5歳以上500万下
- コース
- 中山ダート1800m右
- 開催
- 1回中山1日
- レース番号
- 8R
- 馬場状態
- 本賞金(万円)
- 730,290,180,110,73
- 付加賞(万円)
- 負担重量
- 別定
- クラス等区分
- 5歳以上500万下
- 条件
レース結果
着順
枠馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
ラップ分析
- ハロンタイム
- 13.0-11.8-12.8-13.0-12.8-12.5-12.8-13.5-13.3
レースペース
通過順位
- 1コーナー
- (5,*11,15)(3,10)9,12,2,4(8,13)16(1,6)-(7,14)
- 2コーナー
- 11(5,15)(3,10)(9,12)2,4,8(13,16)1,6(7,14)
- 3コーナー
- (*11,15)(10,12)3(5,8,16)(2,6,14)13,9,7,4-1
- 4コーナー
- (*11,15)-12,3(2,16)14,10(5,8,6)(4,7)(9,13)=1
気象
- 天候
- 晴8.7℃
馬場速度
支持率(オッズをもとに概算)
単勝馬連単勝 | 12 | 1,030円 | 4番人気 |
---|---|---|---|
複勝 | 2 | 140円 | 1番人気 |
12 | 230円 | 4番人気 | |
16 | 140円 | 2番人気 | |
枠連 | 1-6 | 530円 | 1番人気 |
馬連 | 2-12 | 1,630円 | 4番人気 |
レース展開
エアインハートが後続をリードする形、その半馬身後ろにオーソーリアルとトウショウジゴロが取り付く
逃げたのはエアインハート。半馬身のリードで馬群を先導。2番手にオーソーリアルとトウショウジゴロが並ぶ。続いて、サバンナキーネスとマイネルグラシアが4番手の好位につける。その1馬身後ろ、モリセイカンは中団前め。アサクサギネスオーは中団馬群の丁度真ん中を追走。サウスボーイは中団後方の位置取り。そのあと、フェアリーズンが9番手。その直後、ローランリバースとコウチテイオーが10番手。サザンアルプスは後方5番手に控えて虎視眈々と機を待つ。後方5番手でじっくりと折り合い重視で運ぶのはサンコウルーブルとマイネルトレドール。少し離れたしんがりにスズオアシスとカシマダイリンがいる隊列で最初のコーナーを通過。
アサクサギネスオーが捲り気味に進出する積極的なレーススタイルで2勝目を手にする
先頭はエアインハートでリードは半馬身。2番手にトウショウジゴロが続く。少し間が空いて、アサクサギネスオーが3番手。そのすぐ後ろ、サバンナキーネスが4番手。1馬身離れて、サウスボーイとサザンアルプスが5番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。
直線コースに入り、絶好位にいたアサクサギネスオーが次元の違う末脚を炸裂させて先頭に立ち、最後は後続に1馬身1/4の差をつけて勝利を掴んだ。2着には、先行勢の後ろの位置から矢のような伸びを見せた1番人気のサウスボーイが続き、2着と半馬身差の3着には、同じく先行勢の後ろの位置から閃光のような末脚を発揮した2番人気のサザンアルプスが入った。そこから3馬身半遅れた4着には、2番手で直線を迎えたトウショウジゴロが入線、さらに1馬身3/4の5着には、逃げ粘ったエアインハートが食い込んだ。