一般C4
- コース
- 笠松ダート1400m右
- 開催
- 10回笠松4日
- レース番号
- 6R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 24,5.6,2.4,1.7,1.2
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 定量
- クラス等区分
- 一般C4
- 条件
指数分析
直近5走の指数が最も高い馬
※海外と障害も含む直近5走のうち、国内で出走した距離が1499m以下のダート戦が対象。近走の指数が安定している馬
指数の上下幅(直近5走)
- デルグレネ
- ヴェルトラウン
- キセキタイム
- メモリーメガトン
- リキオマトバ
- メイショウカクミチ
- グッドカグラ
- マッシヴアクトレス
レース結果
通過順位
- 最初の直線
- 4,5,8,3,2,7,1,6
- 2コーナー
- 4,5,3,8,7,2,1,6
- 3コーナー
- 4,8,5,7,3,2,1,6
- 4コーナー
- 4,7,8,6,5,2,3,1
気象
- 天候
- 曇17.9℃
- 風
- 北西4.2m
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 7 | 210円 | 1番人気 |
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複勝 | 4 | 140円 | 2番人気 |
6 | 210円 | 5番人気 | |
7 | 120円 | 1番人気 | |
馬連 | 4-7 | 250円 | 1番人気 |
馬単 | 7-4 | 480円 | 1番人気 |
ワイド | 4-6 | 460円 | 8番人気 |
4-7 | 140円 | 1番人気 | |
6-7 | 330円 | 3番人気 | |
3連複 | 4-6-7 | 840円 | 3番人気 |
3連単 | 7-4-6 | 3,060円 | 6番人気 |
単勝 | 374.40万円 | 9.78% |
---|---|---|
複勝 | 235.68万円 | 6.16% |
馬連 | 297.55万円 | 7.77% |
馬単 | 405.45万円 | 10.59% |
ワイド | 389.31万円 | 10.17% |
3連複 | 513.10万円 | 13.40% |
3連単 | 1,612.73万円 | 42.13% |
合計 | 3,828.22万円 |
レース展開
キセキタイムが集団をリードする形、直後の位置にデルグレネが続く
キセキタイムが果敢にハナを奪い、後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。単独の2番手にデルグレネが続く。その直後、メイショウカクミチが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、グッドカグラは中団前寄り。メモリーメガトンは中団後方の位置。後方3番手でじっくりと折り合いをつけるのはヴェルトラウン。後方2番手の位置で末脚を温存するのはリキオマトバ。最後方にマッシヴアクトレスがいる隊列で最初のコーナーを通過。
ヴェルトラウンが捲り気味に上がっていく積極果敢な立ち回りで4勝目を手に入れる
先頭はキセキタイムでリードは1馬身。単独の2番手にヴェルトラウンが続く。その直後、メイショウカクミチが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、依然として先頭で粘り続ける2番人気のキセキタイム。そのまま押し切る態勢だったが、2番手まで進出していた1番人気のヴェルトラウンが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に4馬身の差をつけて勝利を掴み取った。2着には、逃げ粘ったキセキタイムが続き、2着と2馬身半差の3着には、中団前目の位置からパワフルな末脚を発揮したマッシヴアクトレスが入った。
簡易出走表
出走馬の個別分析
※クリックまたはタップで各項目に移動今回 | ベスト時 | |
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2020年10月 | 時期 | 2016年10月(62走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ800m右 |
- | 馬場状態 | 良/稍速 |
1番/8頭 | 馬番 | 3番/9頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1 |
中2週叩き6走目 | ローテ | - |
444前走 | 馬体重 | 4670 |
藤原幹生 [0-0-0-1/1] | 騎手 | 向山牧 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.10.09 ダ1400m 笠 松 不/稍遅38.7 444kg3人 5ゲート9頭 東川慎53.0 8-8-3-3 ムーランノワール 3着0.8 | 2走前 20.09.25 ダ1600m 笠 松 不/標準38.8 439kg7人 3ゲート8頭 東川慎53.0 8-8-8-7 キチロクアユノ 5着1.3 | 3走前 20.09.10 ダ1400m 笠 松 不/極遅40.0 439kg6人 7ゲート10頭 向山牧56.0 7-7-6-4 (グッドカグラ) 1着-0.1 | 4走前 20.08.27 ダ1400m 笠 松 良/極遅41.4 441kg3人 7ゲート10頭 向山牧56.0 8-8-9-7 ムーランノワール 8着1.4 |
