マカオジョッキークラブトロフィー

2012年8月12日 日 14:50発走

• コース: 札幌ダート1000m 右
• 開催: 1回札幌8日
• レース番号: 10R
• 本賞金（万円）: 1400,560,350,210,140
• 付加賞（万円）: 29.4,8.4,4.2
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳以上1000万下 特別競走
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	59.0		ホクトキングダム	牡4 / 484 0	横山典弘	57kg	1.6	1人	5-5	35.4 / 35.1	本田優	布施光章
2着	4枠 4番	59.1	1/2	ワールドエンド	牡3 / 502 -2	勝浦正樹	54kg	4.0	2人	1-1	36.0 / 34.7	斎藤誠	HimRockRacing
3着	7枠 10番	59.3	1 1/4	アスターヒューモア	牝4 / 474 -4	古川吉洋	55kg	28.3	6人	3-3	35.8 / 34.9	中竹和也	加藤久枝
4着	6枠 8番	59.3	クビ	モエレデフィニット	牡5 / 492 +4	柴山雄一	57kg	7.4	3人	6-6	35.4 / 35.3	高市圭二	山本武司
5着	5枠 5番	59.4	クビ	アートオブビーン	牝5 / 464 +4	秋山真一郎	55kg	64.4	10人	8-8	35.4 / 35.4	小原伊佐美	小山豊
6着	5枠 6番	59.5	3/4	トロンプルイユ	牝5 / 448 0	川島信二	55kg	60.4	9人	10-9	34.9 / 35.9	和田正道	前田幸治
7着	7枠 9番	59.7	1	オクルス	牝5 / 460 +10	宮崎北斗	55kg	27.2	5人	3-3	36.3 / 34.9	松永康利	山本弥恵子
8着	1枠 1番	59.8	1/2	シンビオシス	セ5 / 478 +4	丸田恭介	57kg	79.7	11人	10-9	35.1 / 35.9	新開幸一	岡田牧雄
9着	8枠 11番	59.9	1/2	シャラントレディ	牝5 / 436 -10	津村明秀	55kg	11.7	4人	6-6	36.1 / 35.3	松山康久	（有）サンデーレーシング
10着	8枠 12番	1:00.0	3/4	トップオブザヘヴン	牝5 / 462 -8	丸山元気	55kg	31.0	7人	9-11	35.5 / 35.7	本田優	（有）グランド牧場
11着	6枠 7番	1:00.8	5	メイショウフォロー	牡3 / 466 +4	藤田伸二	54kg	60.0	8人	2-2	37.6 / 34.8	本田優	松本好雄
除外	2枠 2番			ドナリサ	牝4 / 480 +4	藤岡佑介	55kg					高木登	山田貢一

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.7-11.6-12.0-12.3

稍スロー

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*4,7)(9,10)3(8,11)5-12(1,6)
• 4コーナー: (*4,7)(9,10)3(8,11)-5(1,6)12

気象

• 天候: 曇 26.2℃
• 風: 南東 4.6m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	3	160円	1番人気
複勝	3	110円	1番人気
	4	130円	2番人気
	10	360円	5番人気
枠連	3-4	280円	1番人気
馬連	3-4	290円	1番人気
馬単	3-4	380円	1番人気
ワイド	3-4	150円	1番人気
	3-10	470円	5番人気
	4-10	970円	14番人気
3連複	3-4-10	1,610円	5番人気
3連単	3-4-10	3,520円	6番人気

レース展開

ワールドエンドが馬群を引き連れる展開、体半分差の2番手にメイショウフォローが続く

ワールドエンドがハナを奪う形となり、半馬身のリードで一団を牽引。2番手にメイショウフォローが続く。その後ろ、オクルスとアスターヒューモアが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、ホクトキングダムは中団やや前。モエレデフィニットとシャラントレディは中団後方の位置取り。アートオブビーンは後方4番手に待機して機をうかがう。その少し後ろ、後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはトップオブザヘヴン。最後尾にシンビオシスとトロンプルイユがいる隊列で最初のコーナーを通過。

マカオJCT、ホクトキングダムが中団前目から切れ味のいい差し脚を繰り出して前方の各馬をまとめてねじ伏せる

先頭はワールドエンドでリードは半馬身。2番手にメイショウフォローが続く。その後ろ、オクルスとアスターヒューモアが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続ける2番人気のワールドエンド。そのまま押し切るかに見えたが、中団前目にいた1番人気のホクトキングダムがしっかりと末脚を伸ばしてワールドエンドを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を決めた。2着のワールドエンドから1馬身1/4差の3着には、3番手の位置から天性の勝負根性でゴールまで力闘したアスターヒューモアが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたモエレデフィニットが入線した。