4歳以上500万下

1998年11月15日 日 16:05発走

• コース: 東京芝1400m 左
• 開催: 5回東京4日
• レース番号: 12R
• 本賞金（万円）: 750,300,190,110,75
• 負担重量: 別定
• クラス等区分: 4歳以上500万下
• 条件: (混合) [指定]

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:23.2		テンファイター	牡3 / 448 -2	橋本広喜	55kg	28.6	9人	11-11	35.8 / 35.4	中野栄治	天白泰司
2着	6枠 8番	1:23.3	1/2	オルテンシア	牝3 / 452 -6	柴田善臣	53kg	2.4	1人	6-5	36.2 / 35.0	小西一男	（有）ターフ・スポート
3着	5枠 6番	1:23.5	1	マイネカトリーヌ	牝4 / 434 -4	田中勝春	55kg	3.7	2人	12-12	36.0 / 35.6	稲葉隆一	（株）サラブレッドクラブ・ラフィアン
4着	8枠 11番	1:23.7	1	ストロングアーミー	牡3 / 442 -2	蛯名正義	55kg	5.5	3人	7-8	36.4 / 35.1	古賀史生	山崎信三
5着	8枠 12番	1:23.8	3/4	エブリーウィン	牡4 / 422 +10	柴田大知	56kg	10.3	4人	3-5	36.8 / 34.8	富田一幸	小紫芳夫
6着	6枠 7番	1:24.3	3	ジーエムドリーム	牝3 / 448 +14	菊沢隆徳	53kg	35.3	10人	3-3	37.4 / 34.8	鈴木伸尋	村山義一
7着	5枠 5番	1:24.4	3/4	ユキノグランベル	牝3 / 444 -2	勝浦正樹	52kg	38.3	11人	7-5	37.3 / 35.1	増沢末夫	井上基之
8着	7枠 10番	1:24.5	クビ	ダークスカイ	牡3 / 466 +8	小野次郎	55kg	21.0	7人	9-8	37.2 / 35.3	柴田政人	伊達秀和
9着	3枠 3番	1:24.6	1/2	ユーコージェントル	牡3 / 468 +2	伊藤直人	55kg	26.2	8人	9-8	37.4 / 35.3	小林常泰	（株）有恒
10着	2枠 2番	1:24.9	1 3/4	カクテルリコ	牝5 / 486 +4	大塚栄三郎	54kg	19.3	6人	1-1	38.5 / 34.4	高橋裕	金子真人
11着	1枠 1番	1:25.1	1 1/4	ウォルトンコア	牡4 / 446 +6	武士沢友治	55kg	18.5	5人	3-3	38.2 / 34.8	中野渡清一	山田美喜男
12着	4枠 4番	1:25.3	1 1/2	ピュアレディ	牝4 / 470 -4	M.ロバーツ	55kg	43.1	12人	2-2	38.9 / 34.5	矢野照正	小谷野次郎

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-10.8-11.2-12.0-12.5-12.0-12.3

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: (*2,4)-(1,7,12)8(5,11)(3,10)9,6
• 4コーナー: (*2,4)-(1,7)(5,8,12)(11,3,10)9,6

気象

• 天候: 晴 19.5℃
• 風: 南南東 1.0m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	2,860円	9番人気
複勝	6	150円	2番人気
	8	120円	1番人気
	9	490円	9番人気
枠連	6-7	1,360円	4番人気
馬連	8-9	3,530円	12番人気

レース展開

カクテルリコが後続を引き連れる形、半馬身差の2番手を追走するピュアレディ

端に立ったのはカクテルリコ。半馬身のリードで一団を牽引。2番手にピュアレディが続く。少し離れて、ウォルトンコア、ジーエムドリーム、エブリーウィンらが3番手の好位につける。その1馬身後ろ、オルテンシアは中団前め。ユキノグランベルとストロングアーミーは中団後方の位置取り。後方5番手でじっくりと折り合いに専念するのはユーコージェントルとダークスカイ。後方2番手の位置で息を潜めて力をタメるのはテンファイター。シンガリにマイネカトリーヌがいる隊列で最初のコーナーを通過。

テンファイターが閃光の如き差し脚を繰り出して前の各馬をまとめて一蹴

先頭はカクテルリコでリードは半馬身。2番手にピュアレディが続く。少し間隔を置いて、ウォルトンコアとジーエムドリームが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、5番手から抜け出したのは1番人気のオルテンシア。そのまま押し切るかに思われたが、後方2番手にいたテンファイターが鮮烈な末脚を弾けさせてオルテンシアを差し切ると、最後は半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。2着のオルテンシアから1馬身差の3着には、最後方の位置から息の長い末脚を発揮した2番人気のマイネカトリーヌが入った。そこから1馬身遅れた4着には、中団後方で直線を迎えたストロングアーミーが入線した。