ヤマニンミリアード（2003年生、母ヤマニンアリュール）

ヤマニンミリアード（2003年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋無数（仏）」。毛色は青鹿毛。種牡馬のタマモクロス（当時19歳）と交配したヤマニンアリュールが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（株）錦岡牧場。戦績は、中央平地4戦0勝、地方120戦9勝2着12回。主な勝ち鞍は2007年の一般C1。

経歴

デビュー前

栗田博憲厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2005年）

11月26日、デビュー戦は田中勝春騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝1800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。13頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は垂れてしまい12着に終わった。

3歳（2006年）

5月6日、約5か月半の休養明けで迎えた2戦目は、G.ボス騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1300m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

5月27日、中2週で迎えた3戦目は、松岡正海騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京ダート1600m 雨/良）に出走。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。

6月24日、中3週で迎えた4戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（福島ダート1700m 晴/良）に出走。15頭立ての13番人気で8番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

8月15日、中6週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた5戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナに立ち、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るコスモパライソを上がり0位の末脚で交わし去り、最後は2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月4日、中2週で迎えた6戦目は、菅原勲騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に敗れた。

9月18日、中1週で迎えた7戦目は、小林俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳C2（盛岡ダート1200m 雨/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したミツアキタッチを捕まえ切れず、2馬身差の2着となった。

10月1日、中1週で迎えた8戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林俊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線に入ると、前で粘るダンストンジュエルを上がり0位の末脚で3/4馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

10月14日、中1週で迎えた9戦目は、村上忍騎手を鞍上に迎えて、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭に立ち、最後は2着のキュートスマイルを3/4馬身振り切って勝利を手中に収めた。

10月30日、中1週で迎えた10戦目は、板垣吉則騎手を鞍上に迎えて、一般C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、4着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた11戦目は、一般C2（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したケンセイエクボを捕まえ切れず、1馬身1/4差の2着となった。

11月26日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したコスモパライソを捕まえ切れず、1馬身差の2着に敗北した。

12月9日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて11番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のメグリアイに1馬身1/4の差をつけて勝利を手に入れた。

12月30日、中2週で迎えた14戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 雪/不良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

4歳（2007年）

1月8日、連闘で迎えた15戦目は、一般C1（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のワイルドシャトーを半馬身振り切って勝利を手に入れた。

3月27日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、草地保隆騎手を鞍上に迎えて、リヴェール（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは、大外に持ち出して6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

4月15日、中2週で迎えた17戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（3戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず7着に敗れた。

4月29日、中1週で迎えた18戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（1戦1勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

5月26日、中3週で迎えた19戦目は、一般B2（水沢ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は草地保隆騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず7着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般B2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般B2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（4戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず9着に敗れた。

7月21日、中3週で迎えた22戦目は、菅原俊吏騎手を鞍上に迎えて、一般B2（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず8着に終わった。

8月4日、中1週で迎えた23戦目は、一般B2（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた24戦目は、一般B3（水沢ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず7着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた25戦目は、一般B3一（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた26戦目は、一般B2三（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（3戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般B2三（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず9着に終わった。

10月22日、中1週で迎えた28戦目は、一般B2四（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は菅原勲騎手（5戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず5着に敗れた。

11月4日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2四（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

11月23日、中2週で迎えた30戦目は、一般B3一（水沢ダート1800m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（5戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず7着に終わった。

5歳（2008年）

3月24日、約4か月の休養明けで迎えた31戦目は、一般C1二（水沢ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

4月13日、中2週で迎えた32戦目は、高松亮騎手を鞍上に迎えて、一般C1二（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず6着に敗れた。

4月20日、連闘で迎えた33戦目は、一般B2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月3日、中1週で迎えた34戦目は、一般B2七（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般B2八（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、センリオーにハナ差交わされて2着となった。

5月31日、中1週で迎えた36戦目は、一般B2七（盛岡芝1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて6着に敗れた。

6月14日、中1週で迎えた37戦目は、JU岩手中古車ビッグフェア賞（盛岡ダート1600m 小雨/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。先手を取り、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず8着に敗れた。

6月28日、中1週で迎えた38戦目は、アテルイレース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

7月12日、中1週で迎えた39戦目は、一般B2八（盛岡芝1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で村上忍騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打ち、でレースを進める。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ハウプトローレに交わされて1馬身1/4差の2着となった。

