一般C3五六

2001年8月26日 日 18:30発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 9回大井3日
• レース番号: 7R
• 本賞金（万円）: 145,58,43.5,21.8,14.5
• クラス等区分: 一般C3五六 一般競走
• 条件: 選抜

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 6番	1:45.5		ラブオブザゲーム	牝4 / 431 -4	戸崎圭太	53kg		5人	4-3-3-3	41.0 / 38.2	高柳恒男	松井淳二
2着	4枠 4番	1:45.5	クビ	リワードタルパン	牡4 / 474 +4	石崎隆之	55kg		1人	13-13-4-3	40.9 / 39.6	太田進	宮崎忠比古
3着	8枠 13番	1:45.6	3/4	グローリペテン	牝4 / 435 +2	松浦裕之	53kg		8人	2-2-2-2	41.3 / 37.9	松浦備	醍醐ホース（株）
4着	4枠 5番	1:46.0	2	クロスゲーム	牡5 / 486 +1	小安和也	55kg		2人	6-4-6-6	41.2 / 38.6	石田貞雄	坂本盛正
5着	2枠 2番	1:46.0	ハナ	トドロキアスカ	牝6 / 450 +5	澤佳宏	53kg		3人	7-8-8-8	40.8 / 38.8	永岡達夫	町田圭三
6着	3枠 3番	1:46.2	1	ヒマリ	牝4 / 455 -2	久保勇一	53kg		13人	10-10-9-9	40.7 / 39.1	柏木一夫	中村勝彦
7着	6枠 8番	1:46.3	1/2	エンゼルポイント	牡4 / 419 +3	張田京	55kg		11人	7-7-7-7	41.4 / 38.8	辻野豊	高垣俊也
8着	1枠 1番	1:46.7	2	マウンテンラン	牝4 / 435 -1	佐藤祐樹	53kg		7人	12-12-12-12	40.9 / 39.4	久保与造	上山常春
9着	6枠 9番	1:46.8	1/2	グローリーマリン	牝4 / 504 +2	的場直之	53kg		6人	5-6-5-5	42.1 / 38.4	長沼正義	醍醐幸右ヱ門
10着	7枠 10番	1:46.8	ハナ	サクラカーニバル	牝4 / 467 -3	内田博幸	53kg		4人	3-4-10-9	41.4 / 38.0	高岩孝敏	（株）さくらコマース
11着	5枠 7番	1:47.0	1	テスコテースト	牝4 / 408 +2	宗形竹見	52kg		12人	11-11-13-13	41.3 / 39.3	荒井隆	西村朝男
12着	7枠 11番	1:47.1	1/2	ホーレストプリマ	牝4 / 486 +2	鷹見浩	53kg		9人	1-1-1-1	43.0 / 37.7	鈴木冨士雄	林田軍治
13着	8枠 12番	1:47.2	1/2	エスティフレンド	牝4 / 482 +3	立花伸	53kg		10人	9-9-10-11	41.7 / 38.9	荒居貴美夫	高橋秀夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.4-12.1-13.2-13.4-13.0-13.7-14.0-13.7

稍スロー

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 11,13,10,6,9,5,(2,8),12,3,7,1,4
• 2コーナー: 11,13,6,(5,10),9,8,2,12,3,7,1,4
• 3コーナー: 11,13,6,4,9,5,8,2,3,(12,10),1,7
• 4コーナー: 11,13,(6,4),9,5,8,2,(3,10),12,1,7

気象

• 天候: 晴 28.0℃
• 風: 南南西 6.0m

馬場速度

稍遅

払戻金

単勝	6	1,540円
複勝	4	120円
	6	200円
	13	830円
枠連	4-5	590円
枠単	5-4	2,180円
馬連	4-6	740円
馬単	6-4	3,480円
ワイド	4-6	420円
	4-13	1,560円
	6-13	3,800円

レース展開

ホーレストプリマが端に立つ展開、そのすぐ後ろに続くグローリペテン

ホーレストプリマがハナを切り、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にグローリペテンが続く。そのあと、サクラカーニバルが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはラブオブザゲーム。その1馬身後ろ、グローリーマリンは中団前め。クロスゲームは中団馬群の丁度真ん中を追走。トドロキアスカとエンゼルポイントは中団後方の位置取り。その直後、エスティフレンドが9番手。ヒマリは後方4番手で虎視眈々と機をうかがう。後方3番手でジックリと折り合いに専念するのはテスコテースト。後方2番手の位置でじっと我慢して脚を溜めるのはマウンテンラン。殿にリワードタルパンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ラブオブザゲームが優れた自在性を活かした隙のない走りで初白星を挙げる

先頭はホーレストプリマでリードは1馬身。単独の2番手にグローリペテンが続く。そのあと、ラブオブザゲームとリワードタルパンが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、好位にいたラブオブザゲームがぐんぐんと末脚を伸ばして先頭に立ち、食い下がる1番人気のリワードタルパンをクビ差で封じて1着ゴールを果たした。2着のリワードタルパンから3/4馬身差の3着には、2番手の位置から力強い脚運びでゴールまで頑張ったグローリペテンが入った。そこから2馬身遅れた4着には、中団で直線を迎えた2番人気のクロスゲームが入線した。