キセキタイム（2017年生、母モアマイガール）

経歴

デビュー前

林和弘厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2019年）

5月21日、デビュー戦は井上俊彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。馬体重は428kg。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に敗れた。

6月20日、中3週で迎えた2戦目は、牝馬限定2歳戦の「YORIMICHI」賞（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（1戦0勝）。13頭立ての4番人気で大外13番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり10着に敗れた。

7月4日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた4戦目は、小野楓馬騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の2歳（門別ダート1000m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず5着に終わった。

7月31日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小野楓馬騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた6戦目は、牝馬限定の2歳（門別ダート1200m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小野楓馬騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では速い脚を使えず6着に終わった。

9月27日、中5週で迎えた7戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、2歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた8戦目は、牝馬限定の2歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るポジティブを3/4馬身差し切って待望の初勝利を挙げた。

11月7日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず3着に敗れた。

11月22日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では卓抜な伸び脚で驀進したが、ラヴウォリアーに交わされて1馬身半差の2着に敗北した。

12月5日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（4戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭を奪い、最後は2着のグローリアスフィルに2馬身の差をつけて2勝目を手にした。

12月30日、中3週で迎えた12戦目は、牝馬限定2歳地方重賞のライデンリーダー記念（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で森島貴之騎手（5戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚に勢いがなく10着に敗れた。

3歳（2020年）

1月8日、連闘で迎えた13戦目は、3歳戦の若松特別（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で森島貴之騎手（6戦2勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったボルドープリュネに詰め切れず、5馬身差の2着となった。

1月23日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦のみずがめ座特別（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で森島貴之騎手（7戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のスズナ特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で森島貴之騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

2月20日、中1週で迎えた16戦目は、3歳戦の雨水特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で森島貴之騎手（9戦2勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では決め手が足りず8着に敗れた。

3月4日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で森島貴之騎手（10戦2勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚がパッとせず5着に敗れた。

3月17日、中1週で迎えた18戦目は、3歳戦の桜月特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で森島貴之騎手（11戦2勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に終わった。

4月2日、中1週で迎えた19戦目は、3歳地方重賞の新緑賞（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で森島貴之騎手（12戦2勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に終わった。

4月29日、中3週で迎えた20戦目は、3歳戦のふじの花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で森島貴之騎手（13戦2勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

5月20日、中2週で迎えた21戦目は、牝馬限定3歳戦のヒロインカップ（a）（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で森島貴之騎手（14戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

6月4日、中1週で迎えた22戦目は、3歳戦の飛騨川特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で森島貴之騎手（15戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。主導権を奪う恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に飲まれ4着に敗れた。

6月19日、中1週で迎えた23戦目は、3歳戦の伊吹特別（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は17戦連続で森島貴之騎手（16戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚に勢いがなく5着に終わった。

8月12日、中7週で迎えた24戦目は、3歳戦の蝉時雨賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は18戦連続で森島貴之騎手（17戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。果敢にハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では異次元の末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のフィエールボスに4馬身の差をつけて勝利をモノにする

8月27日、中1週で迎えた25戦目は、3歳戦のめいほう高原特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は19戦連続で森島貴之騎手（18戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではしぶとく脚を伸ばしたが、ガンバギフに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

9月24日、中3週で迎えた26戦目は、3歳戦の爽秋特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は20戦連続で森島貴之騎手（19戦3勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

10月9日、中1週で迎えた27戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は21戦連続で森島貴之騎手（20戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に敗れた。

10月23日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は22戦連続で森島貴之騎手（21戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪い、で一団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の強靭な心肺能力でしぶとく走り抜いたが、ヴェルトラウンに交わされて4馬身差の2着に敗北した。

11月6日、中1週で迎えた29戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は23戦連続で森島貴之騎手（22戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では末脚が続かず、3着に終わった。

11月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は24戦連続で森島貴之騎手（23戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に敗れた。

12月17日、中3週で迎えた31戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1600m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。最後は脚色が鈍り6着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた32戦目は、くりーく賞（笠松ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では余力が残っておらず7着に敗れた。

4歳（2021年）

1月12日、中1週で迎えた33戦目は、一般C7（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡部誠騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

9月9日、約8か月の休み明けで迎えた34戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、一般C8 11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、レジーナクィーンに半馬身交わされて2着となった。

9月22日、中1週で迎えた35戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、富有柿賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、勝ったモズジャイキリに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

10月6日、中1週で迎えた36戦目は、養老賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で向山牧騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ウエスタンカッターに交わされて3馬身差の2着となった。

10月29日、中2週で迎えた37戦目は、一般C9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（24戦3勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。果敢にハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では持ち味の強靭な心肺能力で最後まで奮闘したが、勝ったメイショウセントレに詰め切れず、6馬身差の2着となった。

11月12日、中1週で迎えた38戦目は、一般C8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（25戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、コスモヒビキに半馬身交わされて2着に敗北した。

11月26日、中1週で迎えた39戦目は、笠松は良い所でしょ菅原さん（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（26戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで最後まで敢闘したが、ミスジャスミンに交わされて2馬身差の2着に敗北した。

12月31日、中4週で迎えた40戦目は、さな夢賞ことり大神祭（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で森島貴之騎手（27戦3勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に敗れた。

5歳（2022年）

1月14日、中1週で迎えた41戦目は、そやまっちお誕生日おめでとう（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で森島貴之騎手（28戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた42戦目は、一般C6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で森島貴之騎手（29戦3勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず4着に敗れた。

