サンユウシャンハイ（2002年生、母リキアイプリティ）

経歴

デビュー前

野田学厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（2004年）

6月9日、デビュー戦は宮西晃宏騎手を鞍上に据えて、2歳戦のファーストトライ（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は475kg。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

6月24日、中1週で迎えた2戦目は、岩田康誠騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート820m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、パレスサガミに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

7月27日、中4週で迎えた3戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岩田康誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

8月18日、中2週で迎えた4戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は宮西晃宏騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた5戦目は、板野央騎手を鞍上に迎えて、2歳T1（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず3着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた6戦目は、2歳戦のセカンドトライ（姫路ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

9月29日、中1週で迎えた7戦目は、2歳T1（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のオオセンシュウに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月21日、中2週で迎えた8戦目は、北野真弘騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

10月27日、連闘で迎えた9戦目は、2歳戦のプリンスリートロフィー（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は板野央騎手（3戦1勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

11月17日、中2週で迎えた10戦目は、2歳戦のセカンドトライ（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で板野央騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚色がやや鈍り、4着に終わった。

12月2日、中1週で迎えた11戦目は、2歳T1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で板野央騎手（5戦1勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず7着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた12戦目は、2歳T1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で板野央騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

3歳（2005年）

1月1日、中1週で迎えた13戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で板野央騎手（7戦1勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見せ場なく12着に終わった。

1月13日、中1週で迎えた14戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で板野央騎手（8戦1勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

1月27日、中1週で迎えた15戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で板野央騎手（9戦1勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。

2月9日、中1週で迎えた16戦目は、3歳T1（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で板野央騎手（10戦1勝）。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた17戦目は、3歳T1（園田ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。

3月3日、中1週で迎えた18戦目は、3歳T1（姫路ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き5着に終わった。

8月11日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた19戦目は、3歳F12（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のジュエリーハンターを3/4馬身振り切って久方ぶりの一戦を物にした。

8月25日、中1週で迎えた20戦目は、3歳T2（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

9月9日、中1週で迎えた21戦目は、3歳以上C4-1（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（5戦1勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では脚勢がやや衰え、3着に終わった。

9月14日、連闘で迎えた22戦目は、3歳戦の笠形山特別（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（11戦1勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C3二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るユウターラスカルを上がり0位の末脚でクビ差だけ差し切って優勝

10月19日、中2週で迎えた24戦目は、竹村達也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C1二（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。12頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したエイユーラブリーを捕まえ切れず、2馬身半差の2着となった。

11月1日、中1週で迎えた25戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

11月15日、中1週で迎えた26戦目は、椎堂特別（園田ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では余力が残っておらず11着に敗れた。

11月29日、中1週で迎えた27戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（7戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

12月13日、中1週で迎えた28戦目は、3歳以上C1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（8戦2勝）。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

12月30日、中1週で迎えた29戦目は、松浦政宏騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のマスノリュウヒメに3馬身の差をつけて4勝目を収める

4歳（2006年）

1月12日、中1週で迎えた30戦目は、4歳以上B2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は竹村達也騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、4着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた31戦目は、4歳以上B1三（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹村達也騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ホエールシャークに3/4馬身交わされて2着となった。

2月8日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上B2一（園田ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で竹村達也騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では見せ場なく4着に敗れた。

2月23日、中1週で迎えた33戦目は、4歳以上B2二（姫路ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではやや伸びを欠き、3着に終わった。

3月9日、中1週で迎えた34戦目は、79.3FM GENKIカップ（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（10戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のエイシンベーターに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。

3月29日、中2週で迎えた35戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（11戦3勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入った。

4月12日、中1週で迎えた36戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は松浦政宏騎手（1戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のストロングタテヤマをクビ差振り切って勝利をモノにする

5月5日、中2週で迎えた37戦目は、4歳以上A1二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松浦政宏騎手（2戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したバンブーラツィオを捕まえ切れず、半馬身差の2着に敗北した。

5月18日、中1週で迎えた38戦目は、4歳以上A1二（園田ダート1230m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松浦政宏騎手（3戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで粘り込んで、最後は2着のハッタリヴリアに2馬身半の差をつけて7勝目をマークした。

10月12日、約5か月の休養明けで迎えた39戦目は、HBA協賛馬産地特別（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は板野央騎手（12戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に敗れた。

11月1日、中2週で迎えた40戦目は、地方重賞の楠賞（園田ダート1700m 晴/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は北野真弘騎手（12戦3勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚色が悪くなり11着に終わった。

11月15日、中1週で迎えた41戦目は、夙川特別（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（13戦3勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

12月7日、中2週で迎えた42戦目は、3歳以上A1二（園田ダート1230m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（14戦3勝）。11頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着を確保した。

12月21日、中1週で迎えた43戦目は、3歳以上A1二（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（15戦3勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚にキレが無く5着に終わった。

5歳（2007年）

1月24日、中4週で迎えた44戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（16戦3勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。

2月7日、中1週で迎えた45戦目は、4歳以上A2一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（17戦3勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に終わった。

3月1日、中2週で迎えた46戦目は、4歳以上A2（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（18戦3勝）。12頭立ての12番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ミラクルアランに交わされて2馬身半差の2着となった。

3月15日、中1週で迎えた47戦目は、4歳以上A1一（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（19戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず5着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた48戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（20戦3勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったマコトイッシンにねじ伏せられて1馬身半差の2着となった。

