スパイシーキティ（2003年生、母オギティファニー）

スパイシーキティ（2003年3月9日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「香料を入れた＋愛称。父母名より連想。ピリッと痛快な走りを期待して」。毛色は鹿毛。種牡馬のタバスコキャット（当時12歳）と交配したオギティファニーが13歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡厚真町、生産者は阿部栄乃進。戦績は、中央平地2戦0勝、地方49戦5勝2着7回。主な勝ち鞍は2007年のザッツザプレンティ賞(一般C3-1)。

経歴

デビュー前

サラブレッドクラブライオンにて総額1,300万円（3.25万×400口）で一口馬主が募集された。

畠山吉宏厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（2006年）

9月2日、デビュー戦は勝浦正樹騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（新潟芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は434kg。18頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

10月14日、中5週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で勝浦正樹騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

4歳（2007年）

4月26日、約6か月半の休み明けで迎えた3戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月9日、中1週で迎えた4戦目は、一般D3-1（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

5月16日、連闘で迎えた5戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D3-1（門別ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のハッピーオーラを半馬身振り切って初白星を挙げた。

5月23日、連闘で迎えた6戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスノーバレーから3馬身差の2着に敗北した。

6月5日、中1週で迎えた7戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月17日、中5週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた8戦目は、一般D1-3（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月25日、連闘で迎えた9戦目は、一般D1-2（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったポエラヴァからアタマ差の2着となった。

8月8日、中1週で迎えた10戦目は、一般D1-2（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサクラヴェローチェから4馬身差の2着となった。

9月5日、中3週で迎えた11戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で馬渕繁治騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタワーオブバベルから1馬身半差の2着となった。

9月19日、中1週で迎えた12戦目は、一般D1-1（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で馬渕繁治騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のスリースノーグラスに3/4馬身の差をつけて2勝目を収める

10月2日、中1週で迎えた13戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、ザッツザプレンティ賞（旭川ダート1600m 晴/重）に出走。13頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のヒンギスに4馬身の差をつけて制した。

10月18日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた14戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、SJT第2戦シルバーホイップ賞（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。13頭立ての1番人気に推されて14番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたストームランナー決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

11月7日、中2週で迎えた15戦目は、ホッカイドウ競馬三石ファンクラブ特別（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は馬渕繁治騎手（7戦1勝）。14頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

12月8日、中3週で迎えた16戦目は、伊藤千尋騎手を鞍上に迎えて、瀬戸ノ花嫁誕生祭特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず4着に敗れた。

12月16日、連闘で迎えた17戦目は、石本純也騎手を鞍上に迎えて、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月23日、連闘で迎えた18戦目は、一般C4（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石本純也騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したアスカヘイローを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着に敗れた。

5歳（2008年）

1月1日、連闘で迎えた19戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/重）に出走。6頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず3着に敗れた。

1月3日、連闘で迎えた20戦目は、西山裕貴騎手を鞍上に迎えて、一般C3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた21戦目は、別府真衣騎手を鞍上に迎えて、後藤正徳氏祝古稀特別（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。競走中止となった。

2月2日、中1週で迎えた22戦目は、本田紀忠騎手を鞍上に迎えて、のりちゃん誕生日特別（高知ダート1300m 雨/重）に出走。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた23戦目は、元晴君2歳誕生日特別（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく6着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた24戦目は、裕敏&瑠美子結婚特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

3月1日、連闘で迎えた25戦目は、祝・悦子誕生日特別（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見所を作れず5着に敗れた。

3月9日、連闘で迎えた26戦目は、一般C3（高知ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（4戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを7番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

3月16日、連闘で迎えた27戦目は、3-A-DaY特別（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は本田紀忠騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

3月30日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で本田紀忠騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

4月6日、連闘で迎えた29戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本田紀忠騎手（3戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

4月13日、連闘で迎えた30戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は別府真衣騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

4月27日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（6戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に敗れた。

5月5日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は本田紀忠騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。

5月18日、中1週で迎えた33戦目は、委晋1才の誕生日特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（7戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びを欠き5着に敗れた。

6月1日、中1週で迎えた34戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に敗れた。

6月8日、連闘で迎えた35戦目は、一般Cイ（高知ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（9戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月14日、連闘で迎えた36戦目は、一般C5（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（10戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に敗れた。

6月22日、連闘で迎えた37戦目は、一般Cハ（高知ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で別府真衣騎手（11戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバンブーラツィオを捕まえ切れず、4馬身差の2着となった。

7月11日、中2週で迎えた38戦目は、濱田達也騎手を鞍上に迎えて、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず8着に終わった。

7月20日、連闘で迎えた39戦目は、一般Cロ（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（12戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず6着に敗れた。

7月27日、連闘で迎えた40戦目は、一般C3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は濱田達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた41戦目は、パートナー特別（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（13戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線に入ると、前で粘るゴーフライカイトを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って4勝目を手中に収めた。

8月24日、中1週で迎えた42戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で別府真衣騎手（14戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

8月31日、連闘で迎えた43戦目は、史ちゃん誕生月特別（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で別府真衣騎手（15戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

9月7日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で別府真衣騎手（16戦1勝）。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に敗れた。

9月21日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は濱田達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。

10月3日、中1週で迎えた46戦目は、ファイナルレース（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で濱田達也騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

10月13日、中0週で迎えた47戦目は、森井美香騎手を鞍上に迎えて、体育の日特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず7着に終わった。

10月25日、中1週で迎えた48戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で森井美香騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のトウケイロキュウトに1馬身の差をつけて5勝目を手に入れた。

10月31日、連闘で迎えた49戦目は、一般B4（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。

11月8日、連闘で迎えた50戦目は、ファイナルレース（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は濱田達也騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた51戦目は、祝智明幸也香結婚特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は別府真衣騎手（18戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず10着に敗れた。