レジーナクィーン（2017年生、母シェーンブリッツ）
Regina Queen
2017.04.08
レジーナクィーン（2017年4月8日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「女王（伊）＋女王」。毛色は芦毛。種牡馬のスウェプトオーヴァーボード（当時20歳）と交配したシェーンブリッツが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上 進治。主な勝ち鞍は2021年の一般C8 11。
経歴
デビュー前
土田稔厩舎（美浦）へ入厩。
2歳（2019年）
11月3日、デビュー戦は横山和生騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（福島ダート1700m 晴/良）に出走。馬体重は454kg。15頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
12月21日、中6週で迎えた2戦目は、2歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で横山和生騎手（1戦0勝）。16頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では末脚を伸ばせず13着に敗れた。
3歳（2020年）
1月19日、中3週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（中山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で横山和生騎手（2戦0勝）。16頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く9着に終わった。
2月18日、中3週で迎えた4戦目は、3歳戦のツインサドル特別（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横山和生騎手（3戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では逸出した伸び脚で急追したが、勝ったリトルパイングッドに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
4月12日、中7週で迎えた5戦目は、小林凌大騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（福島ダート1700m 曇/良）に51kgの軽斤量で出走。15頭立ての10番人気で14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線ではいい脚を見せられず15着に終わった。
4月19日、連闘で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は横山和生騎手（4戦0勝）。15頭立ての9番人気で14番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に終わった。
5月10日、中2週で迎えた7戦目は、木幡育也騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では切れる脚を使えず7着に終わった。
6月13日、中4週で迎えた8戦目は、吉田豊騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の3歳未勝利（東京ダート1400m 雨/不良）に出走。16頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではいい脚を見せられず10着に終わった。
6月20日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた9戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で12番ゲートからスタート。競走中止となった。
10月12日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から34kg戻して迎えた10戦目は、笹川翼騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではあとひと伸びが足りず、4着に終わった。
11月9日、中3週で迎えた11戦目は、3歳戦のフレッチャ特別（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笹川翼騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では持ち前の粘り強さで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったクサナギに詰め切れず、3馬身差の2着となった。
12月15日、中4週で迎えた12戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の鴛鴦特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。14頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立ち、若干緩いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。
4歳（2021年）
1月4日、中2週で迎えた13戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、十人十色の予想士軍団賞Vol.5（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて13番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではもうひと伸びが足りず、4着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2七八（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で山林堂信彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。若干遅いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張り、3着に入った。
3月3日、中4週で迎えた15戦目は、一般C2四五六（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山林堂信彦騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず10着に終わった。
9月9日、約6か月半の休養明けで迎えた16戦目は、大原浩司騎手を鞍上に迎えて、一般C8 11（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線に入ると、前で粘るキセキタイムを半馬身差し切って待望の初白星を挙げた。
9月24日、中1週で迎えた17戦目は、萩特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（1戦1勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。
10月8日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（2戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では忍耐力が光る走りを見せたが、勝ったトーセンウエーブに詰め切れず、1馬身半差の2着に敗北した。
10月29日、中2週で迎えた19戦目は、笠松競馬も木下智史もリスタート（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で追い上げたが、勝ったシュゴテンシに詰め切れず、5馬身差の2着に敗北した。
11月12日、中1週で迎えた20戦目は、好きです笠松競馬（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大原浩司騎手（4戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で急追したが、勝ったソルレオーネに詰め切れず、6馬身差の2着に敗北した。
11月26日、中1週で迎えた21戦目は、加藤聡一騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には届かず3着に敗れた。
12月17日、中2週で迎えた22戦目は、東川慎騎手を鞍上に迎えて、一般B4 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のジオルティに5馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
デビュー前
川嶋弘吉厩舎（笠松）へ入厩。
5歳（2022年）
1月11日、中3週で迎えた23戦目は、妹尾将充騎手を鞍上に迎えて、ニューイヤー賞（笠松ダート1600m 曇/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず7着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた24戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般B5 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前の勝負根性でしぶとく走り抜いたが、リックマトリックスに半馬身交わされて2着に敗北した。
2月11日、中1週で迎えた25戦目は、一般B4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手（1戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚を失くしてしまい6着に敗れた。
3月18日、中4週で迎えた26戦目は、長江慶悟騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1600m 雨/重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた27戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（5戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。端を取り切り、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり3着に敗れた。
4月14日、中1週で迎えた28戦目は、向山牧騎手を鞍上に迎えて、一般C4（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず6着に敗れた。
4月29日、中1週で迎えた29戦目は、ウマ娘シンデレラグレイ賞（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（6戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では脚が残っておらず5着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた30戦目は、一般C5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線ではいい脚を見せられず6着に敗れた。
6月3日、中2週で迎えた31戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見事な伸び脚で驀進したが、勝ったメモラーブルにねじ伏せられて1馬身差の2着に敗北した。
6月17日、中1週で迎えた32戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚にキレが無く6着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた33戦目は、焼岳賞（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は東川慎騎手（1戦1勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では目立つような脚を使えず5着に終わった。