8月10日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた40戦目は、一般B2八（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は板垣吉則騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

8月23日、中1週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた41戦目は、がんばろう!岩手宣言レース（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は村上忍騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2八（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。

10月4日、中3週で迎えた43戦目は、鉛温泉レース（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高松亮騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に敗れた。

10月18日、中1週で迎えた44戦目は、一般B2九（盛岡芝1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には届かず8着に終わった。

11月1日、中1週で迎えた45戦目は、南部鉄器レース（水沢ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は脚勢が鈍り9着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた46戦目は、かぼちゃ大福レース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（10戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着を確保した。

11月29日、中1週で迎えた47戦目は、一般B2十一（水沢ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（11戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

12月23日、中2週で迎えた48戦目は、横手りんご杯（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

12月31日、連闘で迎えた49戦目は、一般C1一（水沢ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

6歳（2009年）

1月12日、中1週で迎えた50戦目は、浄法寺街道レース（水沢ダート1600m 雪/不良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（14戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず10着に終わった。

1月21日、連闘で迎えた51戦目は、一般C1 2（荒尾ダート1500m 小雨/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で菅原俊吏騎手（15戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月3日、中1週で迎えた52戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた53戦目は、林陽介騎手を鞍上に迎えて、一般C2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた54戦目は、一般C1 2（荒尾ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（16戦0勝）。6頭立ての2番人気で7番ゲートからスタート。3着に敗れた。

3月20日、中1週で迎えた55戦目は、一般C2十一（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（17戦0勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るユメノツーステップを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って久しぶりに白星を挙げた。

3月28日、連闘で迎えた56戦目は、高田松原レース（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（18戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を取る恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた57戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（19戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ユキマツリにクビ差交わされて2着となった。

4月13日、連闘で迎えた58戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（6戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

4月20日、連闘で迎えた59戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原勲騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のバンブーラツィオをアタマ差振り切って7勝目を手に入れた。

4月27日、連闘で迎えた60戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原勲騎手（8戦3勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

5月10日、中1週で迎えた61戦目は、気楽会わくわくCUP（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（20戦1勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず4着に敗れた。

5月25日、中1週で迎えた62戦目は、一般C1五（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（21戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた63戦目は、盛岡市下町資料館レース（盛岡ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（22戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では見所を作れず10着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた64戦目は、花巻大迫あんどんまつりレース（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（23戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

7月6日、中1週で迎えた65戦目は、YOSAKOI in 水沢レース（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた66戦目は、三種町特産・八竜メロンレース（盛岡ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（24戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に敗れた。

8月2日、中1週で迎えた67戦目は、白樺・海女・琥珀の里くじレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（25戦1勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた68戦目は、十和田湖国境祭レース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（26戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた69戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（27戦1勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず4着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた70戦目は、大塚富夫のTOWN賞（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（28戦1勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線ではいいところがなく10着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた71戦目は、キリンホップの真実杯（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（29戦1勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミヤノセリカにクビ差交わされて2着となった。

10月10日、中1週で迎えた72戦目は、南部杯カウントダウン2（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（30戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。

10月25日、中1週で迎えた73戦目は、フォックスバーデン杯（盛岡ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。最後はバタバタになってしまい7着に敗れた。

11月7日、中1週で迎えた74戦目は、一般C1六（水沢ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（31戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

12月7日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた75戦目は、一般C1七（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（32戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた76戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（33戦1勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

12月31日、中0週で迎えた77戦目は、一般C1六（水沢ダート1400m 小雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（34戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

7歳（2010年）

1月9日、連闘で迎えた78戦目は、日本一のほうれん草の郷レース（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（35戦1勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したシャイニーバードを捕まえ切れず、3/4馬身差の2着となった。

1月19日、中0週で迎えた79戦目は、村松学騎手を鞍上に迎えて、一般C3 4（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた80戦目は、一般C3（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（36戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた81戦目は、一般C2（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（37戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月3日、中1週で迎えた82戦目は、荒玉地区公営競技応援賞（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（38戦1勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったテイエムヒッカテから2馬身差の2着となった。

3月21日、中2週で迎えた83戦目は、一般C2八（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は小林俊彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ダイワフォーチュンに交わされて6馬身差の2着に敗北した。

3月28日、連闘で迎えた84戦目は、一般C2七（水沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（39戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立つ形となり、で馬群を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に敗れた。

4月3日、連闘で迎えた85戦目は、一般C2十（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（40戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく伸び続けたが、マルブツジャガーに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