2月10日、中1週で迎えた43戦目は、一般C6（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で森島貴之騎手（30戦3勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚に勢いがなく6着に終わった。

3月18日、中4週で迎えた44戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、IZM57賞（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。6頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るヤマニンカホンを凄まじい末脚で交わし去り、最後は1馬身の差をつけて久方ぶりに勝利を挙げた。

3月30日、中1週で迎えた45戦目は、東風特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（1戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は力尽きて8着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた46戦目は、みりあちゃんバースデーカップ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを先頭で通過。直線では上々の伸びを見せたが、シンゼンミラクルにクビ差交わされて2着となった。

4月28日、中1週で迎えた47戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（3戦1勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた48戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手（4戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一寸刻みに前との差を詰めて、最後は2着のタイセイポジションをクビ差振り切って先頭ゴールを果たした。

5月31日、中2週で迎えた49戦目は、板取川賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山真一騎手（5戦2勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず3着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた50戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は森島貴之騎手（31戦3勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く6着に終わった。

7月14日、中3週で迎えた51戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（6戦2勝）。6頭立ての2番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では伸びあぐねて3着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた52戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（7戦2勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では鋭い脚を使えず3着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた53戦目は、長江慶悟騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1600m 雨/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に敗れた。

9月9日、中3週で迎えた54戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で長江慶悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。先陣を切る形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

9月21日、中1週で迎えた55戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったクインズミントに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

10月5日、中1週で迎えた56戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（9戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを先頭で通過。直線ではぐいぐいと末脚を伸ばして、最後は2着のフレンドポロスに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月31日、中3週で迎えた57戦目は、時雨月特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（10戦3勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

11月17日、中1週で迎えた58戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（11戦3勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には届かず4着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた59戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手（12戦3勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では天資の負けん性を発揮してゴールまで力戦し、3着に入り込んだ。

12月27日、中1週で迎えた60戦目は、B4組（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で丸山真一騎手（13戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず9着に敗れた。

6歳（2023年）

1月11日、中1週で迎えた61戦目は、好きです笠松競馬（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山真一騎手（14戦3勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

2月7日、中3週で迎えた62戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（32戦3勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。

3月7日、中3週で迎えた63戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（15戦3勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた64戦目は、B級サバイバル（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（16戦3勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。ハナを切る形となり、で馬群を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では伸びあぐねて6着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた65戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（17戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた66戦目は、麗春賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山真一騎手（18戦3勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はスピードが落ちてしまい7着に終わった。

5月12日、中1週で迎えた67戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山真一騎手（19戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったトレメルヴェーユに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

5月26日、中1週で迎えた68戦目は、吉田川特別（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山真一騎手（20戦3勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり1位タイの末脚を見せたが上位争いには絡めず4着に終わった。

6月12日、中1週で迎えた69戦目は、C級セレクション（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は7戦連続で丸山真一騎手（21戦3勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では末脚を伸ばせず9着に敗れた。

7月7日、中3週で迎えた70戦目は、星合賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山真一騎手（22戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。

7月20日、中1週で迎えた71戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山真一騎手（23戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では途轍もない末脚を弾けさせて、最後は2着のワッチーマシェリをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。

デビュー前

水野善太厩舎（笠松）へ入厩。

9月13日、中7週で迎えた72戦目は、鍋平高原特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は長江慶悟騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚にキレが無く10着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた73戦目は、木下智史飲んで食べて協賛もして（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長江慶悟騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に終わった。

10月13日、中1週で迎えた74戦目は、笠松けいば金曜日ライブ配信中（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で長江慶悟騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端を奪い、で一団を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた75戦目は、一般B9（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長江慶悟騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はバテてしまい7着に終わった。

11月9日、中1週で迎えた76戦目は、一般B9（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は丸山真一騎手（24戦4勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では見せ場なく8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた77戦目は、s25t炎上3周年あひる焼念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（25戦4勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた78戦目は、B9組（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山真一騎手（26戦4勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

12月30日、中2週で迎えた79戦目は、一般B7（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（33戦3勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

7歳（2024年）

1月12日、中1週で迎えた80戦目は、浅野皓大騎手を鞍上に迎えて、笠松けいば金曜日ライブ配信中（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。先頭に立つ形となり、でレースを進める。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた81戦目は、服部大地騎手を鞍上に迎えて、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では堅実に脚を伸ばしたが、勝ったニャーに詰め切れず、7馬身差の2着となった。

2月7日、中1週で迎えた82戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で服部大地騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで力戦し、3着を確保した。

2月23日、中1週で迎えた83戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は長江慶悟騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に敗れた。

3月8日、中1週で迎えた84戦目は、中島良美騎手を鞍上に迎えて、LJS笠松ラウンド第1戦（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい6着に終わった。

3月21日、中1週で迎えた85戦目は、C級セレクション（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は浅野皓大騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず5着に敗れた。

4月3日、中1週で迎えた86戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浅野皓大騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

4月19日、中1週で迎えた87戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では天資の負けん気を発揮してゴールまで力戦したが、3着に終わった。

4月30日、中1週で迎えた88戦目は、T&K結婚十周年おめでとう記念（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（27戦4勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のタフネスで根気強く脚を伸ばしたが、アレピアードに交わされて2馬身差の2着となった。