3歳

2017年7月21日 金 15:30発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 4回船橋1日
• レース番号: 2R
• 本賞金（万円）: 130,45.5,26,19.5,13
• クラス等区分: 3歳普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	7枠 8番	1:38.2		チェンジバイオ	牡3 / 484 +3	中野省吾	56kg	1.5	1人	2-2-2-2	39.1 / 39.2	新井清重	バイオ（株）
2着	4枠 4番	1:38.9	3	エヌティゴールド	牡3 / 469 +9	笹川翼	56kg	26.7	6人	1-1-1-1	40.1 / 39.0	松代真	中田留明
3着	1枠 1番	1:39.0	1/2	ユイノムテキ	牡3 / 495 +8	矢野貴之	56kg	3.4	2人	3-3-3-3	39.7 / 39.4	稲益貴弘	由井健太郎
4着	3枠 3番	1:39.9	4	ツルガオウ	牡3 / 466 +18	石崎駿	56kg	20.9	5人	10-10-9-8	39.7 / 40.6	矢野義幸	西村亮二
5着	8枠 9番	1:40.3	2	ヴィガー	牡3 / 450 +5	沢田龍哉	56kg	105.4	8人	6-6-5-4	40.7 / 39.9	佐藤賢二	山口圭子
6着	8枠 10番	1:40.5	1	ムタア	牝3 / 388 -7	高橋利幸	54kg	378.1	10人	7-7-8-7	40.6 / 40.1	新井清重	石井智
7着	7枠 7番	1:40.7	3/4	ゴールドハンター	牡3 / 465 +19	左海誠二	56kg	13.7	4人	4-4-4-5	41.3 / 39.5	林正人	居城寿与
8着	5枠 5番	1:41.1	2	セイントレイチェル	牝3 / 478 -8	本橋孝太	54kg	43.6	7人	8-8-6-6	41.5 / 40.3	張田京	内海正章
9着	6枠 6番	1:41.3	3/4	フィーア	牝3 / 463 +5	本田正重	54kg	11.1	3人	5-5-7-9	41.5 / 39.7	佐藤賢二	山口圭子
10着	2枠 2番	1:41.4	1/2	シェルシェール	牡3 / 445 +7	岡部誠	56kg	125.3	9人	9-9-10-10	41.2 / 40.5	山中尊徳	新木鈴子

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-12.4-12.7-13.4-13.1-12.7-13.1-13.6

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 4,8,1,7,6,9,10,5,2,3
• 2コーナー: 4,8,1,7,6,9,10,5,2,3
• 3コーナー: 4,8,1,7,9,5,6,10,3,2
• 4コーナー: 4,8,1,9,7,5,10,3,6,2

気象

• 天候: 晴 32.0℃
• 風: 南西 3.7m

馬場速度

遅

払戻金

単勝	8	150円	1番人気
複勝	1	100円	2番人気
	4	160円	3番人気
	8	100円	1番人気
枠連	4-7	1,320円	5番人気
枠単	7-4	1,160円	5番人気
馬連	4-8	1,360円	5番人気
馬単	8-4	1,580円	6番人気
ワイド	1-4	460円	7番人気
	1-8	150円	1番人気
	4-8	490円	9番人気
3連複	1-4-8	780円	4番人気
3連単	8-4-1	3,720円	12番人気

馬券の売上

単勝	274.16万円	6.21%
複勝	291.54万円	6.60%
枠連	81.84万円	1.85%
枠単	69.30万円	1.57%
馬連	333.75万円	7.56%
馬単	426.25万円	9.65%
ワイド	420.05万円	9.51%
3連複	610.42万円	13.83%
3連単	1,907.64万円	43.21%
合計	4,414.95万円

レース展開

エヌティゴールドが一団を牽引、そのあとにチェンジバイオが取り付く

エヌティゴールドがハナを奪う恰好となり、後続との差を1馬身ほど保ってレースを牽引。単独の2番手にチェンジバイオが続く。そのすぐ後ろ、ユイノムテキが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ゴールドハンターは中団前目。フィーアは中団馬群の丁度真ん中を追走。ヴィガーは中団後方の位置取り。続いて、ムタアが7番手。後方3番手でじっくりと運ぶのはセイントレイチェル。後方2番手の位置で脚を溜めるのはシェルシェール。殿にツルガオウがいる隊列で最初のコーナーを通過。

チェンジバイオが持ち前の機動力を駆使したお手本の様な競馬で負け無しの3連勝

先頭はエヌティゴールドでリードは1馬身。単独の2番手にチェンジバイオが続く。そのあと、ユイノムテキが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入り、依然として先頭で粘り続けるエヌティゴールド。そのまま押し切るかに思われたが、2番手にいた1番人気のチェンジバイオが次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は後続に3馬身の差をつけて勝利を手にした。2着には、逃げ粘ったエヌティゴールドが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から強靭な末脚を披露した2番人気のユイノムテキが入った。