一般C2四

2006年1月31日 火 13:30発走

• コース: 大井ダート1600m 内 右
• 開催: 18回大井2日
• レース番号: 6R
• 本賞金（万円）: 100,30,18,12,10
• クラス等区分: 一般C2四一般競走

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	1枠 1番	1:41.9		キョウエイオーザ	牡4 / 528 -2	戸崎圭太	55kg		3人	1-1-1-1	39.5 / 37.8	阪本一栄	田中晴夫
2着	3枠 3番	1:42.1	1	タマノタカラ	牡4 / 502 +1	内田博幸	55kg		1人	2-2-2-2	39.7 / 38.0	栗田裕光	松岡正二
3着	4枠 6番	1:42.5	2	タイコウアカツキ	牝5 / 450 +7	荒山勝徳	53kg		6人	7-7-5-4	39.5 / 38.5	秋吉和美	（資）太興
4着	6枠 10番	1:43.1	3	スズノグライド	牡5 / 507 +2	柏木健宏	55kg		2人	4-3-3-4	40.4 / 38.3	宮浦正行	小紫芳夫
5着	7枠 12番	1:43.2	3/4	ショーヤ	牡4 / 520 -1	真島大輔	55kg		4人	13-13-12-10	39.3 / 39.2	藤江昭徳	松尾正
6着	6枠 9番	1:43.3	1/2	シャドウカランブー	牝5 / 491 -5	立花伸	53kg		9人	11-11-8-8	39.9 / 39.0	立花貢	大久保和夫
7着	7枠 11番	1:43.3	アタマ	ヒカルサンキスト	牝4 / 440 0	今野忠成	53kg		13人	11-11-12-11	39.5 / 39.0	渡部則夫	谷岡牧子
8着	5枠 8番	1:43.3	ハナ	スイートチェリー	牝4 / 463 -5	嶋村彰直	53kg		8人	3-3-5-6	40.4 / 38.1	竹山隆	簗詰貴彦
9着	4枠 5番	1:43.4	1/2	エムジェイシーザー	牡4 / 456 +3	加藤和博	55kg		10人	4-6-7-7	40.4 / 38.3	辻野豊	石川孝
10着	2枠 2番	1:43.6	3/4	フランベルジュ	牝4 / 436 -6	山田信大	53kg		5人	14-14-14-14	39.1 / 39.4	中村護	松村真司
11着	3枠 4番	1:43.7	3/4	ノーボーダー	牡4 / 491 +3	鷹見浩	55kg		11人	4-3-3-3	40.9 / 38.3	物井榮	加藤由夫
12着	8枠 13番	1:44.5	4	ベルキャット	牡4 / 481 -3	張田京	55kg		14人	9-8-8-8	41.3 / 38.9	杉山康史	国本勇
13着	5枠 7番	1:44.6	3/4	マユネミンクス	牝5 / 436 -3	安藤光彰	53kg		11人	9-8-10-11	41.2 / 38.9	久保杉利明	伊藤好生
14着	8枠 14番	1:44.8	1	サブノロイヤル	牝4 / 451 +1	有年淳	53kg		7人	8-10-11-13	41.4 / 38.7	矢作和人	（有）サブノ

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 12.8-12.2-12.8-12.4-12.2-12.7-13.2-13.6

ミドル

レースペース

通過順位

• 1コーナー: 1,3,8,(4,5,10),6,14,(7,13),(9,11),12,2
• 2コーナー: 1,3,(4,8,10),5,6,(7,13),14,(9,11),12,2
• 3コーナー: 1,3,(4,10),(6,8),5,(9,13),7,14,(12,11),2
• 4コーナー: 1,3,4,(6,10),8,5,(9,13),12,(7,11),14,2

気象

• 天候: 雨 8.0℃
• 風: 東北東 7.0m

馬場速度

極速

払戻金

単勝	1	400円
複勝	1	190円
	3	120円
	6	350円
枠連	1-3	450円
枠単	1-3	1,200円
馬連	1-3	490円
馬単	1-3	1,300円
ワイド	1-3	310円
	1-6	1,660円
	3-6	780円
3連複	1-3-6	2,910円
3連単	1-3-6	12,390円

レース展開

キョウエイオーザが隊列を引っ張る展開、2番手を進むタマノタカラ

先頭を行くのはキョウエイオーザ。リードを1馬身ほど確保して集団を引っ張っていく。単独の2番手にタマノタカラが続く。そのすぐ後ろ、スイートチェリーが3番手の絶好位につける。先団後ろのポジションに付けたのはノーボーダー、エムジェイシーザー、スズノグライドら3頭。その1馬身後ろ、タイコウアカツキは中団前目。サブノロイヤルは中団馬群のちょうど真ん中を追走。マユネミンクスとベルキャットは中団後方の位置取り。後方5番手で折り合いをつけるのはシャドウカランブーとヒカルサンキスト。後方2番手の位置でひっそりと力を温存するのはショーヤ。どん尻にフランベルジュがいる隊列で最初のコーナーを通過。

キョウエイオーザが生得のスピードでハナに立ち、そのまま最後まで脚色緩まずトップでゴールへと飛び込む

先頭はキョウエイオーザでリードは1馬身。単独の2番手にタマノタカラが続く。その後ろ、ノーボーダーが3番手。1馬身離れて、タイコウアカツキとスズノグライドが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースを迎えて、先頭をひた走るキョウエイオーザ。そのままキョウエイオーザが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身の差をつけて勝利を決めた。2着には、2番手の位置から持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばした1番人気のタマノタカラが続き、2着と2馬身差の3着には、先行勢の後ろの位置から力感溢れる脚運びでゴールまで走り切ったタイコウアカツキが入った。そこから3馬身遅れた4着には、同じく先行勢の後ろで直線を迎えた2番人気のスズノグライドが入線、さらに3/4馬身差の5着には、後方5番手にいたショーヤが食い込んだ。