スタート後の加速がそれほど速くないため、序盤で無理をすることなく、いかにすんなりと流れに乗って運べるかが好走のカギといえるだろう。戦法が逃げか先行のときのダートコース成績[6-2-0-0/8]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年10月 | 時期 | 2017年10月(33走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 重/稍遅 |
2番/8頭 | 馬番 | 10番/10頭 |
- | 戦法 | 逃げ9-9-1-1 |
中2週叩き6走目 | ローテ | 中5週休み明け |
505前走 | 馬体重 | 484+4 |
向山牧 [8-2-4-19/33] | 騎手 | 向山牧 [1-0-0-1/2] |
56.0kg | 斤量 | 55.0kg |
前走 20.10.09 ダ1400m 笠 松 不/極遅39.5 505kg5人 6ゲート8頭 向山牧56.0 8-8-7-6 ノスケアマゾン 3着0.7 | 2走前 20.09.24 ダ1400m 笠 松 良/遅39.9 501kg4人 5ゲート10頭 向山牧56.0 10-8-3-3 (プレベール) 1着-0.2 | 3走前 20.09.10 ダ1400m 笠 松 不/極遅40.9 502kg3人 4ゲート11頭 向山牧56.0 7-7-8-8 ディセントファミリ 9着4.0 | 4走前 20.08.27 ダ1400m 笠 松 良/極遅40.7 501kg2人 7ゲート11頭 向山牧56.0 9-9-5-6 キョウエイシンシア 7着3.2 |
鋭い脚があるタイプではないため、決め脚を求められる展開だと厳しく、早めに動いてスタミナが問われるような展開に持ち込みたい。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-4/4]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年10月 | 時期 | 2018年11月(36走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 東京芝1800m左 |
- | 馬場状態 | 良/遅 |
3番/8頭 | 馬番 | 12番/16頭 |
- | 戦法 | 先行4-4-5 |
中2週叩き7走目 | ローテ | 中7週休み明け |
423前走 | 馬体重 | 398-8 |
大塚研司 [2-10-1-10/23] | 騎手 | 蛯名正義 (初騎乗) |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.10.09 ダ1400m 笠 松 不/極遅41.9 423kg4人 7ゲート8頭 大塚研司54.0 6-5-8-8 ノスケアマゾン 8着2.7 | 2走前 20.09.24 ダ1400m 笠 松 良/標準39.1 425kg2人 1ゲート8頭 大塚研司54.0 6-5-3-2 (ショーマノキセキ) 1着-0.2 | 3走前 20.09.10 ダ1400m 笠 松 不/極遅41.8 421kg1人 2ゲート10頭 大塚研司54.0 1-1-1-1 リキオマトバ 2着0.1 | 4走前 20.08.27 ダ1400m 笠 松 良/極遅40.8 418kg5人 3ゲート10頭 大塚研司54.0 1-1-1-1 キュートアクトレス 2着0.8 |
相手候補という観点で見れば外せない一頭ではあるが、馬券の軸となるとイマイチ当てにできない。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-0-8/8]。
今回 | ベスト時 | |
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2020年10月 | 時期 | 2019年12月(17走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 稍/標準 |
4番/8頭 | 馬番 | 6番/7頭 |
- | 戦法 | 先行2-2-2-1 |
中2週叩き5走目 | ローテ | 中2週叩き5走目 |
441前走 | 馬体重 | 450+7 |
森島貴之 [3-3-2-13/21] | 騎手 | 森島貴之 [1-1-1-1/4] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.10.09 ダ1400m 笠 松 不/稍遅43.0 441kg1人 6ゲート9頭 森島貴之54.0 2-2-4-5 ムーランノワール 8着4.7 | 2走前 20.09.24 ダ1400m 笠 松 良/速39.5 440kg4人 7ゲート10頭 森島貴之54.0 2-2-3-3 ガンバギフ 4着1.7 | 3走前 20.08.27 ダ1400m 笠 松 良/遅41.0 438kg1人 3ゲート10頭 森島貴之54.0 2-2-1-1 ガンバギフ 2着0.7 | 4走前 20.08.12 ダ1400m 笠 松 良/極速38.7 442kg5人 8ゲート8頭 森島貴之54.0 1-1-1-1 (フィエールボス) 1着-0.9 |
しばらくスランプから脱却できずにいたが、前走では復活の兆しが窺えるような悪くない内容を見せており、段々といい時のような勢いを取り戻しつつあるようだ。
今回 | ベスト時 | |
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2020年10月 | 時期 | 2018年11月(32走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 園田ダ1700m右 |
- | 馬場状態 | 良/速 |
5番/8頭 | 馬番 | 2番/12頭 |
- | 戦法 | 追込12-12-11-12 |
中3週叩き7走目 | ローテ | 中4週叩き33走目 |
411前走 | 馬体重 | 409-6 |
加藤聡一 (初騎乗) | 騎手 | 森島貴之 [2-5-2-7/16] |
