フサノテッセン（1996年生、母サンキョウハゴロモ）

経歴

デビュー前

2歳（1998年）

8月14日、デビュー戦は浜口楠彦騎手を鞍上に据えて、2歳戦のチャレンジ（笠松ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。逃げる恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では凄まじい末脚を爆発させて先頭を奪い、最後は2着のワイルドプリンスに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1999年）

1月26日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳戦の睦月賞（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く5着に敗れた。

3月16日、中6週で迎えた3戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では伸びが劣勢になり5着に敗れた。

4月4日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

5月1日、中3週で迎えた5戦目は、安藤勝己騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定4歳500万下の矢車賞（京都芝1600m 晴/良）に出走。芝レースへの出走は初となった。18頭立ての14番人気で14番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後はガス欠状態になり18着に終わった。

6月2日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。逃げる形となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では速い脚を持続できず、3着に終わった。

6月19日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、牝馬限定4歳500万下のやまもも賞（阪神ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では末脚がパッとせず8着に終わった。

7月13日、中2週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた8戦目は、3歳戦の焼岳賞（笠松ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はバタバタになってしまい6着に敗れた。

7月26日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（6戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味のタフネスで最後まで奮闘したが、ロングタフネスに交わされて1馬身差の2着に敗北した。

8月10日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦の金の弩標賞（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では末脚を伸ばせず5着に終わった。

9月14日、中4週で迎えた11戦目は、4歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（8戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に敗れた。

9月30日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、伸びてきたブレイヴジェネラル決め手に屈して3/4馬身差の2着となった。

10月16日、中1週で迎えた13戦目は、4歳以上500万下（京都芝1400m 外回り曇/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（2戦0勝）。15頭立ての14番人気で大外15番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚色が鈍り15着に終わった。

11月20日、中4週で迎えた14戦目は、4歳以上500万下（京都芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（3戦0勝）。13頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。最後は垂れてしまい11着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず5着に終わった。

4歳（2000年）

1月12日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では一際目立つ伸び脚で猛進したが、ルグランに半馬身交わされて2着となった。

1月26日、中1週で迎えた17戦目は、一般C3ホ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ナシュールに交わされて3馬身差の2着に敗北した。

2月9日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3ヘ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。果敢に端を奪い、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一歩一歩確実に末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のドリームバロンに1馬身半の差をつけて久々に美酒を浴びた。

2月25日、中1週で迎えた19戦目は、柴山雄一騎手を鞍上に迎えて、一般C3イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず9着に敗れた。

3月10日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。敢然と端をきり、で一団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後はバタバタになってしまい6着に終わった。

4月7日、中3週で迎えた21戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は浜口楠彦騎手（14戦2勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では鋭い脚を使えず4着に敗れた。

4月28日、中2週で迎えた22戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で浜口楠彦騎手（15戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ハナを取り切り、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて5着に敗れた。

5月19日、中2週で迎えた23戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で浜口楠彦騎手（16戦2勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。先手を奪う形となり、で馬群を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線ではあとひと押しが利かず、3着に終わった。

6月7日、中2週で迎えた24戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で浜口楠彦騎手（17戦2勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではもうひと伸びが足りず、3着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で浜口楠彦騎手（18戦2勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のキンノホシに3馬身の差をつけて制した。

7月11日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で浜口楠彦騎手（19戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。主導権を奪い、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の豊富なスタミナでしぶとく走り抜いたが、ダイヤモンドステラに交わされて2馬身半差の2着となった。

7月28日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1 C2（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では息の長い末脚を披露したが、3着に終わった。

8月15日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、オグリマツカゼに交わされて2馬身半差の2着となった。

9月12日、中3週で迎えた29戦目は、一般C2ニ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（4戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。端をきる形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、トムグリーンに交わされて5馬身差の2着に敗北した。

9月27日、中1週で迎えた30戦目は、一般C2ホ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（5戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のセイエイカチヌクを3/4馬身振り切って4勝目をマークした。

10月18日、中2週で迎えた31戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場を作れず6着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた32戦目は、一般C2イ（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（6戦1勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。端をきる恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、ジーナに交わされて2馬身差の2着となった。

11月22日、中1週で迎えた33戦目は、一般C1ロ（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では末脚が振るわず5着に終わった。

12月14日、中2週で迎えた34戦目は、北アルプス特別（笠松ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた35戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて、最後は2着のマルカチーノを半馬身振り切って制した。

5歳（2001年）

1月7日、中0週で迎えた36戦目は、めいほう杯（笠松ダート1600m 小雪/重）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

2月13日、中4週で迎えた37戦目は、一般B2 C1（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。先手を奪い、で一団を牽引。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では最後まで息が続かず10着に終わった。

4月1日、中6週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた38戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦の佐々木竹見&東海オールスタージョッキー（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く8着に敗れた。

4月23日、中2週で迎えた39戦目は、菜の花特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（9戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手に欠いて9着に終わった。