4月10日、連闘で迎えた86戦目は、一般C2六（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（41戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

4月17日、連闘で迎えた87戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（42戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた88戦目は、一般C2九（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（43戦1勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では伸びが鈍く6着に敗れた。

5月9日、連闘で迎えた89戦目は、一般C2三（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（44戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に敗れた。

5月23日、中1週で迎えた90戦目は、一般C2四（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は村松学騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず4着に敗れた。

6月5日、中1週で迎えた91戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 小雨/良）に出走。鞍上は菅原勲騎手（9戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭い脚を使えず6着に敗れた。

6月21日、中1週で迎えた92戦目は、一般C2四（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（45戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では長くいい末脚でゴールまで走り切ったが、3着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた93戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は村上忍騎手（11戦1勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず3着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた94戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は村松学騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では伸びあぐねて5着に敗れた。

7月17日、連闘で迎えた95戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（46戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、カヌマソニックにアタマ差交わされて2着となった。

7月24日、連闘で迎えた96戦目は、一般C2七（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（47戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では途轍もない末脚を爆発させて先頭に躍り出て、最後は2着のワイエスファイヤーに1馬身3/4の差をつけて8勝目を掴み取った。

8月8日、中1週で迎えた97戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

8月16日、連闘で迎えた98戦目は、一般C2二（盛岡ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は村上忍騎手（12戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず9着に敗れた。

8月28日、中1週で迎えた99戦目は、一般C1十二（水沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内田利雄騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では速い脚を使えず10着に敗れた。

9月20日、中2週で迎えた100戦目は、十和田湖お月見クルーズレース（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（48戦2勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた101戦目は、一般C2一（盛岡ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（49戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい9着に終わった。

10月23日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた102戦目は、走れ走れ馬っ子応援カップ（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（50戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた103戦目は、一般C1十（水沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は村松学騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって9着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた104戦目は、一般C2二（水沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（51戦2勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、鋭く末脚を伸ばして、最後は2着のセンターゲイルに1馬身の差をつけて9勝目を手中に収めた。

11月29日、連闘で迎えた105戦目は、一般C2一（水沢ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（52戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく7着に終わった。

12月18日、中2週で迎えた106戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（53戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

12月30日、中1週で迎えた107戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で菅原俊吏騎手（54戦3勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず9着に敗れた。

8歳（2011年）

1月8日、連闘で迎えた108戦目は、一般C1九（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で菅原俊吏騎手（55戦3勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚が冴えず4着に終わった。

5月22日、約4か月半の休養明けで迎えた109戦目は、一般C2六（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で菅原俊吏騎手（56戦3勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた110戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で菅原俊吏騎手（57戦3勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

6月5日、連闘で迎えた111戦目は、一般C2八（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で菅原俊吏騎手（58戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

6月19日、中1週で迎えた112戦目は、花巻まつりレース（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で菅原俊吏騎手（59戦3勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず6着に終わった。

7月10日、中2週で迎えた113戦目は、一般C2九（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で菅原俊吏騎手（60戦3勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず9着に終わった。

7月24日、中1週で迎えた114戦目は、一般C2十（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で菅原俊吏騎手（61戦3勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に終わった。

8月7日、中1週で迎えた115戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で菅原俊吏騎手（62戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず7着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた116戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で菅原俊吏騎手（63戦3勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず6着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた117戦目は、一般C2十一（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で菅原俊吏騎手（64戦3勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた118戦目は、一般C2十二（盛岡ダート1200m 小雨/良）に出走。鞍上は15戦連続で菅原俊吏騎手（65戦3勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。

9月26日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた119戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で菅原俊吏騎手（66戦3勝）。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず8着に終わった。

10月16日、中2週で迎えた120戦目は、一般C2四（盛岡ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は17戦連続で菅原俊吏騎手（67戦3勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

11月13日、中3週で迎えた121戦目は、菊地康朗騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

12月4日、中2週で迎えた122戦目は、一般C2五（盛岡ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は菅原俊吏騎手（68戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

12月11日、連闘で迎えた123戦目は、JA岩手ふるさと奥州牛カレー杯（水沢ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で菅原俊吏騎手（69戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びを欠き7着に終わった。

12月31日、中2週で迎えた124戦目は、一般C2五（水沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で菅原俊吏騎手（70戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では決め手に欠いて10着に終わった。