阪神1R

4歳未勝利

コース
阪神ダート1800m
開催
3回阪神8日
レース番号
1R
馬場状態
本賞金(万円)
420,170,110,63,42
付加賞(万円)
負担重量
馬齢
クラス等区分
4歳未勝利
条件

レース結果

着順
馬番
タイム
着差
馬名
性齢/馬体重増減
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
調教師
馬主
指数
1着
2枠2番
1:56.8
23.7
6人
1-1-1-1
40.5/37.0
土井宏二
2着
4枠4番
1:56.9
1/2
4.0
2人
6-3-4-2
40.2/37.3
大沢毅
3着
5枠7番
1:57.1
1 1/4
5.5
3人
6-7-7-2
40.2/37.5
酒井一美
4着
6枠8番
1:57.2
クビ
7.3
4人
8-7-7-8
40.3/37.5
渡辺淳三
5着
8枠13番
1:58.1
5
1.8
1人
2-3-4-4
41.4/37.3
田所祐
6着
8枠12番
1:58.2
1/2
10.8
5人
2-3-2-4
41.7/37.3
(有)松田芳宏牧場
7着
7枠10番
1:58.6
2 1/2
37.4
7人
2-3-4-4
41.9/37.3
山田英男
8着
5枠6番
1:58.9
1 3/4
158.7
12人
11-11-9-9
41.9/38.4
西尾午郎
9着
3枠3番
1:59.0
3/4
87.9
9人
13-13-13-10
41.5/38.8
阿部高志
10着
4枠5番
1:59.5
3
106.5
10人
2-2-2-4
43.0/37.2
(株)上田牧場
11着
6枠9番
1:59.7
1 1/4
111.4
11人
11-11-9-10
42.6/38.4
山本信行
12着
7枠11番
2:01.3
10
182.1
13人
8-9-9-13
44.2/37.7
植中昌子
13着
1枠1番
2:05.3
大差
67.9
8人
10-10-9-10
48.2/38.0
浅沼禎夫
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

ハロンタイム
12.9-11.2-12.9-12.8-12.9-13.6-13.2-13.8-13.5
超ハイ
ハイ
稍ハイ
ミドル
稍スロー
スロー
超スロー
レースペース
012345678910.010.511.011.512.012.513.013.514.014.515.0Value平均 12.82前半 54.85(S補正 -1.40)前後半差 +5.70後半 60.55

通過順位

1コーナー
2(5,12,13,10)(4,7)(8,11)-1-(6,9)-3
2コーナー
2,5(4,12,13,10)(7,8)11-1-(6,9)-3
3コーナー
2(5,12)(4,13,10)(7,8)(1,6,9,11)-3
4コーナー
2(4,7)(5,12,13,10)8-6(1,9,3)-11
1着馬2着馬

気象

天候
22.2℃

馬場速度

極速
稍速
標準
稍遅
極遅

支持率(オッズをもとに概算)

0.41サンシーユー0.47ニシオボールド0.66ワンダーウォーズ0.69ホウシュウロジン0.84オーゴンフラワ1.09アサゲッコウ1.98シルバーヤマフ3.12ヤマニンミステリー6.87マツノキラメキ10.18ハクマッハ13.54タケハナプリンス18.68マルブツソロン41.48マックスダンディ
単勝馬連
払戻金
単勝22,370
複勝2400
4150
7170
枠連2-42,610

レース展開

ヤマニンミステリーが先陣を切る展開、そのすぐ後ろを追走するホウシュウロジン、マツノキラメキ、マックスダンディ、シルバーヤマフ

ヤマニンミステリーが主導権を握る形となり、リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。2番手にホウシュウロジンマツノキラメキマックスダンディシルバーヤマフらが並ぶ。その1馬身後ろ、マルブツソロンタケハナプリンスは中団前め。ハクマッハサンシーユーは中団後方の位置。少し空いて、アサゲッコウは後方4番手で前方各馬の出方をうかがう。さらに2馬身以上空いて、後方2番手の位置でユッタリと構えるのはニシオボールドワンダーウォーズ。少し離れたしんがりにオーゴンフラワがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ヤマニンミステリーが持ち前のスピードでハナを切り、そのまま最後まで脚勢緩まずトップでゴールを走り抜ける

先頭はヤマニンミステリーでリードは1馬身。2番手にマルブツソロンタケハナプリンスが続く。その直後、ホウシュウロジンマツノキラメキマックスダンディシルバーヤマフらが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るヤマニンミステリー。そのままヤマニンミステリーが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は段々と追い迫った2番人気のマルブツソロンを半馬身退けてトップでゴールへと飛び込んだ。2着のマルブツソロンから1馬身1/4差の3着には、2番手の位置から力強い脚運びでゴールまで走り切ったタケハナプリンスが入った。そこからクビ差遅れた4着には、中団前目で直線を迎えたハクマッハが入線した。1番人気のマックスダンディは好位にいたが見せ場なく5着に敗れた。