阿部英俊騎手（13戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず10着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた169戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、荒尾金盃（荒尾ダート1900m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた170戦目は、皆川麻由美騎手を鞍上に迎えて、とびうめ特別（荒尾ダート1500m 晴/不良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月16日、中1週で迎えた171戦目は、大阿蘇賞（荒尾ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で皆川麻由美騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

3月2日、中1週で迎えた172戦目は、阿蘇烏帽子岳カップ（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で皆川麻由美騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月20日、中2週で迎えた173戦目は、一般C2十四（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（14戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るダンストンジュエルを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす

3月28日、連闘で迎えた174戦目は、いわてまち焼きうどんレース（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（15戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず5着に敗れた。

4月5日、連闘で迎えた175戦目は、一般C2十二（水沢ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（16戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

4月12日、連闘で迎えた176戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C2十六（水沢ダート1300m 小雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では目覚ましい伸びを見せたが、伸びてきたヤマニンバジリック決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

4月19日、連闘で迎えた177戦目は、一般C2十一（水沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では息長く終いの脚を伸ばして、最後は2着のワイティアタックを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

4月24日、連闘で迎えた178戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（17戦2勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず5着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた179戦目は、高橋悠里騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた180戦目は、大盛岡神輿祭レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（18戦2勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚を伸ばせず9着に敗れた。

5月23日、連闘で迎えた181戦目は、一般C2三（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に終わった。

5月30日、連闘で迎えた182戦目は、チャペルノーザンクロス杯（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高橋悠里騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では切れる脚を使えず6着に敗れた。

6月6日、連闘で迎えた183戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（19戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のタフネスでしぶとく脚を伸ばしたが、勝ったユーセイキャロルに詰め切れず、4馬身差の2着に敗北した。

6月13日、連闘で迎えた184戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（20戦2勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

6月20日、連闘で迎えた185戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に敗れた。

6月27日、連闘で迎えた186戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず4着に終わった。

7月5日、連闘で迎えた187戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大山真吾騎手（31戦7勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

7月11日、連闘で迎えた188戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（21戦2勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて、最後は2着のヤマニンランスタンに1馬身半の差をつけて優勝

7月19日、連闘で迎えた189戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（22戦3勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく4着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた190戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では自慢の末脚を炸裂させてあっさりと抜け出し、最後は2着のホウイツに4馬身の差をつけて勝利数を21に伸ばす

8月2日、連闘で迎えた191戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（5戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のクリオに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

8月9日、連闘で迎えた192戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚に勢いがなく4着に敗れた。

8月16日、連闘で迎えた193戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は阿部英俊騎手（23戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

8月26日、中0週で迎えた194戦目は、瀬沢宙騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2三（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では全く伸びず4着に敗れた。

9月8日、中1週で迎えた195戦目は、木村健騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた196戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の力で持ち堪えて先頭を奪い、最後は2着のタケマルホープに1馬身半の差をつけて勝利数を23に伸ばす

10月5日、中1週で迎えた197戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の心肺能力で最後まで敢闘したが、ホイレークに半馬身交わされて2着となった。

10月19日、中1週で迎えた198戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

10月28日、連闘で迎えた199戦目は、3歳以上C1（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったテイケイワイズにねじ伏せられて4馬身差の2着となった。

11月11日、中1週で迎えた200戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は木村健騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は失速してしまい11着に敗れた。

11月23日、中1週で迎えた201戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、こすもす賞（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず8着に敗れた。

12月9日、中1週で迎えた202戦目は、3歳以上C1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい8着に終わった。

12月23日、中1週で迎えた203戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に敗れた。

12歳（2011年）

1月11日、中2週で迎えた204戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（6戦1勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが鈍く12着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた205戦目は、難波場外<毎週水・木>発売記念（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で瀬沢宙騎手（7戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。最後は脚色が鈍り12着に終わった。

2月8日、中1週で迎えた206戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で瀬沢宙騎手（8戦1勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい10着に終わった。

2月22日、中1週で迎えた207戦目は、4歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で瀬沢宙騎手（9戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では総身の力で末脚を持続させて、最後は2着のグレートトップガンをクビ差振り切って勝利数を24に伸ばす

3月8日、中1週で迎えた208戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で瀬沢宙騎手（10戦2勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は力尽きて9着に終わった。

3月25日、中1週で迎えた209戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で瀬沢宙騎手（11戦2勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず4着に敗れた。

4月7日、中1週で迎えた210戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で瀬沢宙騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では息長く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のマサノチキータに2馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月20日、中1週で迎えた211戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で瀬沢宙騎手（13戦3勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた212戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で瀬沢宙騎手（14戦3勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり9着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた213戦目は、4歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で瀬沢宙騎手（15戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず9着に終わった。

6月1日、中1週で迎えた214戦目は、4歳以上C3一（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では目の覚めるような末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のシルクアサーションに1馬身3/4の差をつけて勝利数を26に伸ばす

6月23日、中2週で迎えた215戦目は、4歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は瀬沢宙騎手（16戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き4着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた216戦目は、3歳以上C2三（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で瀬沢宙騎手（17戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではいいところがなく8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた217戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で瀬沢宙騎手（18戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた218戦目は、3歳以上C2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で瀬沢宙騎手（19戦3勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い脚を使えず9着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた219戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で瀬沢宙騎手（20戦3勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一歩一歩確実に終いの脚を伸ばして、最後は2着のネネットに1馬身3/4の差をつけて断トツの支持に応えた。

9月6日、中2週で迎えた220戦目は、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で瀬沢宙騎手（21戦4勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では余力が残っておらず9着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた221戦目は、3歳以上C2二（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で瀬沢宙騎手（22戦4勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端をきる形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず最後はサルバドールラヴと並んで6着同着となった。

10月6日、中1週で迎えた222戦目は、3歳以上C2（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で瀬沢宙騎手（23戦4勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた223戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で瀬沢宙騎手（24戦4勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。