4歳500万下

1991年3月9日 土 13:50発走

• コース: 中山ダート1200m 右
• 開催: 2回中山5日
• レース番号: 8R
• 本賞金（万円）: 660,260,170,100,66
• 負担重量: 馬齢
• クラス等区分: 4歳500万下

レース結果

着順	枠 馬番	タイム	着差	馬名	性齢 / 馬体重 増減	騎手	斤量	オッズ	人気	通過順位	上がり / 前3F	調教師	馬主	指数
1着	5枠 5番	1:11.1		ミスマルコチャン	牝3 / 438 0	中舘英二	53kg	8.0	5人	1-1	37.4 / 33.7	伊藤正徳	杉山茂夫
2着	4枠 4番	1:11.3	1 1/4	コクトビューティー	牝3 / 432 -6	柴田善臣	53kg	3.8	2人	6-6	37.0 / 34.3	古賀史生	山崎信三
3着	5枠 6番	1:11.5	1 1/4	スノーテグラ	牡3 / 508 -2	杉浦宏昭	55kg	3.6	1人	6-6	37.1 / 34.4	二本柳俊夫	山本正之
4着	2枠 2番	1:11.6	1/2	カミノキリンジ	牡3 / 448 -6	横山典弘	55kg	5.4	3人	2-2	37.7 / 33.9	稗田研二	保手浜弘規
5着	8枠 11番	1:11.6	クビ	パストラルボーイ	牡3 / 472 -10	柴田政人	55kg	9.5	6人	4-4	37.5 / 34.1	矢野幸夫	伊達秀和
6着	1枠 1番	1:11.7	クビ	ゲイリーバトル	牡3 / 462 -2	増沢末夫	55kg	27.6	10人	2-2	37.8 / 33.9	鈴木康弘	芳賀満男
7着	3枠 3番	1:12.0	1 3/4	ヒロホウザン	牡3 / 466 +4	町田俊夫	52kg	102.2	11人	4-4	37.9 / 34.1	大久保良雄	勝川享昭
8着	7枠 9番	1:12.1	1/2	サニースイフト	牝3 / 430 -8	岡部幸雄	53kg	14.1	8人	9-8	37.2 / 34.9	中尾銑治	宮崎守保
9着	6枠 8番	1:12.2	3/4	ニューモン	牡3 / 464 +2	菅原泰夫	55kg	26.2	9人	10-9	37.0 / 35.2	柴田欣也	神山幸男
10着	6枠 7番	1:12.3	1/2	パシコルビー	牝3 / 414 -8	蛯名正義	53kg	7.2	4人	10-11	37.0 / 35.3	嶋田潤	酒井芳秀
11着	8枠 12番	1:13.4	7	パノラマスター	牝3 / 438 -4	玉ノ井健志	50kg	129.5	12人	12-12	37.9 / 35.5	石栗龍雄	岡田牧雄
12着	7枠 10番	1:15.4	大差	モガミニシキ	牡3 / 414 -2	的場均	55kg	12.3	7人	6-9	40.9 / 34.5	佐藤林次郎	ホースメン

※直前に感嘆符 !が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ #の直後に続く数値は上がり順位。

ラップ分析

• ハロンタイム: 11.9-10.6-11.2-11.8-12.7-12.9

ハイ

レースペース

通過順位

• 3コーナー: 5(1,2)(3,11)(6,4,10)-9(7,8)12
• 4コーナー: 5(1,2)-(3,11)(6,4)-9(8,10)7,12

気象

• 天候: 曇 11.2℃

馬場速度

極速

払戻金

単勝	5	800円
複勝	4	140円
	5	240円
	6	150円
枠連	4-5	560円

レース展開

ミスマルコチャンが馬群をリードする形、直後の2番手にゲイリーバトルとカミノキリンジが続く

端を奪ったのはミスマルコチャン。後続との差を1馬身ほど確保して馬群を引っ張っていく。2番手にゲイリーバトルとカミノキリンジが並ぶ。そのすぐ後ろ、ヒロホウザンとパストラルボーイが4番手の好位につける。スノーテグラ、コクトビューティー、モガミニシキらは中団後方の位置取り。少し離れて、サニースイフトは後方4番手で他馬の出方をうかがう。後方2番手の位置で息を潜めて脚を溜めるのはパシコルビーとニューモン。どん尻にパノラマスターがいる隊列で最初のコーナーを通過。

ミスマルコチャンが自慢のスピードで先手を奪って、そのまま最後まで勢い衰えずトップでゴールに入る

先頭はミスマルコチャンでリードは1馬身。2番手にゲイリーバトルとカミノキリンジが続く。その2馬身以上後ろ、ヒロホウザンとパストラルボーイが4番手。このような先行勢の隊列で、最終コーナーを通過した。

直線コースに入って、先頭をひた走るミスマルコチャン。そのままミスマルコチャンが持久力に富んだ末脚で粘り込み、最後は後続に1馬身1/4の差をつけてトップでゴールを走り抜けた。2着には、中団前目の位置から迫力十分の伸び脚で追い上げた2番人気のコクトビューティーが続き、2着と1馬身1/4差の3着には、同じく中団前目の位置から力強いフットワークでゴールまで頑張った1番人気のスノーテグラが入った。そこから半馬身遅れた4着には、2番手で直線を迎えたカミノキリンジが入線した。