54.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.09.30 ダ1800m 船 橋 稍/標準42.0 日本テレビ盃Jpn2 411kg13人 1ゲート14頭 森島貴之54.0 10-10-11-11 ロードブレス 11着6.0 | 2走前 20.09.25 ダ1400m 笠 松 不/稍速40.9 415kg8人 5ゲート8頭 森島貴之54.0 5-6-6-6 カッシーニ 6着3.2 | 3走前 20.09.11 ダ1400m 笠 松 不/極遅43.3 413kg8人 11ゲート12頭 森島貴之54.0 2-3-8-12 キュートアクトレス 12着4.4 | 4走前 20.08.28 ダ1400m 笠 松 良/遅40.4 413kg9人 1ゲート11頭 森島貴之54.0 1-1-1-1 カッチャオ 2着0.0 |
ここ数走はスランプ気味とも取れる内容のレースが続いており、いい時のような勢いは無くなりつつある。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | 2019年7月(21走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 笠松ダ1400m右 |
- | 馬場状態 | 重/極速 |
6番/8頭 | 馬番 | 3番/10頭 |
- | 戦法 | 逃げ1-1-1-2 |
中4週叩き5走目 | ローテ | 中2週叩き10走目 |
514前走 | 馬体重 | 512-3 |
東川慎 [0-2-0-3/5] | 騎手 | 藤原幹生 [0-0-0-1/1] |
52.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.09.25 ダ1400m 笠 松 不/遅39.9 514kg3人 7ゲート9頭 東川慎51.0 5-6-7-6 イキザマ 5着0.9 | 2走前 20.09.11 ダ1400m 笠 松 不/遅39.4 509kg2人 6ゲート8頭 大原浩司54.0 6-6-6-5 キチロクアユノ 2着2.2 | 3走前 20.08.28 ダ1400m 笠 松 良/遅40.6 500kg3人 3ゲート12頭 東川慎51.0 10-11-12-12 カルチョ 6着1.2 | 4走前 20.08.14 ダ1400m 笠 松 良/稍速39.1 511kg4人 8ゲート8頭 東川慎51.0 7-7-1-1 ウインヴァモス 2着0.5 |
このところ不振から脱却できずにいたが、前走では良化の兆しが伝わってくるような悪くない内容を見せており、段々とピーク時のような走りを取り戻しつつあるようだ。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | 2019年7月(28走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 札幌芝2000m右 |
- | 馬場状態 | 良/標準 |
7番/8頭 | 馬番 | 13番/14頭 |
- | 戦法 | 追込12-12-11-11 |
中2週叩き6走目 | ローテ | - |
436前走 | 馬体重 | 424 |
松本剛志 (初騎乗) | 騎手 | 古川吉洋 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 56.0kg |
前走 20.10.09 ダ1400m 笠 松 不/稍遅38.3 436kg4人 8ゲート9頭 東川慎53.0 6-6-2-2 ガンバギフ 2着0.2 | 2走前 20.09.25 ダ1400m 笠 松 不/遅40.2 437kg9人 8ゲート9頭 大塚研司56.0 7-7-2-2 イキザマ 2着0.0 | 3走前 20.09.11 ダ1400m 笠 松 重/極遅40.4 439kg5人 2ゲート8頭 大塚研司56.0 8-7-5-2 ハードエイム 2着0.8 | 4走前 20.08.28 ダ1400m 笠 松 良/遅40.5 437kg6人 3ゲート10頭 東川慎53.0 6-7-7-4 イキザマ 5着1.2 |
過度の期待は禁物だが、好発を切ってそつなくレースを進めることができれば馬券圏内に入ることもあり得るだろう。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-1-4/5]。
今回 | ベスト時 | |
---|---|---|
2020年10月 | 時期 | 2018年9月(32走前) |
笠松ダ1400m右 | コース | 小倉芝1200m右 |
- | 馬場状態 | 重/極遅 |
8番/8頭 | 馬番 | 10番/15頭 |
- | 戦法 | 追込12-10 |
中2週叩き7走目 | ローテ | - |
449前走 | 馬体重 | 442 |
水野翔 [0-0-2-3/5] | 騎手 | 国分優作 (初騎乗) |
56.0kg | 斤量 | 54.0kg |
前走 20.10.09 ダ1400m 笠 松 不/遅40.1 449kg8人 5ゲート8頭 丸野勝虎56.0 6-5-5-5 グランデエス 3着0.9 | 2走前 20.09.25 ダ1400m 笠 松 不/遅42.0 450kg3人 9ゲート9頭 水野翔56.0 2-2-3-5 ストレイトスタイル 7着1.5 | 3走前 20.09.11 ダ1600m 笠 松 不/極遅41.6 447kg2人 10ゲート10頭 水野翔56.0 7-7-6-5 ウインリコルド 5着2.3 | 4走前 20.08.28 ダ1400m 笠 松 良/極遅40.1 448kg5人 2ゲート8頭 水野翔56.0 7-7-5-3 トミケンカリム 3着0.1 |
過去のレース内容を鑑みると、この距離はベストとは言えないので、十分に力を出すことができるのかどうかは怪しいところだ。戦法が追い込みのときのダートコース成績[0-0-5-32/37]。