夏だ!競馬だ!船橋ハートビールナイター

2017年7月21日 金 17:30発走

• コース: 船橋ダート1500m 左
• 開催: 4回船橋1日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 100,35,20,15,10
• クラス等区分: 一般C2二普通競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	8枠 9番	1:38.9		ラッパッパ	牝7 / 523 +8	川島正太郎	54kg	9.0	4人	2-2-2-2	40.2 / 39.8	林正人	西森鶴
2着	8枠 8番	1:38.9	アタマ	フレンドマキシマム	牝5 / 429 +5	小杉亮	54kg	11.2	6人	1-1-1-1	40.3 / 39.6	矢野義幸	奥平眞治
3着	4枠 4番	1:39.4	2 1/2	スギノアクトレス	牝4 / 456 +2	本田正重	54kg	10.2	5人	5-5-5-5	39.7 / 40.3	渡邊貴光	杉山忠国
4着	6枠 6番	1:39.6	1 1/2	グロリアスウィナー	牝4 / 420 -3	中野省吾	54kg	7.1	3人	4-4-4-4	40.1 / 40.1	伊藤滋規	杉浦和也
5着	7枠 7番	1:40.2	3	カーチスライン	牝7 / 489 +4	岡村健司	53kg	75.3	8人	7-8-7-7	40.2 / 40.7	石井勝男	安西競走馬（有）
6着	5枠 5番	1:40.5	1 1/2	シンボリハッキネン	牡6 / 516 +1	本橋孝太	56kg	1.9	1人	9-9-8-8	40.3 / 41.1	石井勝男	和田孝弘
7着	2枠 2番	1:40.5	クビ	ビッグサワラ	牡7 / 493 +1	山本聡紀	56kg	4.0	2人	3-3-3-3	41.0 / 40.0	佐藤賢二	相川てる
8着	3枠 3番	1:40.7	3/4	ゴールドレインズ	牡6 / 472 +2	岡部誠	56kg	47.2	7人	8-7-6-6	41.0 / 40.9	山浦武	水澤功
9着	1枠 1番	1:48.3	大差	メイショウヒマワリ	牝5 / 499 +8	仲野光馬	54kg	210.8	9人	6-6-9-9	47.5 / 40.5	阿井正雄	門別敏朗

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 7.2-12.7-13.3-12.8-12.6-12.7-13.4-14.2

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 8,9,2,6,4,1,7,3,5
• 2コーナー: 8,9,2,6,4,1,3,7,5
• 3コーナー: 8,9,2,6,4,3,7,5,1
• 4コーナー: 8,9-2,6,4,3,7,5-1

気象

• 天候: 晴 30.4℃
• 風: 南南西 2.1m

馬場速度

極遅

払戻金

単勝	9	900円	4番人気
複勝	4	200円	5番人気
	8	150円	2番人気
	9	210円	6番人気
枠連	8-8	3,050円	11番人気
枠単	8-8	4,300円	22番人気
馬連	8-9	2,730円	14番人気
馬単	9-8	7,410円	30番人気
ワイド	4-8	940円	14番人気
	4-9	800円	12番人気
	8-9	1,030円	16番人気
3連複	4-8-9	5,290円	22番人気
3連単	9-8-4	38,820円	135番人気

馬券の売上

単勝	363.70万円	6.81%
複勝	425.14万円	7.96%
枠連	114.55万円	2.15%
枠単	66.00万円	1.24%
馬連	432.38万円	8.10%
馬単	496.40万円	9.30%
ワイド	447.17万円	8.38%
3連複	840.82万円	15.75%
3連単	2,152.77万円	40.32%
合計	5,338.93万円

レース展開

フレンドマキシマムが一団を牽引、そのあとにラッパッパが取り付く

フレンドマキシマムが主導権を奪い、後続との差を1馬身ほど確保してレースを牽引。単独の2番手にラッパッパが続く。そのあと、ビッグサワラが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、グロリアスウィナーは中団前目。スギノアクトレスは中団馬群の真ん中付近を追走。メイショウヒマワリは中団後方の位置取り。後方3番手でじっくりと運ぶのはカーチスライン。後方2番手の位置で息を潜めて末脚を温存するのはゴールドレインズ。シンガリにシンボリハッキネンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

夏だ!競馬だ!船橋ハートビールナイター、ラッパッパが古豪の意地を顕示する様な躍動感溢れる走りで優勝

先頭はフレンドマキシマムでリードは1馬身。単独の2番手にラッパッパが続く。少し空いて、ビッグサワラが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、依然として先頭で粘り続けるフレンドマキシマム。そのまま押し切る態勢だったが、2番手にいたラッパッパが一完歩ずつ前との差を詰めてフレンドマキシマムを捉えると、最後はアタマ差だけ先んじて1着ゴールを果たした。2着のフレンドマキシマムから2馬身半差の3着には、中団の位置から切れ味鋭い末脚を披露したスギノアクトレスが入った。1番人気のシンボリハッキネンは後方2番手にいたが決め手が足りず6着に敗れた。2番人気のビッグサワラは絶好位にいたが最後一杯になって7着に敗れた。