一般C3ヘ

2000年2月9日 水 12:00発走

• コース: 笠松ダート1400m 右
• 開催: 19回笠松4日
• レース番号: 3R
• 本賞金（万円）: 42,16.8,8.4,6.3,4.2
• クラス等区分: 一般C3ヘ

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	2枠 2番	1:28.2		フサノテッセン	牝4 / 454 0	浜口楠彦	54kg		2人	1-1-1-1	39.5	鈴木良文	（有）フサヨシ
2着	8枠 10番	1:28.4	1 1/2	ドリームバロン	牡4 / 476 0	東川公則	55kg		3人	2-2-2-2	39.5	後藤保	今井田正純
3着	5枠 5番	1:28.5	1/2	ブレイヴジェネラル	牡4 / 504 -2	川原正一	55kg		4人	4-3-3-3	39.3	山下清春	引田美代子
4着	3枠 3番	1:29.1	3	セイエイカチヌク	牡4 / 510 +2	坂井薫人	55kg		5人	7-5-5-5	39.5	岩崎幸紀	田中誠
5着	7枠 7番	1:29.1	クビ	メジロカムイ	セ4 / 468 0	高木健	55kg		1人	6-7-7-7	39.1	町野良隆	（有）メジロ牧場
6着	7枠 8番	1:29.3	1 1/2	ジャストメイビー	牝4 / 442 +2	大塚研司	54kg		8人	3-4-4-4	39.9	青木和夫	（有）ガーベラパークスタッド
7着	6枠 6番	1:30.1	4	ボールドシンゲキ	牡4 / 474 +2	仙道光男	55kg		6人	8-8-6-6	40.3	小井土金一	柳江正仁
8着	8枠 9番	1:30.8	3	パトリシアローズ	牝6 / 472 +2	青木達彦	54kg		8人	5-6-8-8	40.6	柴田高志	岡部一誠
9着	4枠 4番	1:31.6	4	タツミマウンテン	牡6 / 504 -2	原洋順	55kg		10人	9-9-9-9	41.0	原定弘	松原重太郎
10着	1枠 1番	1:33.8	大差	トキワガイセン	牡5 / 456 +2	北浦充	55kg		7人	10-10-10-10	43.0	鈴木元次	井深秀夫

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

通過順位

• 最初の直線: 2,10,8,5,9,7,3,6,4-1
• 2コーナー: 2,10,5,8,3,9,7,6-4,1
• 3コーナー: 2,10-5,8,3,6,7,9-4,1
• 4コーナー: 2,10-5,8,3,6,7,9-4-1

気象

• 天候: 晴 2.4℃
• 風: 西北西 2.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	2	330円
複勝	2	190円
	5	300円
	10	330円
枠連	2-8	2,140円
枠単	2-8	3,390円
馬連	2-10	1,740円
馬単	2-10	2,710円

レース展開

フサノテッセンが全馬を率いる形、その直後に続くドリームバロン

フサノテッセンがハナを切る恰好となり、後続を1馬身ほど離して一団を先導。単独の2番手にドリームバロンが続く。その後ろ、ジャストメイビーが3番手の絶好位につける。その1馬身後ろ、ブレイヴジェネラルは中団前目。パトリシアローズは中団馬群の真ん中あたりを追走。メジロカムイは中団後方の位置。そのあと、セイエイカチヌクが7番手。後方3番手で腰を落ち着けて折り合いをつけるのはボールドシンゲキ。後方2番手の位置でじっとして末脚を温存するのはタツミマウンテン。少し離れた殿にトキワガイセンがいる隊列で最初のコーナーを通過。

フサノテッセンが持ち前のスピードでハナを切り、そのまま最後まで脚勢緩まずトップでゴールに飛び込む

先頭はフサノテッセンでリードは1馬身。単独の2番手にドリームバロンが続く。少し間隔を置いて、ブレイヴジェネラルが3番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走る2番人気のフサノテッセン。そのままフサノテッセンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身半の差をつけてトップでゴールへと飛び込んだ。2着には、2番手の位置から持ち前の忍耐力で最後まで脚を伸ばしたドリームバロンが続き、2着と半馬身差の3着には、3番手の位置から力感溢れるフットワークでゴールまで頑張ったブレイヴジェネラルが入った。1番人気のメジロカムイは7番手にいたが伸びきれず5着に敗れた。