4歳未勝利

1988年9月17日 土 13:15発走

• コース: 函館芝2000m 右
• 開催: 2回函館5日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 430,170,110,65,43
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	2:04.4		ケープホーン	牡3 / 484 +2	柴田政人	55kg	3.4	1人	1-1-1-1	38.4 / 36.4	阿部新生	金指利明
2着	6枠 6番	2:04.6	1 1/4	オオホデディオス	牡3 / 452 +4	東信二	55kg	6.7	5人	2-2-2-2	38.4 / 36.6	新関力	（株）サンライズ
3着	1枠 1番	2:04.8	1 1/4	リンドファニー	牡3 / 454 -4	小谷内秀夫	55kg	9.4	6人	7-5-5-4	38.3 / 37.1	吉岡八郎	（株）デルマークラブ
4着	7枠 7番	2:05.1	2	ロングアンタレス	牡3 / 454 0	千田輝彦	52kg	24.9	9人	2-2-3-2	38.7 / 36.6	坂田正行	中井商事（株）
5着	3枠 3番	2:05.1	ハナ	インタージャステス	牡3 / 476 -2	菊沢隆徳	52kg	4.0	2人	6-5-7-6	38.5 / 36.9	柄崎義信	松岡正雄
6着	4枠 4番	2:05.2	3/4	ウイーンデューク	牡3 / 426 0	安田富男	55kg	6.4	3人	9-9-8-8	38.2 / 37.3	成宮明光	河合克俊
7着	8枠 9番	2:05.3	1/2	ダブルホット	牡3 / 526 -2	森安輝正	55kg	18.6	8人	4-2-3-4	38.9 / 36.7	森安弘昭	（有）貞文
8着	2枠 2番	2:05.8	3	ファンドリツバキ	牝3 / 428 0	内田浩一	50kg	33.1	10人	7-8-8-6	38.9 / 37.1	二分久男	水戸富雄
9着	5枠 5番	2:05.9	3/4	マンリーシチー	牝3 / 454 +2	橋口満朗	53kg	9.5	7人	4-5-5-8	39.4 / 36.7	佐藤嘉秋	（株）友駿ホースクラブ
10着	8枠 10番	2:10.6	大差	メジロコリーダ	牝3 / 536 +2	的場均	53kg	6.5	4人	9-10-10-10	40.2 / 37.3	大久保洋吉	メジロ商事（株）

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.4-12.4-12.6-12.6-12.4-12.0-12.6-12.7-13.1

稍ハイ

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8(7,6)(5,9)3(1,2)(4,10)
• 2コーナー: 8(7,6,9)(1,3,5)2-4,10
• 3コーナー: 8,6(7,9)(1,5)3(2,4)=10
• 4コーナー: 8(7,6)(1,9)(2,3)(5,4)=10

気象

• 天候: 曇 21.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	8	340円
複勝	1	390円
	6	160円
	8	150円
枠連	6-7	750円

レース展開

ケープホーンが一団を先導、そのあとにロングアンタレスとオオホデディオスが続く

前に出たのはケープホーン。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にロングアンタレスとオオホデディオスが並ぶ。その1馬身後ろ、マンリーシチーとダブルホットは中団やや前。インタージャステスは中団馬群の真ん中を追走。リンドファニーとファンドリツバキは中団後方の位置取り。殿にウイーンデュークとメジロコリーダがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ケープホーンが天与のスピードで逃げを打って、そのまま直線でも脚勢を維持させて先頭でゴールへと飛び込む

先頭はケープホーンでリードは1馬身。2番手にロングアンタレスとオオホデディオスが続く。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、先頭をひた走る1番人気のケープホーン。そのままケープホーンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を挙げた。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたオオホデディオスが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、中団前目の位置から力感溢れる脚捌きでゴールまで頑張ったリンドファニーが入った。2番人気のインタージャステスは中団後方にいたがもうひとつ伸びを欠き5着に敗れた。