3歳

2004年11月23日 火 11:30発走

• コース: 川崎ダート1400m 左
• 開催: 10回川崎2日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 110,33,19.8,13.2,11
• 負担重量: 定量
• クラス等区分: 3歳一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 9番	1:30.3		フォアボーダー	牡3 / 482 0	的場文男	55kg		2人	1-1-1-1	39.8 / 38.7	内田勝義	花木照人
2着	2枠 2番	1:31.8	7	スナークユタカオー	牡3 / 479 -3	岡村裕基	55kg		5人	4-4-3-2	41.0 / 39.2	伊藤利義	木村薫
3着	4枠 4番	1:31.9	3/4	ナイトブリーズ	牝3 / 475 -4	酒井忍	53kg		4人	10-9-8-6	39.9 / 40.3	秋山重美	渡邉典六
4着	6枠 7番	1:32.2	1 1/2	レディーミシル	牝3 / 438 -12	内田博幸	53kg		6人	2-2-2-3	41.5 / 38.9	中野五男	諸岡慶
5着	3枠 3番	1:32.5	1 1/2	タマガワリリー	牝3 / 464 -10	沖野耕二	53kg		9人	5-6-4-4	41.6 / 39.4	大和田明	五大企画（株）
6着	8枠 11番	1:32.9	2	グリサード	牡3 / 497 +9	今野忠成	55kg		1人	8-5-5-5	42.1 / 40.0	池田孝	栗本博晴
7着	5枠 5番	1:33.2	1 1/2	フォーチュンクイン	牝3 / 478 +20	前住和寿	52kg		10人	3-3-6-6	42.2 / 39.1	福島幸三郎	藤木二郎
8着	1枠 1番	1:33.6	2	カワサキシアトル	牝3 / 435 -7	内田竹彦	53kg		7人	6-7-7-8	41.8 / 39.6	田村予志雄	佐藤照子
9着	7枠 8番	1:35.5	9	イゾルデ	牝3 / 456 0	一ノ瀬亨	53kg		8人	11-10-10-10	40.4 / 40.5	秋山重美	伊達秀和
10着	8枠 10番	1:36.3	4	サプライズヤヘイ	牝3 / 431 -4	鈴木啓之	53kg		11人	7-8-9-9	44.2 / 39.8	伊藤利義	秋本孝彌
中止	6枠 6番			エンジェルボイス	牝3 / 471 0	久保勇	53kg		3人	9		武井栄一	（有）広富牧場

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.6-12.0-14.1-11.8-13.0-13.8-13.0

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 9,7,5,2,3,1,10,11,6,4,8
• 2コーナー: 9,7,5,2,11,3,1,10,4,8
• 3コーナー: 9,7,2,3,11,5,1,4,10,8
• 4コーナー: 9,2,7,3,11,(5,4),1,10,8

気象

• 天候: 晴 15.2℃
• 風: 北東 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	9	330円
複勝	2	280円
	4	190円
	9	210円
枠連	2-7	4,830円
枠単	7-2	9,400円
馬連	2-9	5,880円
馬単	9-2	9,500円
ワイド	2-4	1,010円
	2-9	1,160円
	4-9	660円
3連複	2-4-9	7,230円
3連単	9-2-4	48,570円

レース展開

フォアボーダーが馬群を先導、直後の2番手にレディーミシルが続く

先頭に躍り出たのはフォアボーダー。リードを1馬身ほどキープして集団を牽引。単独の2番手にレディーミシルが続く。その直後、フォーチュンクインが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはスナークユタカオー。その1馬身後ろ、タマガワリリーは中団前目。カワサキシアトルは中団馬群のど真ん中を追走。サプライズヤヘイは中団後方の位置。グリサードは後方4番手に控えて前方各馬の動きを静観。後方3番手で腰を落ち着けて折り合い重視で運ぶのはエンジェルボイス。後方2番手の位置でひっそりと力をタメるのはナイトブリーズ。どん尻にイゾルデがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フォアボーダーが地力の違いを見せ付けるかの様な圧倒的な競馬で初勝利を挙げる

先頭はフォアボーダーでリードは1馬身。単独の2番手にスナークユタカオーが続く。その後ろ、レディーミシルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、尚も先頭を突き進む2番人気のフォアボーダー。そのままフォアボーダーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に7馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、2番手の位置からしぶとさが光る走りを見せたスナークユタカオーが続き、2着と3/4馬身差の3着には、中団後方の位置からキレのある末脚を披露したナイトブリーズが入った。そこから1馬身半遅れた4着には、絶好位で直線を迎えたレディーミシルが入線した。1番人気のグリサードは中団にいたが見せ場なく6着に敗れた。