4歳未勝利

1993年6月26日 土 11:20発走

• コース: 福島ダート1000m 右
• 開催: 1回福島3日
• レース番号: 4R
• 本賞金（万円）: 500,200,130,75,50
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳未勝利
• 条件: (混合)

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	3枠 3番	1:01.5		ティーアイリス	牝3 / 440 0	中舘英二	53kg	1.8	1人	1-1	37.5 / 36.0	柴田寛	井門敏雄
2着	6枠 8番	1:01.7	1 1/2	スネークメデューサ	牝3 / 450 -6	森安輝正	53kg	3.3	2人	2-2	37.6 / 36.2	森安弘昭	飯倉衛
3着	5枠 6番	1:01.9	1	セントエトランゼ	牡3 / 448 -6	嶋田高宏	52kg	7.6	3人	5-5	37.2 / 36.5	野平好男	西山正行
4着	8枠 12番	1:03.0	7	ディロンシチー	牡3 / 456 -6	小林淳一	53kg	30.7	6人	3-3	38.8 / 36.3	谷原義明	（株）友駿ホースクラブ
5着	2枠 2番	1:03.0	ハナ	ウラノス	牡3 / 508	沢昭典	55kg	181.7	11人	3-3	38.8 / 36.3	尾形充弘	ホースマン
6着	6枠 7番	1:03.0	アタマ	マルトヨイチバン	牝3 / 428	橋口満朗	53kg	16.3	5人	7-6	37.9 / 36.9	佐藤嘉秋	前田豊
7着	5枠 5番	1:03.2	1	セントコザック	牡3 / 488 -6	柴崎勇	55kg	9.3	4人	7-8	38.0 / 37.4	鈴木清	西山正行
8着	7枠 9番	1:03.4	1 1/4	アズサビゼン	牝3 / 386 +4	蛯沢誠治	53kg	174.3	10人	6-7	38.5 / 37.0	成宮明光	（株）ひるせん
9着	1枠 1番	1:03.7	1 3/4	オーツベッド	牡3 / 436 -10	宗像徹	52kg	35.5	7人	9-9	38.1 / 37.5	笹倉武久	小野瀬晃司
10着	4枠 4番	1:03.9	1 1/4	シーサイドウエーブ	牡3 / 482 +6	武藤善則	55kg	126.7	9人	9-9	38.3 / 37.5	黒坂洋基	菊間一光
11着	8枠 11番	1:04.7	5	リックミュージック	牡3 / 468	吉沢宗一	55kg	52.7	8人	12-12	38.0 / 38.2	稗田研二	良原仙一
12着	7枠 10番	1:05.0	2	カミノオール	牡3 / 498	岩戸孝樹	55kg	236.2	12人	11-11	38.9 / 37.9	石毛善衛	保手浜弘規

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-11.4-12.0-12.7-12.8

ミドル

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 3,8(2,12)-6,9(5,7)-(1,4)-10-11
• 4コーナー: 3,8(2,12)6-7,9-5(1,4)-10-11

気象

• 天候: 曇 22.3℃

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	3	180円	1番人気
複勝	3	110円	1番人気
	6	150円	3番人気
	8	120円	2番人気
枠連	3-6	290円	1番人気
馬連	3-8	330円	1番人気

レース展開

ティーアイリスが隊列を引き連れる形、その直後にスネークメデューサが取り付く

ティーアイリスが端を奪い、後続との差を1馬身ほどキープして馬群を牽引。単独の2番手にスネークメデューサが続く。その直後、ウラノスとディロンシチーが3番手の好位につける。その少し後ろ、セントエトランゼは中団前寄り。アズサビゼンは中団馬群の丁度真ん中を追走。セントコザックとマルトヨイチバンは中団後方の位置。2馬身以上空いて、後方5番手でジックリと折り合いをつけるのはオーツベッドとシーサイドウエーブ。さらに少し間が空いて、後方2番手の位置でじっとして力をタメるのはカミノオール。少し離れたどん尻にリックミュージックがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ティーアイリスが天資のスピードで端を取り、そのまま直線でも勢い落とさず先頭でゴールに入る

先頭はティーアイリスでリードは1馬身。単独の2番手にスネークメデューサが続く。その直後、ウラノスとディロンシチーが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走る1番人気のティーアイリス。そのままティーアイリスが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけて勝利を物にした。2着には、2番手の位置からものすごい伸び脚を見せた2番人気のスネークメデューサが続き、2着と1馬身差の3着には、中団前目の位置から圧巻の末脚を繰り出したセントエトランゼが入った。そこから7馬身遅れた4着には、好位で直線を迎えたディロンシチーが入線した。