5月30日、中4週で迎えた40戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（7戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線では見せ場なく4着に敗れた。

6月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた41戦目は、一般B16（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（8戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。ハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では矢のような伸びを見せたが、エイリュウラブに3/4馬身交わされて2着に敗北した。

7月13日、中2週で迎えた42戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（9戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したニホンピロメイを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

7月27日、中1週で迎えた43戦目は、一般B11（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。端に立ち、で一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では勝負根性が光る走りを見せたが、オールザフレイズにハナ差交わされて2着に甘んじた。

8月15日、中2週で迎えた44戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（11戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

9月14日、中3週で迎えた45戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（12戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく5着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた46戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（1戦1勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では末脚を伸ばせず6着に敗れた。

12月14日、約2か月半の間隔を開けて迎えた47戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（13戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では脚が上がってしまい8着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた48戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で柴山雄一騎手（14戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。他馬と併走しながらハナを切り、で集団を引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚色が悪くなり8着に敗れた。

6歳（2002年）

1月8日、連闘で迎えた49戦目は、一般B7（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で柴山雄一騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。先手を奪う恰好となり、で集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では伸びが甘くなり、3着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた50戦目は、一般B9（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で柴山雄一騎手（16戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

2月10日、中2週で迎えた51戦目は、一般B8（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で柴山雄一騎手（17戦0勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では鋭い脚を使えず5着に敗れた。

3月1日、中2週で迎えた52戦目は、一般B6-9（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で柴山雄一騎手（18戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず6着に敗れた。

3月19日、中2週で迎えた53戦目は、一般B10（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではいいところがなく4着に敗れた。

4月2日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた54戦目は、一般B5（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は柴山雄一騎手（19戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では天稟のガッツでゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

4月22日、中2週で迎えた55戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は安藤勝己騎手（10戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では脚勢がやや鈍り、3着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた56戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤勝己騎手（11戦1勝）。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み3着に沈んだ。

5月28日、中1週で迎えた57戦目は、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で安藤勝己騎手（12戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて4着に沈んだ。

6月16日、中2週で迎えた58戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、一般B4（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。先頭に立つ格好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線では見事な伸び脚で猛進したが、パールビコーに3/4馬身交わされて2着となった。

7月7日、中2週で迎えた59戦目は、一般B2（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で近藤二郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は減速してしまい5着に敗れた。

7月22日、中1週で迎えた60戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で近藤二郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は減速してしまい7着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた61戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で近藤二郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。ハナを奪う形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では持ち味の心肺能力で最後まで奮闘したが、マルブンマドンナにクビ差交わされて2着に甘んじた。

8月26日、中1週で迎えた62戦目は、一般B2（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で近藤二郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では伸びが続かず、3着に終わった。

9月23日、中3週で迎えた63戦目は、陣屋特別（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で近藤二郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では全く伸びず10着に終わった。

10月14日、中2週で迎えた64戦目は、一般B1（笠松ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で近藤二郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。敢然とハナを奪い、で一団を先導。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘り切れず4着に敗れた。

11月5日、中2週で迎えた65戦目は、養老特別（笠松ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で近藤二郎騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた66戦目は、白山特別（笠松ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

12月13日、中2週で迎えた67戦目は、新穂高特別（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は東川公則騎手（2戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き10着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた68戦目は、スポーツニッポン杯（笠松ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、で集団を先導。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。最後は一杯になって10着に終わった。

7歳（2003年）

1月10日、中1週で迎えた69戦目は、新春特別（笠松ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。敢然と端を奪い、でレースを進める。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では余力が残っておらず7着に終わった。

1月21日、中1週で迎えた70戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、千両特別（笠松ダート1800m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた71戦目は、一般B5-8（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は東川公則騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず3着に敗れた。

2月21日、中2週で迎えた72戦目は、一般B17（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（5戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

3月7日、中1週で迎えた73戦目は、一般B16（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で東川公則騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く7着に敗れた。

4月3日、中3週で迎えた74戦目は、一般B15（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で東川公則騎手（7戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では決め手が足りず5着に敗れた。

4月29日、中3週で迎えた75戦目は、一般B16（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で東川公則騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではしぶとさが光る走りを見せたが、ミズホエンジェルに交わされて1馬身半差の2着となった。

5月22日、中2週で迎えた76戦目は、一般B14（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安藤光彰騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。最後は脚勢が衰えて9着に終わった。

6月5日、中1週で迎えた77戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は佐藤友則騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では見所を作れず8着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた78戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は近藤二郎騎手（8戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではいいところがなく5着に終わった。

7月16日、中2週で迎えた79戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は東川公則騎手（9戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。先手を取る形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、馬群に沈み4着に沈んだ。

7月31日、中1週で迎えた80戦目は、一般B12（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で東川公則騎手（10戦1勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。主導権を握り、で一団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では最後まで息が続かず8着に敗れた。