7月15日、中1週で迎えた34戦目は、7月23日、萌華の誕生日記念（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は長江慶悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では、そのまま渾身の走りで持ち堪えて、最後は2着のエレメンタルに1馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
7月29日、中1週で迎えた35戦目は、月下美人特別（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではジリ脚になってしまい4着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた36戦目は、清夏賞（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（11戦1勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。
8月25日、中0週で迎えた37戦目は、涼風賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（12戦1勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。
9月9日、中1週で迎えた38戦目は、長月賞（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大原浩司騎手（13戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず4着に敗れた。
9月23日、中1週で迎えた39戦目は、森島貴之騎手を鞍上に迎えて、まねき馬倶楽部in笠松競馬場（笠松ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るパットサイテを次元の違う末脚で交わし去り、最後は5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
10月5日、中1週で迎えた40戦目は、五平餅賞（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で森島貴之騎手（1戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではいい脚を見せられず8着に終わった。
10月20日、中1週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた41戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で森島貴之騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では鋭い脚を使えず8着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた42戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた43戦目は、一般B5（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（15戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。端を奪う恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた44戦目は、岐阜県の畜産品プレゼント実施中（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（16戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。端を奪う形となり、で馬群を引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず8着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた45戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森島貴之騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では脚が上がってしまい7着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた46戦目は、高野誠毅騎手を鞍上に迎えて、B級サバイバル（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。直線では末脚にキレが無く5着に敗れた。
6歳（2023年）
1月12日、中1週で迎えた47戦目は、一般C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大原浩司騎手（17戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず4着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた48戦目は、一般C4（笠松ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は2戦連続で大原浩司騎手（18戦1勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に敗れた。
2月10日、中1週で迎えた49戦目は、C級サバイバル（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で大原浩司騎手（19戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた50戦目は、松本剛志騎手を鞍上に迎えて、カチ上げ杯（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり4着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた51戦目は、一般C4（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本剛志騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。
3月24日、中1週で迎えた52戦目は、春陽賞（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で松本剛志騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では圧倒的な末脚を弾けさせて先頭を奪い、最後は2着のハッシュタグに1馬身半の差をつけて5勝目を挙げた。
4月6日、中1週で迎えた53戦目は、松本一心騎手を鞍上に迎えて、臥龍桜特別（笠松ダート1600m 曇/重）に出走。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。
4月14日、連闘で迎えた54戦目は、一般B6（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本一心騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず3着に終わった。
4月26日、中1週で迎えた55戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で松本一心騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びあぐねて6着に敗れた。
5月10日、中1週で迎えた56戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松本一心騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。
5月25日、中1週で迎えた57戦目は、明日は笠松けいば金曜日ライブ（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は5戦連続で松本一心騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く8着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた58戦目は、一般B6（笠松ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は大原浩司騎手（20戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚が残っておらず5着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた59戦目は、イトウさん生誕記念（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は松本剛志騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったプロージットを半馬身捉え切れず2着となった。
7月6日、中1週で迎えた60戦目は、おーしー祝31歳バースデー記念（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川慎騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。直線では天性の闘争心でゴールまで力闘したが、3着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた61戦目は、笠松けいば金曜日ライブ配信中（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川慎騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。敢然とにハナを切り、で集団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線に入ると、前で粘るレイズユアリミットをクビ差だけ差し切って6勝目をゲットした。
8月2日、中1週で迎えた62戦目は、夕時雨特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で東川慎騎手（4戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く5着に終わった。
8月31日、中3週で迎えた63戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で東川慎騎手（5戦2勝）。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず5着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた64戦目は、30th高田賞（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川慎騎手（6戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。
9月29日、中1週で迎えた65戦目は、笠松けいば金曜日ライブ配信中（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で東川慎騎手（7戦2勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に終わった。
10月11日、中1週で迎えた66戦目は、一般B（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で東川慎騎手（8戦2勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた67戦目は、シェフヒロ記念（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で東川慎騎手（9戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた68戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で東川慎騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず7着に終わった。
デビュー前
川嶋弘吉厩舎（笠松）へ入厩。
2月7日、デビュー戦は東川慎騎手を鞍上に据えて、一般B11 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。5頭立ての5番ゲートからスタート。出走取消となった。