4月11日、中1週で迎えた49戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で北野真弘騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚色がやや衰え、3着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた50戦目は、4歳以上A2（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は11戦連続で北野真弘騎手（22戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

5月17日、中2週で迎えた51戦目は、4歳以上A1一（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で北野真弘騎手（23戦3勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

9月27日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた52戦目は、3歳以上A1一（園田ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で北野真弘騎手（24戦3勝）。8頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた53戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で北野真弘騎手（25戦3勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚色が鈍り8着に終わった。

10月24日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で北野真弘騎手（26戦3勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後はバタバタになってしまい9着に終わった。

11月7日、中1週で迎えた55戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で北野真弘騎手（27戦3勝）。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で北野真弘騎手（28戦3勝）。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、4着を確保した。

12月5日、中1週で迎えた57戦目は、3歳以上A2二（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は18戦連続で北野真弘騎手（29戦3勝）。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり最後はアザレアボーイと並んで5着同着となった。

12月20日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上A2（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で北野真弘騎手（30戦3勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後はバタバタになってしまい10着に終わった。

6歳（2008年）

1月9日、中2週で迎えた59戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で北野真弘騎手（31戦3勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。端をきり、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではグイグイと終いの脚を伸ばして楽々と抜け出し、最後は2着のリデレに3馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。

1月31日、中2週で迎えた60戦目は、4歳以上A2（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は21戦連続で北野真弘騎手（32戦4勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい10着に敗れた。

2月12日、中1週で迎えた61戦目は、4歳以上A1二（園田ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は22戦連続で北野真弘騎手（33戦4勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

3月6日、中2週で迎えた62戦目は、4歳以上A1一（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のスタミナで最後まで奮闘したが、コスモスサンダーに交わされて1馬身半差の2着となった。

3月19日、中1週で迎えた63戦目は、4歳以上A1二（園田ダート1230m 雨/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（34戦4勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。

4月24日、中4週で迎えた64戦目は、4歳以上A1二（園田ダート1230m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（35戦4勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと押しが足りず、3着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた65戦目は、永島太郎騎手を鞍上に迎えて、4歳以上A1一（園田ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が衰えて6着に敗れた。

5月28日、中2週で迎えた66戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（36戦4勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。

6月12日、中1週で迎えた67戦目は、4歳以上A1二（園田ダート1230m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（37戦4勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい3着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた68戦目は、3歳以上A1二（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（38戦4勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず5着に敗れた。

7月9日、中1週で迎えた69戦目は、3歳以上A2一（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（39戦4勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線で前を交わして先頭に立つと、そのまま渾身の力で末脚を持続させて、最後は2着のキリフダに1馬身1/4の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7月24日、中1週で迎えた70戦目は、たつの赤とんぼ特別（姫路ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（40戦5勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

8月7日、中1週で迎えた71戦目は、3歳以上A1一（園田ダート1230m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で北野真弘騎手（41戦5勝）。5頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、抜け出したダンシングパールにクビ差届かず2着に甘んじた。

9月4日、中3週で迎えた72戦目は、3歳以上A1（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で北野真弘騎手（42戦5勝）。12頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るタイガーコールをクビ差だけ差し切って10勝目を達成した。

9月18日、中1週で迎えた73戦目は、ほととぎす賞（園田ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で北野真弘騎手（43戦6勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは、馬場の外目を通りながら6番手で通過。直線では伸びあぐねて8着に敗れた。

10月2日、中1週で迎えた74戦目は、3歳以上A1一（園田ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で北野真弘騎手（44戦6勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた75戦目は、3歳以上A1一（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で北野真弘騎手（45戦6勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く4着に終わった。

11月4日、中2週で迎えた76戦目は、平原透雄騎手を鞍上に迎えて、3歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

11月27日、中2週で迎えた77戦目は、ラジオ関西賞（園田ダート1230m 曇/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（46戦6勝）。9頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

12月11日、中1週で迎えた78戦目は、坂本和也騎手を鞍上に迎えて、3歳以上A1二（園田ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず5着に終わった。

7歳（2009年）

4月21日、約4か月半の休み明けで迎えた79戦目は、4歳以上A2二（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（47戦6勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は脚勢が鈍り7着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた80戦目は、4歳以上A2（園田ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野真弘騎手（48戦6勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚が止まってしまい10着に終わった。

5月20日、中1週で迎えた81戦目は、たつの赤とんぼ特別（姫路ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野真弘騎手（49戦6勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず8着に終わった。

6月4日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた82戦目は、4歳以上B1（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野真弘騎手（50戦6勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線に入ると、前で粘るアルアンナを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

6月25日、中2週で迎えた83戦目は、4歳以上A2（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野真弘騎手（51戦7勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では脚が残っておらず11着に敗れた。

7月22日、中3週で迎えた84戦目は、3歳以上B1一（園田ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は板野央騎手（14戦1勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み5着に沈んだ。

8月19日、中3週で迎えた85戦目は、3歳以上B1 B2（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は北野真弘騎手（52戦7勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではぐんぐんと末脚を伸ばしてすんなりと抜け出し、最後は2着のモントレルドに3馬身の差をつけて勝利数を12に伸ばす

9月16日、中3週で迎えた86戦目は、3歳以上A2（園田ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は板野央騎手（15戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり5着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた87戦目は、渡辺要音楽事務所女のちぎり賞（園田ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は北野真弘騎手（53戦8勝）。12頭立ての10番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。最後はバテてしまい12着に終わった。